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【ポルトガル】コインブラ大学周辺でおすすめの観光スポット9選!ポルトガルを満喫!

コインブラ大学は、1290年に建設されたポルトガル最古となる大学です。世界遺産にも指定された大学内には、有名な「ジョアニナ図書館」もあります。 かつてコロンビアはポルトガルの首都でした。コロンビア大学が出来てからは、大学を中心とした文学の街として注目されています。街全体のポルトガル建築美が美しく、散策すると独特の雰囲気にのみ込まれてしまうような感覚になるでしょう。 「コルメシオ広場」を拠点とし観光スポットにも足を運んでみてください。今回は、そんなコインブラ大学周辺の見どころについて紹介します。

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日本とポルトガルの時差

04月27日 2時27分01秒

ポルトガル/コインブラと日本/東京との時差は、8時間です。
日本の方が、8時間進んでいます。

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ポルトガルの週間天気

ポルトガルの為替

1ユーロは 168.43円

※2024年4月27日の為替価格です

ポルトガルの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

ポルトガルは、ヨーロッパでも安全な国として知られており、2019年8月時点では危険情報は発表されていません。しかし、それなりの注意は必要で、安全対策基礎データでは、国内で年間35万件の観光客を狙ったスリなどの犯罪が報告されています。中でも多いのが車上狙いで、続いて多いのが暴行で1日あたり60件以上の割合で発生しています。犯罪が多いエリアは、リスボン県とポルト県、セトゥーバル県。特にリスボンのバイシャ地区とバイロ・アルト地区は観光客の多いエリアですが、人が多いため集団スリが横行。夜まで賑わうバイロ・アルト地区は、酒に酔った観光客狙いのスリが多く、人の多いバーなどでは要注意です。

ポルトガル観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ポルトガル国内での移動手段は、鉄道とバスがメイン。リスボンからスペインのマドリッドへは、国際列車のルシタニアが走っていて11時間程。車窓を楽しみながら国境を越えることができます。国内各都市から地方へは、特急や急行、普通列車が走っています。国内主要都市とその他の地方へは、中・長距離バスも運行。もちろん、国内線も就航していて、各主要都市間、またアソーレス諸島内とマデイラ島を飛んでいます。リスボン市内の移動手段には、バス、路面電車(エレクトリコ)、地下鉄(メトロ)、リスボン名物のケーブルカー、タクシー、レンタカーがあります。

ポルトガルのお金事情は?現金は1日にどのくらい必要?

ポルトガルの通貨はユーロです。1ユーロ≒113円~135円(2016年~)。ポルトガルの物価は、場所によって大きく異なりますが、リスボンや観光地は高く、日本と大差ない物価水準です。外食費は一人1,000円~1,500円前後、宿泊費も東京と同じくらいで、ゲストハウス(相部屋・共有バスルーム)なら1泊2,000円くらいからありますが、アパートメントなら8,000円~、一般的なホテルなら1泊10,000円~。交通費は、ゾーン内なら距離に関係なく、地下鉄は195円前後、バスは260円前後、トラムなら390円前後、タクシーは初乗りが420円くらいで10~20分乗って900円~1,500円程度です。リスボン市内の観光には、市内交通機関およびポルトガル鉄道の一部が無料乗り放題となるリスボアカード(1日2,400円前後)がおすすめ。観光地の入場料は、2.5ユーロ~10ユーロ(325円~1300円くらい)。1日に必要な現金は、目的に応じて異なりますが、ホテル宿泊料を除いて、最低でも6,000~7,000円は必要となるでしょう。

おすすめなポルトガル料理は?

ポルトガルは海に囲まれた立地から、新鮮な魚介類をたっぷり使った料理がたくさんあります。温暖な気候から、内陸部では野菜や果物もよく獲れ、牛や豚、鶏肉、ウサギ、鴨、イノシシ、七面鳥などの肉料理も食べられます。また、ヨーロッパでは珍しく、米を多く使う食文化があるのが特徴で、日本人にも親しみやすいでしょう。定番の鍋料理「カタプラーナ鍋」は、専用の鍋でエビや魚などの魚介類をトマトベースのスープで蒸し煮したシンプルな料理です。「バカリャウ」は、この国伝統の干しダラを使った料理のことで、1000通りものレシピがあると言われています。他にも「アロス・デ・マリスコス」(魚介の炊き込みご飯)や「サルディーニャス・アサーダス」(イワシの塩焼き)、「パステル・デ・ナタ」(エッグタルト)など味わってみたい、おすすめのグルメがたくさんです。食事の際には、音を立てないことがマナーとして重要です。

コインブラ大学周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■コインブラ大学

リスボンで1290年に創設され、1308年にコインブラに移されたのが始まり。旧大学観光客が多く訪れ、無情の門、時計塔、ラテン回廊、ジョアニア図書館、礼拝堂などの見どころが多くあることで有名。入場券は新大学のインフォメーションで購入する。黒マント姿で学ぶ約2万人の学生たちで賑わう。

コインブラ大学

ポルトガル / コインブラ

Universidade de Coimbra,Paco das Escolas, Coimbra 3000-240, Portugal
+351 239 242 744
http://www.uc.pt/

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■ジョアニナ図書館

ジョアニナ図書館は、コインブラ大学の図書館です。博学であったことでも知られる国王・ジョアン5世の名前がつけられています。
1724年に設立されたバロック調の外観が特徴的な建物です。内部は図書館というよりも大聖堂というほうがしっくりとくるほどの見応えがあります。彫刻がとても素晴らしく、天井や壁、柱などに使用されている木材は、東南アジアのものです。
館内は3階建て、納められている本の数は25万冊。地学・薬学・医学・人類学・史学などのといったあらゆる分野の本を見ることの出来る素晴らしい図書館です。

ジョアニナ図書館

ポルトガル / コインブラ

Praca da Porta Ferrea | Universidade de Coimbra, Coimbra 3000-447, Portugal
+351 239 242 744
9時~19時(月曜は10時から)
なし
http://visit.uc.pt/biblioteca/

■Fado ao Centro

Fado ao Center はfadoの演奏を生観賞できる場所です。ユネスコの文化遺産にもなったポルトガル伝統の民族音楽「fado」。人生の喜びや悲しみ、そして郷愁を題材にしたfado は多くの人々の心を揺さぶり、感動を呼ぶことでも知られます。
リスボンのfado は主に女性の心情を表すと言われていますが、コインブラのfado は歌い手は男性のみで、男性の心情を見事に語るのです。
コインブラのfado の始まりは、男子学生が心を寄せる女の子に捧げる歌だったと伝わります。本場のfado をぜひともお楽しみください。

Fado ao Centro

ポルトガル / コインブラ

Rua de Quebra Costas n 7, Coimbra 3000-340, Portugal
+351 239 837 060
10時~20時
なし
http://www.fadoaocentro.com/pt

バターリャに関連した現地ツアーはこちら

レイリアは、ポルトガル中西部にある都市。レイリア県の県都でもあり人口は約12万人です。首都リスボンと第2の都市ポルトのほぼ中間にあり、第3の都市コインブラとも近いので観光にも人気。ポルトガル内はポルトガル鉄道によって網羅されていますが、レイリアの駅は市内から少し離れているのでバスでの移動が便利です。ここではレイリア城の観光は外せません。レイリア城は1135年、この地をイスラム教徒から奪い返したアフォンス・エンリケスが建てたとされています。その後廃虚となっていたのを14世紀ディニス王が修復・増築しました。そのためお城と言うよりは王宮のような雰囲気。中には中世の騎士の鎧や武器が展示してあり、当時の歴史をしのぶことができます。ゴシック調のバルコニーからはレイリアの町が一望。オレンジの屋根がいかにもポルトガルらしい景色を眺められます。

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■サンタ クルス修道院

5月8日広場に建っている修道院。本堂は12世紀に建てられ、16世紀に改築された。内部の壁一面にはアズレージョや、アラブを思わせるタイルが貼られている。中庭を取り囲む回廊も美しい。回廊の見学のみ有料となっている。絵画が飾られた部屋などもある。

サンタ クルス修道院

ポルトガル / コインブラ

Praca 8 de Maio, Coimbra 3001-801, Portugal
+351 239 822 941
日 13:00 - 17:00 月 - 土 9:00 - 16:30
【入場料】大人 - €3.00、学生 - €1.00
https://igrejascruz.webnode.pt/

■ジャルディン・ボタニコ

ジャルディン・ボタニコはマデイラ島にある植物園です。「花の島」と呼ばれるマデイラならではの熱帯の花を中心に見ることができます。
元はポルト大学文学部などのキャンパスがある「canpo alegre」にあったので、古くは「Quinta cle Canpo Alegre」と呼ばれていました。
山の斜面をうまく利用した園内は4haの広さ、芝生や植物で埋め尽くされた一面は、大変美しい景色です。特にモザイクガーデンが記念撮影のスポットとして人気があるほど、綺麗な色合いを見せています。20世紀半ばまでは私有地であった「ジャルディン・ボタニコ」は、ゆっくりとした時間が流れる場所です。

ジャルディン・ボタニコ

ポルトガル / コインブラ

Calcada Martim de Freitas | Coimbra University, Coimbra 3000-456, Portugal
+351 239 855 215
9時~17時30分
https://www.facebook.com/JardimBotanicoUC

■旧カテドラル (コインブラ旧大聖堂)

ポルトガル初代国王のアフォンソ1世によって、1162年に建てられた。ロマネスク様式の大聖堂。ムーア人の侵略を恐れて要塞としても機能するように造られているので、頑丈で強固な印象を受ける。ポルトガルで一番古いと思われる修道院の回廊が見どころだ。

旧カテドラル (コインブラ旧大聖堂)

ポルトガル / コインブラ

Largo da Se Velha 3000-306 Coimbra
+351 239 825 273

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ポルトガルの首都リスボンは、北大西洋に繋がるテージョ川の河畔に面した丘陵の多い西ヨーロッパ最古とされ最西端の都市です。
リスボンは「七つの丘の街」ともいわれ、迷路のように入り組んだ細い路地が続く街並みは情緒豊かで、レトロな路面電車に乗るとのぼり坂も楽に移動でき、あちこちに点在する坂の上の展望台からは白い壁やオレンジの屋根に彩られた旧市街地が見渡せます。
一方でリスボンには10ヶ所を超える世界遺産があり、緻密なレリーフがびっしり詰まったジェロニモス修道院はじめアゾレス諸島の街並みなど見どころをゆっくりと訪ねてみるのもいいでしょう。
またポルトガル語が公用語のリスボンですが、都市部の主要なレストランやスーパー・観光案内所では英語が通用しますので、気軽に話しかけてみましょう。

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