このページではキューバにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
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バラデロ - 散歩・街歩き ,観光名所
バラデロはキューバのイカコス半島に位置するリゾート地です。地図上で見るとハバナとトリニダーの真ん中の位置で、カリブ海を満喫することができます。ビーチ沿いにはオールインクルーシブホテルやリゾートホテルが建ち並んでいて、カリブ海を楽しむためのロケーションが整えられています。バラデロのビーチは穏やかで落ち着いた雰囲気なので時間を忘れてのんびりと過ごすことが可能です。また、スキューバダイビングやシュノーケリングといったマリンアクティビティを楽しむのにもピッタリなエリアです。イルカショーを開催している施設もあるので足を運んでみてください。 今回は、そんなバラデロ周辺でおすすめの観光スポットを紹介します。
キューバ - ビーチ・砂浜,森林・ジャングル,洞穴・鍾乳洞,広場・公園,旧市街・古い町並み
コロンブスが発見時に「地球上で最も美しい島」と感嘆し、ヘミングウェイの有名な小説「老人と海」の舞台にもなっているキューバは、アメリカとの国交正常化により、日本からも観光客が増えきている人気の観光地です。「カリブ海の真珠」と称される美しい海や、スペイン植民地時代の美しい建築物が残る街並み、大自然など見どころが満載!ここでは、まだまだ日本では知られていないキューバの観光スポットやグルメ、物価や治安など、キューバ旅行に役立つ情報をご紹介。この記事を読めば、キューバ旅行を漠然と考えている人も具体的なイメージが湧くこと間違いなしです
トリニダー - 散歩・街歩き ,観光名所
トリニダーはキューバ国内にある都市の1つで、キューバ内では古都に位置付けられています。コロニアル調の建物が並ぶ街並みが人気で、カラフルな色合いにキューバらしさを感じることができます。首都ハバナからは長距離バスなどを利用してアクセスすることができます。トリニダーの街全体は世界遺産にも登録されていて、キューバのコインに描かれているスポットにもアクセスすることができます。街は石畳なので観光の際には歩きやすい靴がおすすめです。キューバ革命の歴史を学ぶことができる革命博物館や屋上からの知識が人気の市立歴史博物館などの観光スポットも要チェックです。 今回はそんなトリニダーでおすすめの観光スポットを紹介します。
キューバ - ビーチ・砂浜,海岸・海,文化遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,旧市街・古い町並み
キューバといえば、古い街並みにクラッシクカー、キューバ革命の英雄チェゲバラなどが有名ですね。葉巻愛好家は葉巻を、お酒が好きな人はモヒートを思い浮かべるかもしれません。最近では美しいビーチも注目を浴びて、首都ハバナから2時間ほどで行けるバラデロビーチには数多くのリゾートホテルが立ち並んでいます。人それぞれの楽しみ方ができるキューバは日本でも大人気の海外旅行先です。 2015年にアメリカとの国交が回復しキューバも先進的なものを取り入れるようになりました。新しい車も増えています。今後はチェーン店などが進出するかもしれません。もしかしたらキューバらしいキューバは今しか見られないかも!? 今行くべき、見るべき国、それがキューバです。
サンティアゴ・デ・クーバ - 散歩・街歩き ,観光名所
コロンブスが発見時に「地球上で最も美しい島」と感嘆し、ヘミングウェイの有名な小説「老人と海」の舞台にもなっているキューバは、アメリカとの国交正常化により、日本からも観光客が増えきている人気の観光地です。「カリブ海の真珠」と称される美しい海や、スペイン植民地時代の美しい建築物が残る街並み、大自然など見どころが満載! ここでは、まだまだ日本では知られていないキューバの観光スポットやグルメ、物価や治安など、キューバ旅行に役立つ情報をご紹介。 この記事を読めば、キューバ旅行を漠然と考えている人も具体的なイメージが湧くこと間違いなしです。
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ハバナ - 散歩・街歩き
マレコン通りは、ハバナの新市街から旧市街のセントロ・アバーナ地区を結ぶ海岸沿いに、12km伸びる、ハバナで最も有名な通りです。海沿いを走るカラフルなクラシックカーに、歴史を感じさせるスペイン風の建物、カリブ海の透き通った海に青い空と、キューバらしい雰囲気溢れるスポット。 そして、あまり知られていませんが、この通りには、日本人である支倉常長の銅像があります。支倉常長は、ローマ教皇に慶長遣欧使節団として謁見、その後、キューバの地に足を踏み入れた史上初の日本人とされ、それを記念として建てられた像です。 週末になると、多くの人が集まり、音楽や笑い声が響きます。お祭りムード満載のナイトスポットとしても有名です。
ハバナ - 広場・公園
革命広場は、ハバナ新市街の中心部に位置する、ハバナの歴史を感じられる広場です。広場の周りを取り囲むように、政府の重要な建物が建ち、革命の英雄の肖像が描かれていることで有名です。 国家評議会長が演説する場として、政治や文化の発信地ともなっていますが、注目すべきは、ここにある壁画です。 広場にある内務省の壁にはチェ・ゲバラの、情報通信省の壁にはカミーロ・シエンフエゴスというキューバ革命における2人の英雄の肖像画が描かれています。カミーロの肖像の右下には、“Vas bien, Fidel"(いいだろ、フィデロ)という言葉が描かれていて、フィデル・カストロと仲の良い同志であったことが分かります。
ハバナ - 広場・公園
ビエハ広場は、ハバナ旧市街の中心部にる、コロニアル様式の建物に囲まれたお洒落な広場です。 キューバは、18世紀後半から19世紀初頭にかけ、砂糖やタバコの生産と輸入で成功、その利益で、街には、壮麗な聖堂や富裕層の邸宅などが、次々に建てられました。20世紀初頭のアール・ヌーヴォーの装飾を施した優美な建物が見られ、広場の中央には、イタリアの彫刻家・ジョルジオ・マッサーリにより作られた像が建っています。 オープンカフェもあり、観光の休憩にぴったり。色んな所から聞こえてくるキューバ音楽を聞きながら、のんびり過ごすことができます。
ハバナ - 旧市街・古い町並み
ハバナ旧市街は、キューバの首都であるハバナを構成する歴史地区で、4つの要塞(フエルサ、モロ、ブンタ、カバーニャ要塞)とともに「ハバナ旧市街とその要塞群」の名称で、1982年にユネスコ世界遺産に登録されました。 ハバナ湾に面したハバナ旧市街は、1519年にスペイン人により建設が開始されました。 旧市街には、17世紀~18世紀のバロック様式や、新古典主義、アメリカより伝わったモダニズム、そしてアールデコまで様々な時代の豪華な建築物が建ち並び、大聖堂や旧国会議事堂、革命博物館、ガルシア・ロルカ劇場など見所満載です。
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