このページではオーストラリアにある市場・夜市を紹介しています。旅行先の観光でぜひ出かけたいのが、市場や夜市です。市場では、地元のフルーツや野菜、魚に肉類、お惣菜やお菓子など、あらゆる食品を扱うお店が集合し、現地の食文化をのぞくことができます。地元の人々にまじって歩き、珍しい果物や魚を探す時間は、街歩きの醍醐味を味わえます。また、夜市は中華圏や東南アジアを中心に存在する屋台や露天、売店の集合体です。中国や台湾、ベトナムの街中で多く見られ、特に台湾では夜市が観光資源となるほどの人気です。庶民の憩いの場として愛されている夜市は、大衆グルメや伝統料理のほか、若者に人気のグルメや流行のスイーツ、射的や輪投げといったゲームもあり、バラエティ豊かな屋台が並んでいます。
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サーファーズパラダイス - 市場・夜市
”クラフト系”のお店が多いマーケット 毎週水曜日と金曜日の夜、サーファーズパラダイスの中心、海岸通りで500メートルに渡り開かれるマーケット。アーティストやデザイナー達が出店していて主に絵画や工芸品などクラフト系のお店が多いです。またオーガニックの化粧品や洋服などを扱うお店もあり70店舗ほど並んでいます。
メルボルン - 市場・夜市
”オーガニック食材”も豊富な老舗マーケット メルボルンを代表するマーケットの一つで130年もの歴史があります。こじんまりしたアットホームな雰囲気なのでゆっくり買い物が楽しめ、お目当ての商品も探しやすいです。紅茶やシリアルなどオーガニックを使用した高級食材も充実しており、かわいいパッケージのお菓子などはお土産にもおすすめです。中央の吹き抜け部分にあるフードコートでは軽食が楽しめます。
マンリー - 市場・夜市
”手作り雑貨”が集まるマーケット マンリービーチで毎週土、日に開催されるマーケット。地元のアーティストが自分の作品を販売したり、アボリジニーの雑貨など手作りのものがたくさん並びおもしろいお土産物を見つけることができます。小規模ながら内容は充実していて是非立ち寄ってみたいマーケットです。
メルボルン - 市場・夜市
“南半球最大”屋外マーケット 1878年創業と歴史あり、南半球最大といわれる屋外マーケット。新鮮な野菜や果物をはじめとする食料品、お土産にもぴったりな小物やお洒落なインテリア用品、ファッション、アクセサリーなどが、所狭しと並び、メルボルン市民や観光客にも人気の活気あるマーケットです。
チャイナタウン - 市場・夜市
“安い&美味しい”チャイナタウン 中華レストランやパン屋さん、雑貨店や衣料店、漢方薬のお店からお茶のお店まで、様々なお店が並ぶチャイナタウン。多くの人で賑わい、活気に溢れています。物価の高めなシドニーで安く食事をすませるにはフードコートがオススメ。飲茶を食べられるレストランも多くあり人気です。
シドニー - 市場・夜市
ビール片手に“新鮮”シーフード 世界第2位の水揚げ量を誇るシドニーの魚市場で、獲れたて新鮮な魚介類はもちろん、その場で調理された惣菜や刺身なども購入することができます。新鮮な魚介をリーズナブルに食べることができ、晴れた日には海の見えるテラス席でビール片手に生牡蠣がオススメです。
パース - 市場・夜市
見るだけでも楽しい“マーケット” フリーマントルの駅から徒歩数分の屋内マーケットです。建物内に150以上の店舗が並び、果物や野菜などの生鮮食料品をはじめ、お土産物もたくさん販売しており、地元の人や観光客で賑わいます。金・土・日曜日・祝祭日に営業しており、大道芸などのパフォーマンスも楽しいマーケットです。
メルボルン - 市場・夜市
クイーンヴィクトリア市場は、オーストラリア南東部、メルボルンにある巨大な市場です。広さはおよそ7ヘクタールもあり、南半球最大の屋外マーケットと言われています。 1878年に造られたとされる歴史あるマーケットで、1000軒ものお店が収容されているのがポイントです。肉や魚、野菜、果物などの生鮮食品はもちろん、チーズやマリネなどの加工食品も販売されています。 また、日用雑貨やお土産品も売られているため、買い物には困らない観光スポットと言えます。カフェやフードコートもあるため、1日かけてウインドウショッピングを楽しむことも可能です。
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