このページではベルゲンにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ベルゲン - 史跡・遺跡
ノルウェー西海岸の都市ベルゲンの中心部、ベルゲン港の入り口にあるのが、ベルゲンフス要塞です。 ベルゲンフス要塞は、1240年代に建築された石造りの要塞で、ノルウェーでもっとも古く、保存状態の良い要塞のうちの1つ。ベルゲンはオスロが首都となる前まではノルウェーの中心地であり、王族が暮らした街でもありました。 ベルゲンフス要塞では王が政務を行っており、ホーコン王の館(ホーコンホール)とローゼンクランツタワーの見学が可能。なかでもローゼンクランツタワーは人気で、タワーからはベルゲンの街並みや美しい海の風景が見られます。
ベルゲン - 寺院・教会
ノルウェー西海岸の都市ベルゲンの中心部、世界遺産ブリッゲンの最北端の背後にあるのが、ベルゲン聖マリア教会です。 ベルゲン聖マリア教会は、1130年代に建築が始まり、1180年ごろに完成したとされる、ベルゲンでもっとも古い建築物とされています。2つの尖塔を有し、主にロマネスク様式で建設されていますが、火災で再建した際のゴシック様式の影響を受けていることが特徴。 教会内は見どころが満載で、1400年代のイエスキリストなどが描かれたフレスコ画、奉納船や碑文などのインテリア、黄金で彩られた主祭壇などは必見です。
ベルゲン - 寺院・教会
ノルウェー西海岸の都市ベルゲンにあるのが、St. Paul menighetです。 St. Paul menighetは、聖パウロ教会というカトリックの聖パウロ会衆に属した、カトリック教会。この教会はベルゲンに住むカトリック教徒のために作られたもので、当初の礼拝は賃貸部屋の一室で行われていました。 現在の教会の建設は1864年に始まりましたが、資金が足りず一時中断。ホルフェルト・ハウエン牧師の努力により、1876年に12年もの年月をかけて完成。シンプルな白の尖塔が印象的で、教会内は開放的でありながら静謐な空気がただよっています。
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