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【ハバナ】スペイン統治時代やキューバ革命の歴史をたどる人気観光名所15選

キューバの首都ハバナはアメリカとの国交回復により人気観光スポットとして注目を集めています。旧市街のレトロな街並みやヘミングウェイゆかりの地など魅力的な観光スポットがたくさんあります。カラフルな街並みは写真映え間違いなしなので、散策をしながら写真撮影も楽しんでみてください。旧市街はオールドハバナと呼ばれていて16世紀に作られた街並みが現存しています。レトロな街並みが凝縮された、可愛らしく歴史を感じられる人気のスポットです。オープンカフェやお土産屋におアクセスすることも可能です。観光の後にはキューバグルメやキューバリブレを思う存分堪能してください。 今回はそんなハバナでおすすめの観光スポットを紹介します。

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更新日: 2024年4月29日

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キューバの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

キューバは、カリブ海に浮かぶ南北に細長い国です。年間を通じて気温が高く、年中南国ムードを楽しむことができます。季節は、乾季と雨季の2つに分かれており、11月~4月の乾季は、暑すぎず過ごしやすい気候。朝・夕は冷え込むこともあるので、温度調節ができる羽織などを用意するのがおすすめです。一方5月~10月の雨季は、気温も湿度も高く平均気温は、30℃ほど。外の観光などには、暑さ対策が必要な反面、館内などはクーラーがききすぎていることもあるため、薄手の羽織などを用意し、温度調節ができるようにしておきましょう。また、雨季は、スコールが訪れるため、雨具の用意も大切。傘やレインコートなどを忘れないようにしましょう。

キューバの言葉事情は?英語は通じる?

キューバを訪れるのであれば、気になる言葉事情。キューバの公用語はスペイン語です。アメリカとの国交正常化により、空港や観光ツアー案内、銀行のATMをはじめとする国際的な場所では、英語が使われていることが多いのですが、日常生活においては、スペインの植民地時代に浸透したスペイン語が使われています。そのため、キューバで話されている英語は、ビジネス英語や観光客向けの英語です。キューバの人同士が英語を話すことはまずありません。そのため、ガイド付きのツアー旅行ではなく、キューバを個人で旅行するというのであれば、スペイン語は必須になっています。

キューバの代表的なグルメを紹介!

キューバ旅行の楽しみは、現地ならではのグルメを楽しむことにもありますよね?キューバは、日本と比べて料理の種類は少ないものの、物価が安く、サンドウィッチなら50円以内で味わうことができます。そんなキューバの代表グルメと言えば、「ポジョ・フリート」!鶏肉を骨ごとぶつ切りにして揚げた香辛料のきいたフライドチキンです。鶏肉の質も良く、ジューシーで日本人の口にもよく合います。また、「アロス・コングリ」と言う赤インゲン豆と玉ねぎやニンニク、ピーマンなどを入れた炊き込みご飯もおすすめ。さらに、ロブスターのことを指す「ランゴスタ」のグリルなども人気です。

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キューバのお土産といえば?

キューバを訪れたら、もちろんキューバらしいお土産を購入したいですよね?キューバのお土産は、高級なものはありませんが、この国ならではの品々がたくさんそろっています。綺麗な衣装を着たキューバの人形や空き缶で作られたおもちゃなどの民芸品は、ここならではで人気があります。また、ラム酒やコーヒー、チョコレートなども定番中の定番!さらに、有機農業先進国であるキューバのはちみつは、料理やお菓子作りが好きな人にはたまらない人気のお土産になっています。また、観光地ならどこにでも販売しているチェ・ゲバラの顔がプリントされたTシャツもおすすめです。

キューバの旅の計画に!航空券はこちらから

キューバは、最近注目が集まっている魅力的な海外旅行先です。年中南国ムードが漂い、美しいビーチや自然とスペイン植民地時代の雰囲気ある街並みなど見どころが多く、治安も比較的良いので、女子旅先としても注目を集めています。有機農業先進国でもあるため、ヘルシーな料理やスイーツなども豊富!2つの通貨が存在しているので、上手く通貨を使うことがキューバ旅行をお得に楽しむコツになっています。そんなキューバを旅行するのなら、ツアーを利用するのもおすすめ。スペイン語ができない人もガイド付きなら安心です。また、スペイン語が得意と言うのであれば、航空券を自分で手配して、自由な旅を楽しむのも良いですね。自分に合ったプランで、キューバ旅行を満喫してみてはいかがでしょうか。

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日本とキューバの時差

04月28日 12時26分50秒

キューバ/ハバナと日本/東京との時差は、13時間です。
日本の方が、13時間進んでいます。

ハバナの時差を詳しく見る

キューバの為替

1兌換ペソは 158.10円

※2024年4月29日の為替価格です

■ハバナ旧市街(オールド ハバナ)

https://ja.wikipedia.org

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最初におすすめするハバナの観光スポットは「ハバナ旧市街(オールド ハバナ)」。1959年におこったキューバ革命当時の建物が多く存在している歴史的地区です。1982年に、周辺の要塞などと共に「ハバナ旧市街とその要塞群」としてユネスコ世界遺産に登録されました。街中では、革命以前に使われていたクラシックカーが走っており、異国情緒あふれる街歩きを楽しめます。博物館や、地元カップルに人気の「マレコン通り」などの観光スポットもあります。

ハバナ旧市街(オールド ハバナ)

Todala Habana Vieja Havana Cuba
5378675768
http://cubaexplorer.com/#_=_

■モロ要塞

https://en.wikipedia.org

続いておすすめのハバナの観光スポットは「モロ要塞」。オールド ハバナやカバーニャ要塞などと共に世界遺産に登録されています。カバーニャ要塞から歩いて10分のところにあり、対岸からも見られます。スペイン艦隊やハバナ湾の防衛のために建てられました。灯台の中には入ることもできます。また要塞の中にはみやげ店もあり、葉巻や酒を購入できるところもあるので、キューバ旅行でぜひ寄ってみてください。

モロ要塞

Castillo de Los Tres Santos Reyes Magos del Morro Havana
9:30〜20:00

■革命博物館

https://ja.wikipedia.org

3番目におすすめするハバナの観光スポットは「革命博物館」。1959年のキューバ革命について学ぶことができる博物館です。革命前は大統領官邸として使われていました。館内では、キューバ革命の関連写真、資料、武器などが展示されています。博物館の外には革命時に実際使われていた戦車や戦闘機も展示されています。館内には銃弾の跡が当時のまま残っている所もあります。チェ ゲバラに興味のある人たちはぜひ行ってみてください。

■カバーニャ要塞

https://en.wikipedia.org

次に紹介するハバナの観光スポットは「カバーニャ要塞」。世界遺産の要塞です。要塞からは旧市街を望むことができるので、観光客に人気のスポットです。要塞内は、現代アートの作品がいたるところに置かれていたり、レストランやカフェもあったりして、広々とした空間になっています。毎日21時からは、大砲が1発撃たれる「大砲の儀式」があり、間近で見ると迫力満点ですよ。

カバーニャ要塞

Regla Havana

■カピトリオ

https://es.wikipedia.org

ハバナの観光スポットの最後におすすめしたいのは「カピトリオ」。1929年にアメリカの連邦議会議事堂をモデルに造られた旧国会議事堂で、オールド ハバナの中心にあります。真っ白な外観とドームが目を引きます。国会議事堂としての役目を終えたキューバ革命以降は、科学技術関連の資料が並ぶ図書館として使われていましたが、改装し直し、今後は博物館などとして使われる予定です。

カピトリオ

Habana Cuba

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