フォートメイソン - 海岸・海,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
フォートメイソンは、サンフランシスコ湾の北部のウォーターフロント、フィッシャーマンズワーフとゴールデンゲートブリッジの間に位置しています。 1870年頃から第二次世界大戦にかけて、海軍軍事基地だった場所で、現在はフォートメイソン芸術文化センターとして利用されています。 13エーカーの敷地内には、アートキャンパスや美術館、シアター、レストラン、カフェなどを併設しており、演劇やダンスのパフォーマンスやアートに関するカルチャークラスなど芸術プログラムを多く開催しています。今回は、そんなフォートメイソン周辺の見どころについて紹介します。
フォートメイソン - アメリカ料理
おいしいベジタリアン料理で、地元でも有名です。いくつもの地元の契約農家から新鮮なオーガニック野菜を仕入れています。全体的にしっかりした味つけでボリュームがあり、肉好きな人でも満足できます。ちょっとづつ色々と食べたい人は、ランチタイムのSamplerがおすすめです。
フォートメイソン - ビーチ・砂浜,海岸・海
ハイド・ストリート・ピアは、フィッシャーマンズワーフにあり、1886年進水の貨物船バルクルーサ号や1890年建造の曳航船ヘラクレス号、商船C.A.セイヤー号、客船ユーカリ号など数隻が停泊しています。 ハイド・ストリート・ピアはサンフランシスコ海洋国立歴史公園内にあり、同じ敷地には、アクアティック・パーク・バスハウス・ビルディング(海洋博物館)があり、1840年代から1世紀にわたるアメリカ西海岸の海運史を、船やマスト、帆柱といった実物の展示や当時の写真を見学できます。 公園の近くには、ケーブルカーの終点があり、多くの観光客で賑わっています。
旅行シーズン | 9~10月 |
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