トラベルブックのすべてのスポットからハンブルクに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ハンブルク - 劇場・音楽鑑賞
エルプフィルハーモニー・ハンブルクは、ハンブルク・ハーフェンシティ地区にあるコンサートホールです。2017年1月11日にオープンし、収容人数は2150人、総工費946億8千万円かけて完成。この地区の再開発プロジェクトにより建設されました。 設計はヘルツオーク&ド・ムーロンで、ホール名のエルプはエルベ川を意味しています。建物の外観はドイツらしい赤レンガ造りで、上部は曲面ガラスを1100枚使用して波を表すデザインです。 大コンサートホールの音響は、日本の豊田泰久氏による設計として注目されました。
ハンブルク - 博物館
アルトナ博物館は、1863年に創設され、港町ならではの船の模型や船の舳先に取り付けられていた船首像のコレクション、ハンブルグと周辺の造船業、漁業に関する展示、北ドイツの家屋や生活用具、装束などを主に紹介しています。 ハンブルグは、中世より北ドイツの都市による都市同盟であるハンザ同盟の中心的役割を果たした都市の一つでもあり、エルベ川沿いの港湾商業都市として発展しました。博物館では大航海時代華やかなりし頃の北ドイツの文化史や自然を学ぶことができます。 また館内には農家風のインテリアのレストランがあり、北ドイツ料理を味わうことができます。
ハンブルク - 寺院・教会,史跡・遺跡
12世紀、この聖ニコライ教会は建てられました。元々レンガ造りのゴシック様式で建てられていましたが、1842年に大火災にあいネオンゴシック様式で建て替えられました。147.3mある尖塔は完成当初は世界一の高さでしたが、現時点でも世界で5番目の高さを誇ります。その高さに第二次世界大戦の際には奇しくも格好の的になってしまい、大きな損傷を負ってしまいました。その後、修復されることなく廃墟と化して今に至ります。現在は廃墟を取り壊すことはなく、広島の原爆ドームと同じように、戦争を忘れないメモリアルといて残されています。地下は展示室となっていて、戦争の有様などを見ることができます。また展望室もあり、素晴らしい眺めを見ることが出来ます。
ハンブルク - 博物館
ブラームス博物館はハンブルク生まれの大作曲家、ヨハネス・ブラームスに関する博物館です。鉄道及び地下鉄のザンクトパウリ駅からバスで5分の場所にあります。 館内では自筆の楽譜や原稿、手紙のファクシミリ、身辺小物などを展示。中でも一番の見どころはブラームスが実際に弾いたことが確認されている1859年製造の「スクエアピアノ」です。その他に、自由に弾くことができるピアノも置かれています。 博物館の近くにはブラームスの生家跡地があります。生家そのものは戦争で焼失していますが石碑に生家の様子が刻まれています。
ハンブルク - テーマパーク
“童心に帰る”テーマパーク 運河沿いの倉庫街の一角にあるミニチュアワンダーランド(ミニチュア博物館)は、世界最大級の鉄道模型博物館です。 ハンブルグの観光スポットの中でも特に人気が高く、性別や年代を問わず楽しめます。 街を忠実に再現した壮大なジオラマは圧巻の一言。世界の風景を再現したジオラマには4000以上の建物や20万体以上の人形が使われており、電車が走ったり飛行機が発着したりするなどミニチュアながら迫力たっぷりです。 制作は現在も続いており、新しいジオラマの世界がどんどん広がっています。何度行っても新しい発見ができるスポットです。
ハンブルク - 寺院・教会
ドイツ北部の都市ハンブルクの、旧市街にあるのが聖ミヒャエル教会と周辺エリアです。聖ミヒャエル教会と周辺エリアは繁華街でもあり、たくさんの人が行き交いにぎやか。 ハンブルクのランドマークともなっている聖ミヒャエル教会は、バロック様式で高さ130m以上と圧巻のスケールを誇ります。内部も白や金で装飾され豪華絢爛。地下の墓地には、バッハやブラームス、ルードヴィッヒ2世や選挙侯マクシミリアンなどが埋葬されており、見どころも満載。 さらに453段の階段を上った先の展望台からは、ハンブルクの街並みやエルベ川の美しい風景が臨め、夜には夜景も堪能できることが魅力です。
ハンブルク - カフェ・茶館
倉庫街の”紅茶カフェ” 倉庫街にある紅茶を主としたカフェで、中には紅茶と雑貨のショップがあるほか、2階はレストランとなっている。外観も内装も可愛らしい造りとなっている。夏場は外にテラス席が用意され、倉庫街を流れる運河を眺めながらゆっくりとカフェタイムを楽しむことができる。
ハンブルク - 劇場・音楽鑑賞
ハンブルク州立歌劇場(ドイツ劇場)は、ドイツを代表するオペラハウスのひとつ。ハンブルク州のゲンゼマルクト区の近くにあり、ハンブルク州立オペラをはじめ、ハンブルク・フィルハーモニカー、ハンブルク・バレエ団が本拠地として使用しています。 設立されたのは1678年で、300年以上にわたりドイツのバロック音楽の殿堂として親しまれてきました。公演は8月下旬から6月末までとなっており、さまざまな演目が上演されています。 どの客席からも舞台が見やすく設計されており、チケットが比較的リーズナブルなのも特徴のひとつ。オペラ初体験の人にもおすすめです。
ハンブルク - 史跡・遺跡
“宮殿”のような市庁舎 ハンブルク観光のメインスポットであり、外観も内部も見どころ満載のハンブルク市庁舎。1897年に完成したドイツ・ネオルネサンス様式の建物で、高さ112mの尖塔や外壁に施された細かな装飾が目をひきます。市庁舎前の広場では年間を通して様々なイベントも開催されています。 建物内部はエントランスホールのみ無料で入場可能。さらに豪華な内装を見学したい場合はツアーに参加しましょう。ツアーは基本的にはドイツ語ですが、英語のツアーが開催されていることもあるのでチケット購入時に確認しておくことをおすすめします。 地下には「ラーツヴァインケラー」という有名なレストランがありドイツ料理を楽しめます。
ハンブルク - カフェ・茶館
倉庫街の”博物館カフェ” 倉庫街エリアにあるカフェで、店内にはかつて焙煎などで使われていた機材などが置いてあり、ちょっとした博物館のような空間がある。窓の外を眺めると運河があり、外の景色を眺めながら過ごすことができる。産地が異なる豆を使用した「本日のコーヒー」は3種類(2ユーロ)
ハンブルク - 博物館
ドイツ北部の都市ハンブルクの、世界遺産「ハンブルクの倉庫街とチリハウスを含む商館街」のシュパイヒャーシュタット地区の一角にあるのが、スパイス博物館です。 ハンブルクは貿易の盛んな港町で、スパイスはその中心でもあったことから、スパイス博物館ではその歴史を知る展示がされています。 館内には、スパイス運搬用のさまざまな麻袋、スパイス加工に使われた機器、荷車など1800年代に港で使用されていた道具、たくさんの種類の香辛料やハーブ、コーヒー豆やお茶などが展示。ミュージアムショップもあり、グッズはもちろんコーヒーや紅茶なども販売されており、お土産におすすめです。
ハンブルク - 博物館
ドイツの都市ハンブルクの、ヴィリー=ブラント通り沿いにあるのがハシェ チョコレート博物館です。 ハシェ チョコレート博物館は、1890年創業のドイツの有名チョコレートメーカー、Hachez(ハシェ)が運営している、チョコレートについての博物館。 ガイド形式で見学可能な博物館では、最初にチョコレートファウンテンがお出迎え。ワッフルにチョコレートを付けて楽しむとツアーが始まり、チョコレートの原料や機械での製造工程など、さまざまなことを知ることができます。さらに途中で、板チョコにトッピングをする、オリジナルのチョコレート作りが楽しめることも魅力です。
ハンブルク - テーマパーク
ハンブルク・ダンジョンはハンブルグにまつわる暗黒面の歴史を、ホラー仕立ての演劇で楽しみながら学べるアトラクション。役者の演技も迫真があり、ハンブルグの過去600年の間に起こったさまざまな悲劇を知ることができます。 劇は参加型になっていて、観客の誰かが必ず参加する仕組み。断頭台や拷問部屋なども再現されており、観光客を怖がらせると同時に人気の撮影スポットともなっています。劇は基本ドイツ語で話され、英語上演は平日の限られた回数と土日のみ。事前にハンブルグの歴史を勉強してから行くとよりいっそう楽しめます。 アクセスはハンブルグの市街地から歩いて15分ほど。同じ建物内にはミニチュアワンダーランドもあります。
ハンブルク - 広場・公園
プランテン ウン ブローメン公園は、ドイツ北部、ハンブルク中心部にある公園です。ダムトーア駅から600m、徒歩8分ほどのところで、すぐ近くにはバス停もあります。 47ヘクタールもの広さがある広大な公園で、芝生や庭園など、さまざまなエリアに分かれています。中には池や茶室が設置された日本庭園のほか、バラ園、ハーブ園などもあります。 また、ミニゴルフ場やさまざまな遊具が設置された子供の遊び場も充実しており、大人から子供まで楽しめる公園となっているのがポイントです。ときにはコンサートやショーなども開かれることもあり、楽しめます。
ハンブルク - 広場・公園
ユングフェルンシュティークは、ハンブルクで最も賑わうメインストリート。通り沿いにはハンブルクの人気スポットやレストラン、ショップが連なり、ハンブルク観光では欠かせないスポットといえます。 おすすめなのが内アルスター湖。ユングフェルンシュティークは、この湖の南を通っており、湖を眺めながら散策するのは定番の観光コース。ベンチなどもあるので、ゆっくり時間を過ごすこともできます。 また市庁舎も通りのそばにある人気スポット。1897年に建てられたもので、ネオルネッサンス様式の風格ある外観は一見の価値があります。そしてショッピングを楽しむなら、百貨店のアルスターハウスもすぐ近くです。
ハンブルク - 劇場・音楽鑑賞
オペレッタハウスは、レーパーバーンにある劇場です。 1952年に完成したこの劇場は、モダンな外観がオシャレな近代的な建物。1385人収容でき、ミュージカルをはじめ音楽などが楽しめる人気のある劇場です。
ハンブルク - 美術館
現代美術館 (Deichtorhallen Hamburg)は元々、果物市場と花市場だったという建物を改装した美術館です。 1911年に建てられたそのモダンな美術館には、現代美術や写真など数多くの作品が展示されていて、新進気鋭のアーティスト、写真家の作品を集めた展示会や大きな国際イベントなども頻繁に開かれています。館内にはお土産品やポスターなどを販売している売店と、サイン入り写真集や限定もののプリントなどを扱う書店が入っています。
ハンブルク - 劇場・音楽鑑賞
ライスハレは北ドイツ放送交響楽団とハンブルク交響楽団の本拠地として使用されているコンサートホールです。多くの寄付をしたライス夫妻が名前の由来になっており、2005年に旧称のムジークハレから改称されました。 100年以上の歴史があるホールで、クラシックなネオ・バロック様式の外観が魅力的。地下鉄のMessehalle(メッセハレ)駅から徒歩約5分の場所にあります。 月に一度ハンブルグ交響楽団によるランチコンサートが開催されており、誰でも無料・予約不要で入場できます。ドリンクや軽食と一緒に楽しめる約30分の気軽なコンサートです。
ハンブルク - 広場・公園
ビートルズ広場はハンブルクのレーパーバーンにあります。 この街は歓楽街で、ビートルズゆかりの地としても有名です。1960年代のグループ結成当時には下積み生活を送っていました。そんな関係から造られた広場には、メンバー5人が演奏している姿のオブジェが置かれ、撮影スポットとして人気。 広場から北へ伸びる道はメンバーにゆかりのある建物が残る場所。デビューしたライブハウス「インドラ」では、初めての演奏をし、寝泊まりしていた映画館「カイザーケラー」、居酒屋などの足どりを楽しむのにもおすすめです。ビートルズファンの聖地として、大変人気あるスポットになっています。
ハンブルク - 博物館
ハンブルク民族学博物館 (MARKK)は、1879年に設立したヨーロッパで最大の民族学博物館の1つです。世界各地の木彫、ブロンズ像、象牙細工、仮面、衣類、生活用品、楽器など幅広い民俗学的資料を約35万点展示しています。 館内にはペルー、エクアドル、コロンビアといった中南米からの金の装身具などがある「金の部屋」やマオリ族が住んでいた、柱や壁の細かい彫刻が施された住居を再現した「マオリハウス」やインドやチベットなどの仏像などが展示されております。 また併設されたレストランもあり、ゆっくりと鑑賞することができます。
ハンブルク - 滝・河川・湖
“湖上遊覧”が楽しめる アルスター湖は、ハンブルクの市街地北側に広がる湖です。中央駅からも近くアクセス便利な場所です。湖は鉄道橋で内と外に分かれており、内側は旧市街地エリアになります。 湖に浮かぶ遊覧船も出ており心地よい風に当たりながら、周囲の風景を楽しむのもおすすめの一時です。水上スポーツに挑戦してみるにも良い場所です。 また、湖の周りをぐるりとまわれる遊歩道では、緑豊かな木立の中を歩いたり、ランニングやサイクリングにもぴったり。お天気の良い日には、バーベキューを楽しみ休日を思う存分満喫してみるのも良いでしょう。
ハンブルク - 博物館
ハンブルク博物館は、ハンブルクの旧市街地西側に建ちます。17世紀この地にはバロックスタイルの城壁が建てられていました。緑地となった一角に建つ博物館には、ハンブルクがハンザ同盟都市として栄えていた頃の模型が時代ごとに展示されています。 街がどんどん栄え大きくなっていくのが目に見えて確認でき、ハンブルクの起こりから20世紀までの歴史が興味深く眺められるのです。民家や服装に関するもの、船の資料など展示も様々な分野があります。 この地に住んでいたユダヤ人のシナゴーグの模型、後には800人のユダヤ人が強制収容され命を落とした事実までもが鮮明に綴れています。
ハンブルク - 史跡・遺跡
アルトナのユダヤ人墓地はハンブルクで最も古いユダヤ人墓地です。その広さは約1.9haです。1911年にハンブルクのポルトガル系ユダヤ人が土地を取得し、ユダヤ人墓地を作りました。1869年にはユダヤ人墓地は閉鎖されましたが、アルトナのユダヤ人墓地は保存され続けています。 墓石は横たわっているスタイルで、墓石ひとつにつき一人ずつ埋葬されています。墓石にはそれぞれの象徴と思われるシンボルが刻まれています。 墓地は破壊行為や盗難によって損傷を受けましたが、2013年以降研究が進められるようになりました。その際、19世紀に活躍した詩人ハインリッヒ・ハイネの父であるサムソン・ハイネの墓石もアルトナのユダヤ人墓地で発見されています。ハンブルクのユダヤ人の歴史を保存する貴重な場所だと言えます。 Königstraße駅から徒歩で5分ほどのところにあります。
ハンブルク - 博物館
警察博物館 (ハンブルク)は、1814年からのハンブルグ警察が扱った刑事事件と法医学技術を紹介しています。 この建物は1938年にドイツ国防軍の食堂として建てられ、1957年にハンブルク警察が使用していました。2006年からは州立警察学校の食堂になり、2014年から警察博物館となりました。館内には警察ヘリコプターや警察車両、拳銃、1960年代の拘置所のレプリカを展示しています。 またハンブルグで事件をおこし、ムッキーと呼ばれた殺人鬼ヴェルナー・ピンツナーやアパートに死体の一部を隠していたドイツの連続殺人犯フリッツ・ホンカなどの資料を見学することができます。
ハンブルク - 建築,美術館,インスタ映え
ドイツの都市ハンブルクにある現代美術館が、ダイヒトーアハレン(アートセンター)です。最寄り駅は、地下鉄のシュタインシュトラーセ駅。 ダイヒトーアハレンは、1911年~1914年に市場として建設されたものを改修し、現代美術館として使用しています。鉄とガラスを使い、開放的なことが特徴。 南ホールと北ホールがあり、南ホールは写真専門となっています。年間を通じてさまざまな展示会が行われており、過去には写真家のヴォルフガング・ティルマンスや荒木経惟、画家のジョナサン・ミーズやゲオルグ・バゼリッツなどの展示会が開催。また、ガイド付きツアーも行われています。
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