トラベルブックのすべての旅行・観光情報からエル・チャルテンに関する旅行・観光情報を人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあった旅行・観光情報を絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々な旅行・観光情報から、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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エル・チャルテン - ホテル
エル・チャルテンは、南米アルゼンチンにあるトレッキングの名所です。エル・カラファテからおよそ200km北に位置しており、フィッツロイ山へのトレッキングの拠点として、多くの観光客が訪れる人気観光スポットとなっています。カプリ湖のトレッキングやトーレ湖へのハイキングなど、様々なルートがあり、初級者から山歩きになれた人まで、レベルを問わず楽しめます。12~3月の夏のシーズンが、特におすすめです。エル・チャルテンの街中やロスグラシアレス国立公園の周辺には、様々な宿泊施設があります。その中から、エル・チャルテンを満喫するためにおすすめの宿泊ホテルを紹介します。パタゴニアの大自然を、ぜひ体感してみて下さいね。
エル・チャルテン - ゲストハウス・ホステル
エル・チャルテンはアルゼンチンにある小さな村で、ロスグラシアレス国立公園北部に位置しています。カラファテまで航空便で行き、そこからバスで3時間ほどの所にあります。ゲストハウス・安宿もあるので格安で宿泊が可能です。今回は数ある宿泊施設の中でも特におすすめのゲストハウスと安宿を紹介します。 エル・チャルテンのおすすめといえば、雄大な自然を観光しながらのトレッキングです。春から夏にかけても肌寒い気候なので防寒具は必須です。その為空気は澄んでいて天気が良ければ標高3405mのフィッツロイ山の雄姿を望めます。他にもトーレ峰やソロ峰を眺めながら、トーレ湖までのコース等もあります。雨でもトレッキングコースには観光客が賑わうほど。ぜひゲストハウスや安宿で他の旅行者の人たちと充実した時間を過ごしてください。
エル・チャルテン - 山・渓谷,滝・河川・湖
アルゼンチンは、日本のちょうど裏側に位置している国。「南米のパリ」とも言われているヨーロッパの要素を受け継ぎながらも独自の文化を持つ国です。世界遺産の史跡に広大な氷河、ワイナリーなど自然と文化、グルメがそろう魅力ある旅行先として、年々観光客が増えている注目の海外旅行先になっています。この記事では、そんなアルゼンチンの観光スポットやグルメをはじめ、気になる治安や物価、マナーなどを、アルゼンチン旅行に役立つ情報をご紹介。この記事をご覧になれば、アルゼンチン旅行を漠然と考えている人も、きっと具体的なイメージが膨らむこと間違いありません。
エル・チャルテン - 旅行グッズ
普段何気なく使用しているインターネット。旅行や出張で海外に滞在する際も、目的地までの行き方を調べたり、同行者と連絡を取り合ったり、旅の思い出をSNSに投稿したりと欠かせません。海外用のモバイルWi-Fiルーターは、海外で快適にインターネットを利用するために便利なアイテム。現地通信会社の回線を利用できるWi-Fiルーターを事前にレンタルしておけば、お得な定額料金でスムーズにインターネットを利用することができます。 今回は、エル・チャルテンで使えるモバイルWi-Fiルーターをピックアップ。海外でインターネットを利用するためのその他の手段や注意点も合わせてご紹介します。
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エル・チャルテン - 滝・河川・湖
ラグナトーレ湖は、セロ・トーレ山の麓にある湖です。世界で最も登攀が困難な山と言われるセロ・トーレ峰(3,128m)は、パタゴニアのフィッツロイ山群を代表する名峰です。「セロ」は「峰」を、「トーレ」はその姿の通り「尖塔」を意味する、まさに天に屹立する針峰です。 ラグナトーレ湖は、氷河が流れ込む湖で、氷山も多数浮かんでいます。天候に恵まれれば氷山が浮かぶラグナトーレ湖の向こうにセロ・トーレ山を見ることができます。 ラグナトーレ湖約2kmほど離れた展望台ミラドール・マエストリでは、眼下にトーレ湖に流れ込む氷河とセロ・トーレをはじめとする山々が見えます。
エル・チャルテン - 山・渓谷
フィッツロイ山は、アルゼンチン南部のパタゴニア地方アンデス山脈にある山です。別名「煙を吹く山」とも呼ばれ、アウトドアブランド「パタゴニア」のロゴのモチーフになったことで知られるパタゴニアを代表する山です。 標高3,405メートル、世界遺産に登録されたロス・グラシアレス国立公園の一部です。フィッツロイ山の頂きに夕日が落ちていく時に、一年間のうち数日だけ「ダイヤモンド フィッツ・ロイ」と呼ばれる現象が見られます。 パタゴニア地方は年間を通して気温が低く、トレッキングのシーズンは夏に当たる12月~3月の間です。
エル・チャルテン - 滝・河川・湖
カプリ湖は、アルゼンチン南部パタゴニア地方にある湖です。 ロスグラシアレス国立公園内の町エル・チャルテンの北西約5キロメートルに位置します。 パタゴニアを代表する山、フィッツロイ山へは世界中からトレッキング愛好家や旅行者が集まり、エル・チャルテンの街外れの登山口からカプリ湖までのトレッキングコースはトレッキング初心者に人気があります。片道1時間半ほどでカプリ湖に到着し、水面に影を落とす美しいフィッツロイ山の絶景を見ることができます。カプリ湖周辺には、ミラドールというフィッツロイ山ビューポイントがあります。
エル・チャルテン - 滝・河川・湖
チョリージョ・デル・サルトの滝は、エル・チャルテンの町からラス・ブエルタス川に沿った道を5kmほど北上した場所にあります。滝の高さは約20mほどです。 エル・チャルテンは、フィッツロイ山へのトレッキングの拠点として、多くの観光客が訪れる人気観光スポットとなっています。 滝は銅が大量に含まれていて,そのため水がエメラルドグリーンに輝いて見えます。また時期によってはエーデルワイスなどの高山植物や紅葉を見ることができます。冬にマイナス20度以上になると滝は凍結してしまいます。周辺にはデシエルト湖があり、湖沿いをトレッキングしたり、湖を船で航行することも出来ます。
エル・チャルテン - 滝・河川・湖
ウエムル氷河は、エルチャルテン地域の北部にある森林に囲まれたウエムル湖の側にある氷河です。 ウエムル湖の隣にはデシエルト湖があり、デシエルト湖周辺では湖沿いをトレッキングしたり、湖を船で航行することも出来ます。ウエムル氷河上を歩くツアーもあります。氷河は長年の雪が押し固められて、小さな氷の塊がさらに固まった一つ集合体のようなもので、滑りやすく、トレッキングにはアイゼンが必要となります。 またこの周辺には、「森の幽霊」と呼ばれる希少な鹿ウエムルがおり、かつて羊が持ち込まれる前のパタゴニアにはたくさん生息していましたが、牧羊に伴う環境の変化で激減してしまいました。
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