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ドイツの言葉事情は?
ドイツの公用語は、ドイツ語です。ドイツ語はドイツ国内のみならずオーストリアやスイスなどでも公用語として広く使われている言語。ドイツ国内でもドイツ語が主流です。ですが、心配は不要です!世界的な観光大国であるドイツは、大都市ならば必ず英語表記の看板やホテルなどの英語対応など、英語が通じる環境が整備されています。近年のドイツでは英語教育にも力を入れており、小学校に上がると同時に英語の授業を受けています。ドイツの若者世代では、英語が広く通じます。観光地でない田舎町などに行かなければ、英語で十分コミュニケーションが取れます。
ドイツの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?
ドイツは、ヨーロッパの中でも治安が良いことで知られている国です。ただし、治安が良いとは言ってもやはり海外。日本と同じ気分でいては、思わぬトラブルに巻き込まれかねないので注意しましょう。ドイツの中で最も治安が良いバイエルン州でさえも、犯罪件数は日本のはるか3倍にも当たります。ドイツで特に気を付けなければならないのが、スリ。陽気に話しかけてきたり写真撮影を頼んで来たりして気をそらしたすきに財布を盗む巧妙な手口にも要注意です。パスポートやカード、現金などを分散して持つ、鞄を肌身離さず持つなど自衛しましょう。夜道の一人歩きも危険です。
ドイツの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
ドイツは冬の寒さが厳しいことで知られる国。南ドイツに位置するミュンヘンでさえ、北海道より北に位置しているからです。冬にドイツ旅行をする際には防寒対策を万全に。イヤーマフやトレッキングシューズなど、洋服以外の装備も万全にして向かいましょう。春もまだ夜には冷え込むことも多々あります。寒暖差に備えて羽織り物は必須です。夏も最高気温は20℃ほど。それでも近年は温暖化の影響で一時的に30℃ほどまで気温が上がることもあるので紫外線対策ができる服装がおすすめです。高級レストラン以外ならカジュアルな服装でOKですが、ちょっといいお店に行く予定があるなら靴はスニーカー以外にしましょう。
感動!ドイツの世界遺産を満喫しよう!
古い歴史を持つドイツは、世界遺産も豊富。中でもキリスト教文化に関する世界遺産は必見です。中でも1978年に世界遺産登録された北部ヨーロッパ最古の聖堂であるアーヘン大聖堂は外せません。涙を流す伝説があるキリスト像を祀るヴィース巡礼教会も、多くの人々が訪れることで有名な世界遺産です。「バイエルンの真珠」と称されるハンベルク市街は、街全体が中世ドイツの佇まいをとどめています。ヨーロッパ最古の歌劇場であるバイロイト辺境歌劇場やレンガ造りの交易地であるハンブルクの倉庫街などの歴史ある建造物、ヴィルヘルムスヘーエ丘陵公園やデッサウ・ベルリッツの庭園王国など、美しい自然美もおすすめの世界遺産です。
シュパイヒャーシュタット (倉庫街) 周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■倉庫街
ハンブルク港の東側にレンガ造りの建物が運河に面して建っており、世界最大の歴史ある倉庫街がある。倉庫街には、ミニチュアワンダーランドやマリティム・ミュージアム(国際海洋博物館)などの博物館もあり観光スポットになっている。夜はライトアップされた建物が水面に映し出され綺麗である。
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■ハンブルグ港
ハンブルク港はハンブルクのノルダーエルベ川沿いにあるドイツ最大の港である。100年近く航海をしてきた大型船リックマー リックマース号がハンブルク港に停泊しており、現在は博物館船として改装され、当時を再現した船長室やエンジン室など見学できる。レストランもあり魚料理が楽しめる。
■ミニチュアワンダーランド
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運河沿いの倉庫街の一角にあるミニチュアワンダーランド(ミニチュア博物館)は、世界最大級の鉄道模型博物館です。 ハンブルグの観光スポットの中でも特に人気が高く、性別や年代を問わず楽しめます。
街を忠実に再現した壮大なジオラマは圧巻の一言。世界の風景を再現したジオラマには4000以上の建物や20万体以上の人形が使われており、電車が走ったり飛行機が発着したりするなどミニチュアながら迫力たっぷりです。
制作は現在も続いており、新しいジオラマの世界がどんどん広がっています。何度行っても新しい発見ができるスポットです。
ミニチュアワンダーランド
ドイツ / ハンブルク
- Miniatur Wunderland, Kehrwieder 2-4/Block D, 20457 Hamburg, Germany
- +49 40 3006800
- 9:30〜18:00(火曜は〜21:00) 土曜は8:00〜21:00 日曜は8:30〜20:00
- なし
- 【入場料】大人 - € 15.00、高齢者 - € 13.00、学生 - € 11.00、子供(15歳未満) - € 7.50、子供(100㎝未満) - 無料
■ハンブルク・ダンジョン
ハンブルク・ダンジョンはハンブルグにまつわる暗黒面の歴史を、ホラー仕立ての演劇で楽しみながら学べるアトラクション。役者の演技も迫真があり、ハンブルグの過去600年の間に起こったさまざまな悲劇を知ることができます。
劇は参加型になっていて、観客の誰かが必ず参加する仕組み。断頭台や拷問部屋なども再現されており、観光客を怖がらせると同時に人気の撮影スポットともなっています。劇は基本ドイツ語で話され、英語上演は平日の限られた回数と土日のみ。事前にハンブルグの歴史を勉強してから行くとよりいっそう楽しめます。
アクセスはハンブルグの市街地から歩いて15分ほど。同じ建物内にはミニチュアワンダーランドもあります。
ハンブルク・ダンジョン
ドイツ / ハンブルク
- Kehrwieder 2, 20457 Hamburg, Germany
- +49 180 6 66690140
- 10:00-17:00
- 【入場料】大人 - € 17.85~
■国際海洋博物館
国際海洋博物館は、ドイツのハンブルグに位置します。9階建ての博物館の入口には大砲の模型が置かれ、船と海事に関するあらゆる展示物を見ることができます。ペーター・タム氏が個人的に収集したコレクションで、豪華客船、戦艦、潜水艦に関する資料・航海図・海軍の制服・15世紀以降の帆船の模型・海洋の通信機器・ミニチュア船・海底探知機などコレクションは多岐に及びます。
軍艦の模型コーナーには、日本の戦艦大和と戦艦利根も展示されていて興味深いです。レゴで作られたクイーン・メリー号など子供が喜ぶ展示もあり、小さい子供からお年寄りまで楽しめる場所です。
国際海洋博物館
ドイツ / ハンブルク
- Internationales Maritimes Museum Hamburg, Koreastraße 1, 20457,Hamburg, Germany
- +49 40 30092300
- 10:00-18:00
- 【入場料】 € 13.00
■ダイアログ イン ザ ダーク
ダイアログ イン ザ ダークは、ドイツのハンブルグに位置します。視覚障害者の体験ができる施設で、建物内に公園やカフェなどが再現されグループで真っ暗なコースを回ります。視覚障害者の疑似体験することで、聴覚や触覚など視覚以外の感覚を研ぎ澄ます経験ができます。
目が見えている状態だとコースは10分程で周れますが、真っ暗な中では周るのに1時間を要します。視覚障害者の方が普段経験していること、克服しなければならないことを、身を持って経験できるのはとても貴重です。この施設で視覚障害者の経験をすることで、今までは異なる視点でさまざまなことを考えられるようになるはずです。
ダイアログ イン ザ ダーク
ドイツ / ハンブルク
- Dialoghaus Hamburg gGmbH, Alter Wandrahm 4, 20457 Hamburg, Germany
- +49 40 3096340
- 9:00-18:00 ※土は10:00-19:00
- 日