このページではカーディフにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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カーディフ - 海岸・海,城・宮殿,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
カーディフ湾は、イギリスのウェールズにあるカーディフに位置します。カーディフでは人気の観光スポットになっており、おしゃれなカフェやイタリアンやフレンチなどのレストランがたくさん建ち並んでいます。湾に沿って遊歩道を歩いていくとユニークなモニュメントがあり、のんびりと散歩するのにおすすめのスポットです。 カーディフ湾の歴史生物などを紹介している「カーディフ・ベイ・ビジターセンター」を見学したり、路上パフォーマンスも楽しめます。海風を感じながら散歩したりお茶を楽しんだり、のんびりと過ごせる場所です。今回はそんなカーディフ湾周辺の見どころについて紹介します。
カーディフ - 城・宮殿,寺院・教会,モダン建築,広場・公園
カーディフ城は、ロンドンから電車で約3時間でアクセスすることができるウェールズの首都のカーディフにある城です。 古代ローマ人によって1世紀に造られた砦が起源となっています。現在の建物は、19世紀に石炭の輸出によって富を得た第3代ビュート侯が、建造したものになっており、建築家のウィリアム・バージェスの設計によるものと言われています。ネオゴシック様式になっており、アラブ風、イタリア風などさまざまな意匠がこらされた部屋があるのが特徴です。 今回は、そんなカーディフ城周辺の見どころについて紹介します。
カーディフ - 城・宮殿,史跡・遺跡,広場・公園
イギリス・ウェールズ国立競技場周辺には魅力的な観光スポットがたくさん!だからこそどこに行こうか迷いがち…そんなあなたのためにこの記事ではイギリス・ウェールズ国立競技場周辺でオススメの観光スポットを厳選してご紹介します。 観光をするには観光スポットの情報だけでなく、現地の天気や気候、治安の状態などの現地情報を調べていくのもおすすめです。現地に行ってから「知らなかった…」とならないようにしっかりと予習をしていきましょう。この記事を参考にして自分オリジナルの旅のしおりを作ってみませんか?
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カーディフ - モダン建築
プリンシパルスタジアムは、ウェールズ首都カーディフにあるスタジアムです。 開閉式屋根を持ち全天候対応型となっています。主にラグビーやサッカーの試合に使用されており、特にラグビーでは「ウェールズ代表の聖地」として有名です。ラグビーワールドカップ1999では、決勝戦が行われました。ここで戦った日本の選手は「数万人の観衆の前でプレイ出来たのが喜び」と語っていました。 ロンドン五輪では、どこよりも早く本番の競技(女子サッカーのグループリーグ)を実施され、地元では「オリンピックの戦いが火ぶたを切った場所」と誇りに感じているようです。収容人員は74,500人です。
カーディフ - モダン建築
ウェールズを代表する”スタジアム” 収容人数73400人の、開閉式の屋根を持つサッカーとラグビーのスタジアムです。ラグビーのウェールズ代表の本拠地であると同時に、イングランドの2部カーディフの本拠地です。中を見学できるスタジアム・ツアーも開催されています。モータースポーツも開催されます。
カーディフ - モダン建築
ウェールズのスポーツといえばラグビーが有名で、サッカーも盛んな土地柄です。首都カーディフには約75000人収容のミレニアムスタジアムがあり、ラグビーのウェールズ代表の試合がある時は、多くのファンがつめかけて、大声援を送る姿が見られます。 そのミレニアムスタジアムの近くにあるのがモーターポイント・アリーナ・カーディフ。こちらもスポーツイベントなどが開催される多目的アリーナで、1993年にオープンしました。 またスポーツ以外では音楽イベントなども行われており、ウェールズの人気アーティストであるシャーリー・バッシーもここでコンサートを開いたことがあります。
カーディフ - モダン建築
カーディフにあるウェールズミレニアムセンターは、カーディフのみならず、ウェールズを代表する多目的イベントホール。オープンしたのは2004年で、オペラ、ミュージカル、ロックコンサートなど、幅広いジャンルのイベントを開催しています。 そしてその外観も注目ポイントのひとつ。カーディフは歴史的にローマの影響を受けていた土地柄で、建物の正面にはローマ遺跡をモチーフにした文字が刻まれており、独特の雰囲気を作り出しています。 また木材や石版などの建築資材に、ウェールズ産のものをふんだんに使用しているのも大きな特徴です。
カーディフ - 史跡・遺跡
ピアヘッド ビルディング (ウェールズ国民議会ビジターセンター)は、1897年にカーディフ城復元に携わったビュート侯爵家がカーディフ鉄道会社の本社として建築し、現在はイギリス文化財第1級建造物に指定されています。 イギリスの建築家ウィリアム・フレームによって設計され、時計がある塔の形のため地元の人々から「ベイビー・ビッグ・ベン」と呼ばれ、親しまれています。 ピアヘッド・ビルディングは、現在ウェールズ国民議会のビジターセンターや地元のアーティストの作品を紹介する市民ギャラリーとして使用されています。
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