このページではオーストラリアにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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オーストラリアの都市
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その他の都市(西オーストラリア州) - 博物館,観光名所
サイテックディスカバリーセンターは西オーストラリアの非常に楽しく面白い科学技術センターです。宇宙の仕組みや地球の不思議について学ぶことができるので、とても人気があります。 子供連れであればきっと楽しめるはずです。西オーストラリア有数のディスカバリーセンターですので、科学に触れさせると同時に、子供の自然に対する好奇心を満たしてあげることができます。科学や技術、そして工学や数学といったものに対しての関心をかきたてる展示がなされています。また、サイテックにはプラネタリウムもあり、芝居、人形劇が定期的に行われています。
その他の都市(西オーストラリア州) - 博物館,観光名所
西オーストラリア州立美術館はパース市内のパースカルチュアルセンターの中にあるアートギャラリーです。この美術館は1985年に創設され非常に歴史のある美術館として愛されています。 1997年にアートギャラリー、ミュージアム、そして図書館とが1つの場所にまとめられたことで非常に利便性が高くなりました。年間40万人もの人が訪れます。本館内には隕石、蟻塚、アボリジニ美術が数多く展示されています。 ジュビリー棟においては蝶の標本も展示されていますし、恐竜の化石なども展示されており、様々な知識を深められます。中庭にある旧刑務所においては開拓時代の品々がとても多く収蔵されているのです。
キャンベラ - 博物館
オーストラリア国立博物館は、オーストラリアの首都キャンベラの路面電車アリンガ・ストリート駅から徒歩で約30分、車で約7分、アクトン半島にある国立博物館です。 2001年に、オーストラリア連邦成立100周年に合わせて開館しました。先住民族アボリジニの膨大な工芸品のコレクションの他、オーストラリアの植民地時代からの歴史が紹介されています。入場料は無料で、4時間まで無料の駐車場完備。館内は写真撮影ができます。 5つの常設ギャラリー(原住民アボリジニのコーナー、オーストラリアの歴史を記録した展示コーナー、囚人たちが残した遺品コーナー、農業及び環境コーナーなど)の他、多くの特別展も開催されています。
ホバート - 博物館,観光名所
タスマニア博物館と美術館は、市街地の中心部のハーバーエリアからもほど近いホバートのメイン観光エリアに位置している博物館と美術館です。 博物館では、タスマニアの自然動物などについてや、南極観測に関する展示などを見ることができ、見ごたえ抜群です。また、絶滅してしまったタスマニアタイガーについて学ぶことができる部屋では、最後に飼育が行われていた動物園での映像や、タスマニアタイガーの剥製などの展示も見ることができます。美術館では、タスマニア出身のアーティストの作品を見ることができます。 入場料が無料になっているので、気軽に立ち寄れるのもうれしいポイントです。
その他の都市(西オーストラリア州) - 史跡・遺跡
パースミントは、1899年に建てられたパースの造幣局です。数々のコインやメダルが作られ、シドニーオリンピックの金銀銅メダルもその一つ。純金のバーを作るショーや金の塊などが見学できます。 無料CATバスでパースミントストップバス停を下車してすぐに位置します。入場料は大人15AUドル、子供8AUドル。 造幣局の近くにはパースでは最も大きな教会セントメアリーズ大聖堂があります。1865年に建てられ、ゴシック様式の厳かな外観と内部のステンドグラスはとても素晴らしいです。無料バスCAT26番下車もしくはパース駅より歩いてもいけます。
キャンベラ - 博物館,観光名所
国立科学技術センターは、オーストラリアの首都キャンベラにある国立の科学館で、愛称はクエスタコン(クエスト(探求)とコン(学ぶ)を合成した造語)。入館料は大人23豪ドル、16歳以下が17.5豪ドル、4歳未満は無料です。 日豪友好記念事業の一環として日本側が約10億円負担し、建設されました。スポンサーである日本の名前をとって、ジャパンシアターと名付けられているホールもあり、サイエンスショーが開催されています。他に、日本から寄贈したからくり人形も展示されています。正面玄関前にはROBO-Qという名のロボットが出迎えてくれ、子ども達だけでなく、大人も楽しめる科学館です。 また、幼児と保護者のみが入れるMINIQでは、水で遊ぶことができる幼児コーナーや幼児向けワークショップも充実しています。センター内には、便利なコインロッカーやカフェがあります。センターの外には横から見ると鳥、正面から見るとアインシュタインの顔に見えるといった科学的な彫刻を目にすることができます。
ゴールドコースト - 美術館,博物館,観光名所
Ripley's Believe It Or Not! Surfers Paradiseは、サーファーズパラダイスの歩行者天国に位置している博物館です。 そんなに大きな博物館ではありませんが、館内には、常設展示と期間限定の展示があり、展示物は独特なものばかり!マイケルジャクソンのサインが入った帽子なども展示されており、本物なのかは、信じるか信じないかは、訪れた人次第といった雰囲気になっています。 小さな子どもから大人までみんなが楽しむことができるのも魅力で、繁華街に位置しており、天気にも左右されず気軽に立ち寄ることができるので、1度は訪れておきたいスポットになっています。
ダーウィン - 美術館,博物館,観光名所
ダーウィン航空博物館は、ダーウィンの街の中心部から少し離れたところにある第二次世界大戦の襲撃やオーストラリアの歴史を学ぶことができる博物館です。 第二次世界大戦中に使用されていた巨大な航空機の展示があり、飛行機好きにも人気があります。さまざまなオーストラリアの歴史的な航空機を見ることができる、他にはない博物館になっているので、地元の人から観光客まで多くの人が訪れています。 博物館には、軽めのランチができるお店やカフェなども入っているので、ゆっくりと休憩しながら1日見学を楽しむことができます。
キャンベラ - 博物館,観光名所
ナショナル・ポートレート・ギャラリーは、オーストラリアの首都キャンベラの首都特別地域にあるモダンな外観のギャラリーです。地下駐車場完備(土、日、祝日は無料)。 2008年にオープンしました。近くには高等裁判所や、国立美術館があります。政治家、アーティストなど多くの有名人のポートレート(肖像画や肖像写真)が3,500点以上展示されていて、芸術鑑賞するのにピッタリな場所です。 展示室は3か所に分かれていて、ポートレートには、絵画や彫刻の他、コラージュ(フランス語で糊付けを意味する言葉)なども含まれています。館内には休憩するのに便利なカフェやギフトショップが併設されています。
ニューキャッスル - 美術館,博物館
ニューカッスル博物館は、ニューカッスルの街中にある博物館です。街の中心部にあり、茶色いレンガ造りの建物が目印です。 館内は、ニューカッスルの歴史を学ぶエリアや、科学、産業の展示エリアに分かれています。蒸気機関車やトラム、クラシックカーの展示もあります。ニューカッスルには製鋼産業で栄えた歴史があり、迫力のある製鋼のショーも行われています。科学のエリアでは、触って体験できるコーナーがあり、子供達に大人気です。科学ショーやワークショップなどイベントも随時行われています。また、小さい子供向けのプレイルームもあります。
ダーウィン - 美術館,博物館
ィフェンス・オブ・ダーウィン・エクスペリエンスは、ダーウィンで最初の軍事博物館です。ダーウィンの日本の爆撃についての映像を見たり、 4ヘクタールのトロピカルガーデンを散策しながら砲兵兵器や武器、制服、装甲車などの展示を見ることができます。 日本軍によるダーウィン空襲の悲劇を知ることができ、戦争の恐ろしさや悲惨さなどを学び、平和学習ができる施設として、子ども連れなどで訪れる人も良く見かけます。 市内を周遊する赤バスで訪れることができるので、観光客も気軽に訪れることができるのもうれしいポイントです。
ウロンゴン - 博物館
オーストラリアンモーターライフミュージアムは、ウロンゴンにある博物館で、自動車やオートバイ、バス、トラックなどが展示されています。 歴史あるモーターカーやバイクなど珍しいものも見ることができ、車好きにはたまりません!そのほかにも、ヘルメットやとトロフィーなども展示されており、見ごたえがあります。ボランティアガイドによるガイドツアーなども開催されており、より詳しく車などについて知ることができ、おすすめです。 館内にはティールームなどもあり休憩をすることもできるので、ゆっくりと見学を楽しむことができます。
ポートダグラス - 博物館,観光名所
Port Douglas Court House Museum ポートダグラスコートハウス博物館は古い裁判所を改装して造られた歴史博物館です。街の中心部から北へ徒歩5分ほど、現在のポートダグラス警察署の隣に位置しています。 1879年に開設されてから1961年まで使用されていた裁判所は、クイーンズランド州で2番目に古い建造物として文化遺産登録されています。コンパクトな木造の博物館には1878年製の灯台のフレネルレンズや、州で唯一の絞首刑に処せられた女性の裁判の様子、第二次世界大戦中に起きた北クイーンズランド沖での海戦の資料が展示され、クイーンズランドの歴史を様々な角度から知ることができます。
チャイナタウン - 博物館,観光名所
パワーハウス ミュージアムは、元発電所だった建物を改築して造られた、オーストラリアでも最大規模の科学博物館です。チャイナタウンの近くにあり、セントラル駅から徒歩でも行けます。 科学、産業、宇宙さらにはデザイン、アートなど幅広い内容を網羅している博物館で、広い館内には、蒸気機関車からロケットまで大型の展示物も多く飾られます。また、静電気の実験など実際に体験できるコーナーも豊富で、子供も大人も楽しみながら学ぶことができます。イベントやワークショップも随時開催されています。 見学に疲れたら、併設のカフェで一休みできます。
ホバート - 博物館
タスマニア海洋博物館はホバート港にあるタスマニアの海事史を学べる博物館です。市内中心部から徒歩、もしくは市バスのバス停が近くにあります。 タスマニアは海と人との深く長い歴史があり、先住民族アボリジニの模型船や、開拓時代の捕鯨船の映像、第二次世界大戦に参画した歴史など幅広く展示されています。また、スクリムショーというクジラの歯や骨に装飾を施した美しい工芸品は見どころの一つです。 館内はそれほど広くないですが、展示物が多いのでひと通り見て回ると40分から50分ほどかかります。時間に余裕を持って訪れるとよいでしょう。
ウロンゴン - 博物館,観光名所
サイエンススペースは、ウロンゴンにある科学博物館です。 屋外展示と屋内展示があり、プラネタリウムなども楽しむことができるほか、サウンドショー、音楽ショー、液体窒素ショーなどさまざまなショーを開催しており、子どもも大人もみんなで、楽しみながら科学について学ぶことがでる人気の観光スポットになっています。地元の子どもたちの学習の場としても利用されており、子どもたちでいっぱいのことも多いようです。 館内には、レストランも入っているので、食事や休憩をすることもできるので、1日ゆっくりと楽しむのもおすすめになっています。
ベンディゴ - 博物館,観光名所
ゴールデンドラゴンミュージアムは、金を求めて移り住んできた中国人社会の歴史に触れられる博物館です。中国とオーストラリアの文化的結びつきを垣間見られる観光スポット。色鮮やかで豪華な建物と北京の紫禁城を模倣した庭園は見事で、中には古銭や蝋人形などの展示があります。 ベンディゴ駅から徒歩20分程度、ロザリンドパークにあります。 ミュージアムの側にはメルボルンで2番目に大きなセイクリッドハート大聖堂があります。石造でシンプルですが、中には美しいステンドグラスがあり厳かで神秘的な教会。日曜の礼拝時や結婚式が行われていなければ中に入ることができます。
ホバート - 博物館,観光名所
モーソンズハットレプリカミュージアムは、南極大陸にあるモーソン小屋のレプリカやモーソン達の南極の冒険と研究についてみることができるスポットです。 小さな博物館ではありますが、写真や映像などを通して、モーソン達の南極でのさまざまな体験などを学ぶことができ、たくさんの観光客が訪れ、賑わいを見せています。展示物を見学するだけでなく、南極の風の音なども再現されており、まるで、南極大陸に訪れたかのような気分を味わうことができるのも魅力。 子どもから大人までみんなで楽しむことができるので、子ども連れにも人気です。
アリススプリングス - 博物館,観光名所
ロイヤルフライングドクターサービス博物館は、アリススプリングスの市内中心部にある博物館です。 奥地で医療がどのように提供されているのかを学ぶことができる貴重な博物館になっており、古い機器などをはじめとする歴史的な展示と、現在も使用されている新しい機器などの展示の新旧両方の展示を見ることができます。 また、映像などを使用してわかりやすく説明なども行われており、子どもから大人までみんなで楽しむことができるのも魅力です。博物館内には、カフェやミュージアムショップも入っており、お土産物選びや休憩なども楽しむことができます。
ベンディゴ - 美術館,博物館,観光名所
BendigoPotteryは、1858年にできた歴史ある陶器製作所です。製作所の歴史博物館、アンティークショップ、カフェがあり、陶芸体験も可能。博物館は有料で長年続く工場の一部や陶器を焼く壺、倉庫の裏などが見学できます。 中心地からバスで10分程度のところに位置しますが不便なところではありません。 陶器製作所の側にはゴールドラッシュ時最後まで採掘が行われていたセントラルデボラ金鉱があり、金鉱の歴史を学べます。作業服に着替えて地下61mの暗い坑道を巡ったり、さらに地下深くまで行き採掘作業体験ができる面白観光スポットとなっています。
ベンディゴ - 博物館,観光名所
ベンディゴアートギャラリーは、1887年に設立されたメルボルンの南西ベンディゴにある美術館です。伝統とモダンが融合した素晴らしい美術館で入場は無料。常に話題の展示会が開催されており、様々な作品を鑑賞することができます。 メルボルンのサザンクロス駅からベンディゴ駅までVラインでおよそ2時間半。駅から徒歩15分くらいの場所です。 アートギャラリーの裏手には、ルックアウトというベンディゴの街並みを一望できる展望台があり、ベンディゴにあるMagistrates'Courtなどの歴史的建造物を見ることができます。鉄骨でできたシンプルな展望台はややスリルがあります。
アリススプリングス - 博物館,観光名所
Road Transport Hall of Fameは、アリススプリングスの空港から車で約2時間ほどのところにある博物館です。たくさんの車が展示されている博物館になっており、車好きには、特に人気があります。 数多く展示されている車の中でも、特に評判なのがトラックの展示です。古いトラックから新しいトラックまでさまざまなトラックが展示されており、子どもから大人までみんなで楽しむことができます。 また、トラックに関してのさまざまな歴史や物語なども見ることができ、あっという間に時間が過ぎてしまいます。館内には、カフェも入っており、コーヒーがおいしいと評判になっています。
カカドゥ国立公園周辺 - 美術館,博物館,観光名所
Bowali Visitors Centreは、カカドゥ国立公園の情報を総合的に得ることができるビジターセンターです。 建物はアボリジニのロックシェルターをイメージして創られています。様々な展示物、ビデオ、豊富なな書籍を通じて、カカドゥの動植物、生息地、地質について学べます。 隣接のマラウディ・ギャラリーでアートや工芸品、書籍、お土産品を購入できます。 ビジターセンター内にあるワラジャン・カルチュアルセンターではアボリジニが何千年もの間培ってきたカカドゥでの生活様式を学ぶことができます。自然保護を行っているレンジャーの活動を知る展示もあります。
デボンポート - 博物館,観光名所
Bass Strait Maritime Centreは、デボンポート中心部にある海に関する歴史博物館です。街の北東部の海岸沿いの道に面しています。暖かみを感じる円形のモダンな建物が出迎えてくれます。 館内には、船の模型や海洋道具、港町デボンポートや海軍の歴史を学べる展示があります。実際に乗れる船や、昔のダイビングスーツも展示され、撮影スポットにオススメです。一番人気なのは、船の操縦シミュレーションの体験で、子供も大人も夢中になって操縦しています。 ギフトショップとカフェも併設されています。時期によっては、セーリング体験も受け付けています。
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