このページではグアテマラにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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アンティグア - 寺院・教会
サン・フランシスコ教会は、アンティグアの中でも最大規模を誇る教会。病を治す聖人エルマーノ・ペドロの墓があるため、病気やけがの治癒を願う人々が多く祈りに訪れています。 この教会は完成以来何度も地震で倒壊し、その度に修復・再建が行われてきました。しかし敷地内には修復されずに残された場所も数多くあり、当時の面影を今に伝えています。この教会はその歴史的価値の高さから、1979年に世界遺産「アンティグア・グアテマラ」の一画にも登録されました。また隣接するキャンドルショップは必見です。 サン・フランシスコ教会は、アンティグアバスターミナルから歩いて20分ほど。
グアテマラシティ - 寺院・教会
メトロポリタン大聖堂は、アウロラ国際空港からタクシーで30分、グアテマラの旧市街のゾナ1に位置するカテドラルです。セントラルパークに面して建っており、隣には国立文化宮殿があります。 カテドラルは1782年から1815にかけて建造された白い外観の歴史的建造物。1917年と1976年に起きた大地震によって大損傷を受けますが、修復工事が行われ、現在も街の見どころのひとつになっています。 外観はヨーロッパのバロック建築を取り入れた重厚感のある造りが特徴で、夜にはライトアップされ幻想的な雰囲気に包まれます。内部はミサを除いて一般も見学可能。祭壇画や金色のオルガンなどが見られます。
アンティグア - 史跡・遺跡
Casa Santo Domingoは、カサ・サント・ドミンゴ・ホテルの敷地内にある修道院跡。その歴史は1538年までさかのぼることができます。 1773年のサンタマルタ地震では部分的に崩壊したものの、バロック様式の建物やレンガのアーチなどは残存。その歴史的価値の高さから1979年に「アンティグア・グアテマラ」の一画として世界遺産登録されています。 また内部には、16~19世紀の宗教画などを展示しているコロニアル博物館やマヤ文化の発掘品が見られる考古学博物館もあり、見応えたっぷり。 Casa Santo Domingoはラ・アウロラ国際空港から車で約45分で、宿泊客でなくとも見学できます。
パナハッチェル - 寺院・教会,史跡・遺跡
聖フランシス教会はアティトラン湖畔の街、パナハッチェルの教会広場にあるカトリック教会です。 16世紀のグアテマラのスペイン植民地時代にフランシスコ修道会によって建造され、修道会が先住民をカトリック教へ改宗させるために使用されていた場所です。内部は煌びやかな十字架像や祭壇、絵画などを見ることができます。 また、地元では毎年10月の第1週目から約10日間、守護聖人であるサンフランシスコのアッシジを称えるフェスティバルが開催されます。街には移動遊園地が設置され、音楽ライブやダンス、仮装行列、花火などで盛り上がります。
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