トラベルブックのすべてのスポットからダニーデンに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ダニーデン - 広場・公園
ダニーデン市内から車で30分、オロコヌイ・エコサンクチュアリーは、ニュージーランド固有の生物たちを保護する目的でつくられた野生生物保護区です。 ダニーデン市外の307ヘクタールという広い土地を、高さ2.5メートル長さ9キロのフェンスでグルリと囲み、ニュージーランドに入植者たちが入る前の原生の森を再現、絶滅危惧種を含む貴重な鳥や動物たちを保護しています。 施設内では、野鳥の保護活動への理解を深める教育プログラム、ガイド付きツアーが行われているほか、キウイの伝統的な料理とコーヒーを提供する手頃なカフェもあります。
ダニーデン - 史跡・遺跡
オルベストン邸は、イギリス人の建築家アーネスト・ジョージによって、1904~06年にかけて建設された歴史ある邸宅です。オタゴ博物館から徒歩10分程度、オクタゴンから徒歩15分程度の丘の上にあります。 内部見学は、朝9時30分から、1日5~6回開催される有料のガイドツアー(英語)のみとなります。所用時間は約1時間ほどです。 貿易商として成功したデビッド・セミオンが世界中から選りすぐって集めた、アンティーク家具や絵画、日本の古美術品などのコレクションはすばらしく見応えがあります。邸宅の周りを囲むイングリッシュガーデンは、春には見事な花が咲き誇ります。庭園の見学は無料です。
ダニーデン - 博物館
オタゴ博物館はダニーデンの中心部から1kmほど北にある、オタゴ大学に隣接した大規模な博物館です。館内には、150年以上にわたって世界中から集められた文化、自然、科学に関する膨大なコレクションが展示されており、7つの無料の展示ギャラリーで構成されています。 絶滅した世界最大の鳥「モア」のレプリカのほか、小さなプラネタリウムも併設され、家族で楽しむことができます。 2階のディスカバリーワールド内には、熱帯雨林が再現されており、植物や生物と触れ合え学べるスポットのほか、科学ショーや体験型コーナーで人体、自然科学などについての知識を深めることができます。
ダニーデン - モダン建築
1906年に建設されたダニーデン駅は、黒色の玄武岩にオアマル産の白い石灰岩の縁取りに特徴がある、ヨーロッパ風の豪華な装飾が施された駅舎です。 内部は教会のようなつくりになっており、高い天井に彩られた見事な装飾や、美しいステンドグラスを見ることが出来ます。現在、ダニーデン駅を発着する列車は、タイエリ峡谷を訪れる観光用列車と貨物列車のみで、地上階のほとんどはレストランとして、2階はアート・ギャラリーとスポーツ関連の展示ギャラリーとして使用されています。 週末には、ファーマーズマーケットが開かれ、地元オタゴの産直商品を購入できます。また、夜のライトアップも見応えがあります。
ダニーデン - 海岸・海,山・渓谷
ダニーデン市内から車で1時間程度、ニュージーランド南島の東海岸に位置するオタゴ半島は、北側のオタゴ湾側は穏やかで、南側の外洋側は猛々しいという特徴があります。 先端のタイアロア岬近辺には、アルバトロス(アホウドリ)群生地や、ペンギンの営巣地、オットセイのコロニーがあり、まさにエコ・ツーリズムの宝庫となっています。また、ビクトリー・ビーチでは、ザ・ピラミッズ(The Pyramids)と呼ばれる、まるでエジプトのピラミッドのような形状の奇岩も見られます。 レンタカーを借りて、1日かけてのドライブに最適な場所ですが、狭い場所があったり、カーブが多いので運転には注意が必要です。
ダニーデン - 博物館
ダニーデン駅の横にある近代的な建物が、オタゴ入植者博物館です。無料(寄付制)の博物館では、移民者が乗ってきた船や当時の生活雑貨、衣類などが14のテーマで展示されており、たくさんの展示品を通して、ダニーデンの入植者たちの歴史と日常生活を垣間見ることができます。 古いトラムや車、オートバイの展示も充実しており、乗り物好きな人にも楽しめる展示内容です。 館内には、開放的な窓から町並みを見下ろせるカフェや、地元のデザイナーの作品を購入できるミュージアムショップも併設されており、アート感度の高いお土産の購入も可能です。館内では無料のWi-Fiが利用できます。
ダニーデン - ビーチ・砂浜,海岸・海
トンネルビーチは、ダニーデン市内から車で20分ほどの場所にある、シュノーケルに最適なビーチです。ビーチに到着するまで、急勾配の遊歩道を通っていきます。 ビーチは切り立った崖の下にあり、まさしくトンネルになっている洞窟を通ってたどり着きます。周囲は天然のアートと呼べるような造形的な岩があり、間近で観察すると貝に似た腕足類やウニの仲間、絶滅した鯨の骨などの化石が見つかります。 また、ビーチではトロピカルフィッシュほか、時折、ウミガメの泳ぐ姿もみられます。ビーチには満潮時には降りられないため、事前の確認が必要です。
ダニーデン - スタジアム・スポーツ観戦
フォーサイス・バー・スタジアムはニュージーランドの南島のダニーディンに位置する球技専用スタジアムで、2015年、FIFA U-20FIFA World Cupの開催地でもありました。 2011年にで開催された世界最大のラグビートーナメントのために建てられたニュージーランド唯一の全天候型スタジアムで、ラグビーやサッカーの試合が開催されるスポットとして有名です。オタゴ大学のスポーツ研究施設も併設されており、有名アーティストのコンサートが開催されることもあります。 街の中心部からは徒歩約25分、ダニーディン空港からは車で約30分とアクセスしやすい立地です。
ダニーデン - 旧市街・古い町並み
自然メインの観光が主のダニーデンで外せない街中の観光スポットが「世界一急な坂道」と呼ばれる、全長350mのボルドウィンストリートです。最大勾配35%(19度)と、ギネスブックにも認定された坂道は、下から見上げるとまるで壁のようにそそり立っており、車道となっている坂道を、アクセル全開の車が走り抜けていきます。 坂道の両側には階段があり、沿道には普通の民家が建ち並んでいるので、坂の途中で立ち止まって写真をとることも可能です。 オクタゴンのバス乗り場からルート8、Normanby行きのシティバスで約15分、North Rd,275を下車してすぐです。
ダニーデン - 城・宮殿
セント・ジョゼフズ大聖堂はダニーディンにある美しいカトリック教会です。 1886年に建てられた教会で、スコットランドからの入植後、30年から40年で建てたと言われています。繊細な彫刻が施されたシックなバロック様式の外観が特徴的です。内部は白を基調としたシンプルな内装ですが、カラフルで美しいステンドグラスがあります。 周辺には観光スポットとして有名なセント・ポール大聖堂やビール醸造所のSpeight's Breweryがあります。ダニーディンのレトロな街中に溶け込むように存在しており、街中散策を楽しみながら気軽に訪問できるスポットです。
ダニーデン - 広場・公園
ダニーデン植物園は、1863年に開園したにニュージーランドで最初の植物園です。面積28ヘクタールの園内は、全部見ようと思えば4時間近くかかるほど広大です。 メインの入り口から入場すると、ダニーデンと姉妹都市である小樽市がデザインした日本庭園が迎えてくれます。園内には、ニュージーランド固有種をはじめとする6800種以上の植物が生育し、野生の鳥の鳴き声を聞きながら、美しい花や、丘からの景色を眺めることができます。 また、春には3000本以上のシャクナゲが咲き誇る、シャクナゲの谷も大きな見どころです。園内にはカフェもあり、地元の人たちがピクニックを楽しんでいます。
ダニーデン - 観光名所
Baldwin Streetはニュージーランドのダニーデンという都市にある通りです。 350メートルほどの短い道ではありますが、世界一急な坂道ということでギネスブックにも登録されているのが特徴。高低差が50メートル近くあり、傾斜角19度のかなり急な坂道が70メートルにわたって続いています。坂の下側から見ると、空に向かうように坂道が伸びている独特の景観が見えてきますよ。 毎年夏になると、坂を駆け上がった後に駆け下りてくるイベントが開催されていて多くの参加者や観光客で大賑わい。観光スポットとして立ち寄る人も多いのが特徴です。
ダニーデン - 寺院・教会
オタゴ半島にあるニュージーランド唯一のお城、ラーナック城は、ダニーデンの中心部から12km、車で20分ほどの距離にあります。1871年に建造された城の内部には、見事なアンティークの調度品や庭園があり、ビクトリア朝時代の富裕層の生活様式を垣間見ることできます。 また、城館から500mのところにある豪華なカントリーハウスに宿泊することも可能です。 暖炉付きの5つの客室はからは、ハーバーか田園地帯の風景が楽しめます。少しカジュアルに楽しみたい方には、全12室のラーナック・ロッジがあり、こちらも部屋ごとに異なるテーマに基づいた優雅なインテリアと、ハーバーの風景が楽しめます。
ダニーデン - 水族館・動物園,テーマパーク
ニュージーランドにしか棲息していない絶滅危惧種、 黄色い目をしたイエロー・アイド・ペンギンの保護と観察を行っているのが、ペンギン・プレースです。 オクタゴンから車で約40分、またはキャッスルストリート(Castle Steet)からバス18Bを利用し、ハリントンポイントロード(Harrington Point Road)下車後、徒歩8分で到着します。 全行程、90分のガイド付きツアーは、夏季(10月〜3月)は、10時15分から18時15分まで、冬季(4月〜9月)は、15時45分に1回実施と時間帯が分かれています。ビジターが、ガイド付きツアーに支払った料金は、ペンギンの保護に役立てられます。
ダニーデン - 広場・公園
オタゴ半島の先端、タイアロアヘッドにあるThe Royal Albatross Centreは、人の住む本土に作られた、世界初のアルバトロス(アホウドリ)の営巣地です。 センター内にある観察小屋から、羽を広げると全幅3メートルにもなるノーザン・ロイヤル・アルバトロスが悠然と滑空する姿や、繁殖期の親鳥などを見ることができます。ただし、繁殖期は季節によって場所が変わるため、見られないこともあります。 ビジターセンターにはアルバトロスをはじめとするその他の野生生物の詳しい展示があり、自然保護区内のツアーの案内もしています。アホウドリのほか、ブルーペンギンのツアーもあります。
ダニーデン - 広場・公園
ダニーディン・ボタニック・ガーデンはダニーディンの街の北部に位置する自然豊かな庭園です。地元民がジョギングや散歩を楽しむスポットとして親しまれていますが、そんな園内ではニュージーランドならではの鳥も見学できます。 そのスポットが園内の野鳥園です。高台に位置している場所で、ゲージに入って並ぶ野鳥たちを無料で見学できます。カラフルなオウムやニュージーランドの国鳥のキアもいて見応えがあります。特にキアは人懐っこいので近くに行くと寄ってきてくれます。 見晴台もあり、園内はもちろん、ダニーディンの街の風景も見渡せる絶好のロケーションです。
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