トラベルブックのすべてのスポットからテネリフェ島に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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スペインの都市
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テネリフェ島 - 観光名所
ロロ公園は、テネリフェ島にあるプエルト・デ・ラ・クルスの郊外に位置する動物園。テネリフェ・ノルテ空港からは車で30分ほどで到着します。 ロロ(Loro)とはスペイン語で“オウム”という意味。その名の通り、園内はカラフルなオウムの楽園となっています。その他、毎日12トンもの雪を投入するペンギン園や、7つに分かれたエリアで異なる生態系が学べる地下水族館など見どころも豊富。 そしてこの公園のもう一つの目玉は、ウェスタン・ローランド・ゴリラです。草地や滝など自然の生息地を再現したゴリラ園では、世界最大の雄の群れに出会えます。また、イルカやシャチなどが驚くほどの芸を見せるライブショーもお忘れなく。
テネリフェ島 - ビーチ・砂浜
プラヤ・デ・ラス・テレシタスビーチは、カナリア諸島の州都サンタ・クルス・デ・テネリフェにあるビーチ。テネリフェ・ノルテ空港からは車で30分ほどです。 もともとは岩と黒い砂だけしかなかったビーチでしたが、1973年におよそ27万トンものサハラ砂漠の砂を運び込むことによって、美しい人工ビーチに生まれ変わりました。ビーチが描くゆったりとしたカーブも優雅で、今ではカナリア諸島の中でも最も人気のあるビーチの一つとなっています。更衣室やトイレ、売店も整備されているので手ぶらでもOK。 また近くには新鮮なシーフードが楽しめるレストランも数多くあり、いつも観光客でにぎわっています。
テネリフェ島 - ビーチ・砂浜
プラヤ・デル・ドゥケは、スペイン本土から南西へ約1000kmの大西洋に浮かぶ常夏の島カナリヤ諸島テネリフェ島南西部に位置するビーチリゾートです。 周囲には高級ホテルが点在し、ビーチでは海水浴や日光浴、パラセイリングなどを楽しむ多くの人で賑わいます。約700mの白浜の海岸は、フランスの国際的環境団体FEEが安全や美観などの基準を満たし、持続可能な海水浴場運営をしているビーチやマリーナに与えるブルーフラッグに認定されています。 テネリフェ島は火山活動から生まれた島で、プラヤ・デル・ドゥケの海岸の一部は岩場になっています。
テネリフェ島 - 旧市街・古い町並み
サン・クリストバル・デ・ラ・ラグナ(旧市街地)は、テネリフェ島の北部に位置する都市。ラ・グーナとも呼ばれ、テネリフェ・ノルテ空港から車で15分ほどの場所にあります。 1823年までテネリフェの主都として栄えたこの町には、カナリア諸島で最も古いラ・ラグーナ大学やカナリア様式のカラフルな町並み、大聖堂など見所も多く、1999年には世界遺産にも登録されました。またヤシの木のような南国の木と色鮮やかな家々とのコントラストは、いかにもリゾート気分を盛り上げてくれます。 現在の主都サンタ・クルスから車で20分程度とアクセスがいい割に観光客も少ないので、穴場的観光地としてもおすすめです。
テネリフェ島 - ビーチ・砂浜
プラヤ・デ・ファニャベは、ヨーロッパ有数のリゾート地テネリフェ島の南海岸に位置する静かな海岸です。 プラヤ・デ・ファニャベは、フランス発祥の国際的環境団体FEEが安全や美観などの基準を満たし、持続可能な海水浴場運営をしているビーチやマリーナに与えるブルーフラッグに認定されています。また障害を持つ方が安全にビーチで過ごせるよう、様々な配慮が施されています。 美しいビーチではパラセイリングやバナナボート、海水浴が楽しめ、周辺にはカフェやレストラン、バーが建ち並びます。また5つ星の豪華リゾートホテルが建ち、優雅なひと時を体験できます。
テネリフェ島 - ビーチ・砂浜
Playa De Puerto Colonは、カナリア諸島最大の島、テネリフェ島南西部に位置するビーチリゾート地です。 テネリフェ島は年間を通して比較的温暖な地域であるため「大西洋のハワイ」と呼ばれ、ヨーロッパの人々の避寒地として人気があります。 Playa De Puerto Colonは1960年代頃から開発が始まったリゾート地で、カフェ、レストラン、バーが建ち並び、海岸では日光浴を楽しむ多くの人々を見かけます。その他ダイビングやサーフィン、ジェットスキー、カイトサーフなど様々なマリンアクティビティを体験できます。
テネリフェ島 - 散歩・街歩き
サンタ・クルス・デ・テネリフェは、グラン・カナリア島のラス・パルマス・デ・グラン・カナリアとともに、カナリア諸島の州都となっている都市です。テネルフェ・ノルテ空港からは車で20分ほど。 地名の由来は、スペインの開拓者が先住民グアンチェ族を制圧した際に立てた木の十字架。町には、その十字架が納められているヌエストラ・セニョーラ・デ・ラ・コンセプション教会やスペイン広場、モダンなデザインが印象的なアウディトリオ・デ・テネリフェなど見どころも豊富です。 また毎年2月から3月に3週間かけて行われるカーニバルは、世界中から多くの観光客が訪れる一大イベントとなっています。
テネリフェ島 - 山・渓谷
テイデ火山は、テネリフェ島にあるスペイン領内で最高峰の火山。テイデ火山を中心にその周りはテイデ国立公園となっており、2007年には世界遺産にも登録されました。テイデとは先住民グアンチェ族の言葉で“地獄”という意味。古代から噴火を繰り返してきたこの火山が、彼らをどれほど脅かしてきたかが想像できます。 活発な火山活動がもたらした独特の景観は素晴らしく、さまざまな固有植物も生息。初夏にあたる5月中旬から6月中旬には小さな花々が咲き乱れ、ハイキングやトレッキングを楽しむ人々が多く見られます。 9合目まではロープウェーで登ることが可能。近くには宿泊できる山小屋があり、満天の星を見ることもできます。
テネリフェ島 - 観光
スペインで世界遺産の”山”に登る 標高3718mのスペイン最高峰「テイデ山」は2007年に世界遺産(自然遺産)に登録されました。山頂付近までロープウェイで行くことができますが、天気に左右されやすいので、時間に余裕を持っていた方がいいでしょう。火山口まで行く場合は国立公園事務所にて事前に許可を得てから行きましょう(無料です)。
テネリフェ島 - 山・渓谷
マスカ村はテネリフェ島の北西部、テノ連峰の切り立った山の上にある村。テネリフェ・ノルテ空港からは車で1時間半ほどです。 村の歴史は諸説ありますが、ここはもともと海賊の隠れ家だったという説が有力。それも納得できるほどの秘境感は多くの観光客をとりこにしています。またマスカ村から海に向かって3時間ほどかけてマスカ渓谷を下るトレッキングも人気。 人口わずか90人ほどのマスカ村ですがカフェやレストランも数多くあり、中には宿泊所を兼ねているところも珍しくないので、一泊してゆったり過ごすのもおすすめ。カフェのテラス席では渓谷特有の涼しい風とともに、壮大な景色が楽しめます。
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