このページではコインブラにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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コインブラ - 観光名所
コインブラは、リスボン、ポルトに次ぐポルトガルの重要な都市で、セントロ地方に位置している内陸地です。密集した街並みが特徴的で、ヨーロッパ最古のコインブラ大学や、サンタクルース修道院など、歴史的価値のある建物も多く点在しています。ショッピング通りの拠点のコメルシオ広場では、レストランやカフェが軒を連ねています。ホテルも集中しているので、観光の拠点としても便利なのが魅力。旧市街の街並みを眺めつつ、食事を楽しむことができます。そのほか、植物園や大聖堂など、ヨーロッパの古い文化や歴史を知るスポットがたくさんあります。この記事では、コインブラの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
コインブラ - 旧市街・古い町並み,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
コインブラA駅はポルトガル第3の都市コインブラにある駅です。市内中央部にある駅ながら、リスボンから列車でコインブラに向かうと到着するのは町外れにあるコインブラB駅。そのためこの駅からローカル線に乗り換えて、コインブラa駅に向かう必要があります。ただしコインブラb駅発着の切符を買っていればコインブラA駅に行けるので、新たに切符を買う必要はありません。 コインブラA駅とコインブラB駅の中間あたりにはリスボンやポルトに向かう長距離バスやスペインなどに向かう国際バスの停留所があり、観光客でいつもにぎやか。また駅近くには世界的名所も多く、観光には事欠きません。 今回は、そんなコインブラA駅周辺の見どころについて紹介します。
コインブラ - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ミニ・ポルトガルは、ポルトガル第3の都市コインブラにあるテーマパークです。モンテゴ川を渡った場所に位置しており、コインブラa駅からは歩いて15分ほど。1940年に開園したこのテーマパークはポルトガルの伝統的な家屋、礼拝堂、記念碑、広場などがミニチュアで再現されていて、子供はもちろん大人も十分に楽しめます。 中でもかつてポルトガルが植民地とした国々をテーマにしたパビリオンは見応えがあります。それぞれの国の民芸品や美術品などが並び、大航海時代の文化や歴史を学ぶことができます。またこのあたりはバーやレストランも多くあるので、コインブラ散策の一休みにもぴったり。 今回は、そんなミニ・ポルトガル周辺の見どころについて紹介します。
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コインブラ - 観光名所
ジョアニナ図書館は、コインブラ大学の図書館です。博学であったことでも知られる国王・ジョアン5世の名前がつけられています。 1724年に設立されたバロック調の外観が特徴的な建物です。内部は図書館というよりも大聖堂というほうがしっくりとくるほどの見応えがあります。彫刻がとても素晴らしく、天井や壁、柱などに使用されている木材は、東南アジアのものです。 館内は3階建て、納められている本の数は25万冊。地学・薬学・医学・人類学・史学などのといったあらゆる分野の本を見ることの出来る素晴らしい図書館です。
コインブラ - 観光名所 ,企業・団体・学校
ユニバーシティ オブ コインブラは、アルカソバの丘に建つ「コインブラ大学」です。1290年設立された「世界最古の大学・国立大学」として知られています。 今も2万2千人の在籍数を誇り、黒いマントの学生は「コインブラ大学」の象徴となっていることは、よくご承知の通りです。 2018年には世界大学ランキング総合401位、大学には8つの学部が存在します。それぞれ学部によって色分けがされており、とても興味深いものです。医学部は黄色、経済学部は赤と白といった感じです。大学を中心に栄えたコインブラは、まさに「大学都市」の言葉ピッタリの都市です。
コインブラ - 観光名所
ジャルディン・ボタニコはマデイラ島にある植物園です。「花の島」と呼ばれるマデイラならではの熱帯の花を中心に見ることができます。 元はポルト大学文学部などのキャンパスがある「canpo alegre」にあったので、古くは「Quinta cle Canpo Alegre」と呼ばれていました。 山の斜面をうまく利用した園内は4haの広さ、芝生や植物で埋め尽くされた一面は、大変美しい景色です。特にモザイクガーデンが記念撮影のスポットとして人気があるほど、綺麗な色合いを見せています。20世紀半ばまでは私有地であった「ジャルディン・ボタニコ」は、ゆっくりとした時間が流れる場所です。
コインブラ - 観光名所
Ponte Pedro e lnesはコインブラにあるモンデゴ川にかかる橋です。場所はサンタ・クララ橋よりも1本南側に架かり、近くに行かないとその良さは感じられません。 どこにでも架かる橋だと思って訪ねてみると、近くに行ってやっとペドロエイネス橋が歩行者専用の橋だということも分かります。幅4m、2007年に開通しました。橋の両側面には、多色ガラスが使われたモダンな装飾が美しく、ちょっとしたイタズラ心から書き出された落書きも見られます。夜になればライトアップも始まり鮮やかな色合いを見せてくれるのです。川と街の美しい姿が見られるペドロエイネス橋です。
コインブラ - 観光名所
デマイオ広場はコルメシオ広場からさらに奥へ進んだ場所にあります。石畳の美しい、噴水のある憩いの場所として沢山の人で賑わいを見せる広場です。 この広場に面して、サンタ・クルス修道院や市庁舎などもあり商業の中心ともなっているのです。別名は「5月8日広場」とも呼ばれ、ポルトガル内戦によってリベラル軍がコインブラに入場した日を記念して名付けられました。 市民の憩いの場、そしてコインブラを旅する人々の休息の場にとてもふさわしい場所です。ゆったりと腰を下ろし、この地で過去に起こった出来事を回想できます。
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