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スペインの都市
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カルモナ - 寺院・教会
スペイン・アンダルシアのカルモナは、一面に広がるひまわり畑が有名な小さな街です。小高い丘にあるカルモナは古くからカルタゴやローマ、アラブなど様々な民族に支配されてきた歴史を持ち、街全体が城壁に囲まれた街の中にはそのころの歴史を物語る建造物が数多く残されています。 そんなカルモアの街に佇むサンタクララ修道院。入場料を支払えば中を見学することができます。教会や修道院の多いカルモナですが、この修道院は塔の上に上がって景色を眺めることができることで人気です。絢爛豪華な礼拝堂や修道女たちが暮らしていた跡も見ることができます。
カルモナ - 史跡・遺跡
カルモナ旧市街への”玄関” カルモナの旧市街入口にあるこの門は、見るからに歴史を感じさせます。門をくぐった先が旧市街になるので、まさしく「玄関」といえるでしょう。1階に観光案内所があり、無料で地図がもらえます。門の上にはアルカサルがあり、カルモナの街並みが一望できます。
カルモナ - 史跡・遺跡
スペイン南部のアンダルシア州にあるコルドバは、後ウマイヤ朝の首都として栄えた歴史のある古都です。コルドバは旧市街全体が世界遺産に登録されている街。イスラム教とキリスト教が混在した大変珍しい建造物であるメスキータや「花の小道」と呼ばれる旧ユダヤ人街など見どころたっぷりのコルドバの東の入り口となるのが、コルドバ門です。 門といっても城壁のように外部からの侵入を防ぐ頑丈で大きな門は圧巻です。かつては城塞として使われていた面影を残しています。かつてはセビーリャ門・カタリア門とともにコルドバの街を守っていました。
カルモナ - 広場・公園
サンフェルナンド広場は、スペイン・アンダルシア州の小さな街であるカルモアにあります。「白い街」とも呼ばれる風光明媚なカルモアは、かつて王の居城があった由緒正しい街です。 今も教会や貴族の邸宅跡などの歴史的建造物が数多く残るカルモア。表門であるセビージャ門をくぐり細い路地を進んだ先にある旧市街中央にあるのがサンフェルナンド広場です。広間の周りを囲んでいるのは、17世紀に建てられた建物たち。市庁舎もあり、サルバトール教会も見ることができます。かつては闘牛も行われていたというこの広場、現在はオレンジの木が生い茂る市民の憩いの場となっています。
カルモナ - 城・宮殿
ペドロ1世の古城は、スペインのカルモナ旧市街の高台に建っています。旧市街の最も奥に位置しています。14世紀にカスティーリャ王ペドロ1世によって建設された城です。 元々ムーア人の王タイファが建てた要塞があった場所に建てられており、自分の居城として改修したものです。以後、2度の地震で壊滅的な被害を受け遺跡となっていました。現在ではパラドール(国営ホテル)に使われていて、古城に宿泊できる貴重な体験ができると人気です。 大きな門をくぐると中庭には噴水。客室など館内の至る所にお城ならではの豪華な作りを感じられます。
カルモナ - 博物館
カルモナ市立博物館は、旧石器時代から続くカルモナの歴史を学ぶことのできる博物館です。 旧石器時代の部屋から始まり、中世クリスチャンの時代の部屋、フェニキア人による文化の時代、17世紀の街並みの部屋など、時代ごとに異なる展示スペースで見ごたえ十分。ローマ時代の円形劇場や大衆浴場などの場所も発掘調査で明らかにされ、その当時のカルモナの地図も展示されています。19世紀後半から農村ブルジョアジーとして大きく反映を遂げた以降のカルモナの文化として、現代美術作品も飾られています。 館内にはショップやレストランも併設。ガイド付きのツアーも行われています。
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