このページではハンブルクにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜5件を表示 / 全9件
ハンブルク - 滝・河川・湖,文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ドイツのハンブルクにある内アルスター湖は、旧市街にある人工湖で、湖の中央には大きな噴水があります。人工湖は北側が内アルスター湖、南側が外アルスター湖で、2つの湖の間にある自動車道や鉄道が走る線路で分かれています。 内アルスター湖のほとりには遊歩道があって、ベンチに座りながらのんびりと湖などの景色を楽しめます。クリスマスの時期には、内アルスター湖の湖上に大きなツリーが置かれます。 市庁舎やショッピングモールなどが内アルスター湖の近くにあります。今回は、そんな内アルスター湖周辺の見どころについて紹介します。
ハンブルク - 文化遺産,広場・公園,旧市街・古い町並み,寺院・教会,史跡・遺跡
ハンブルグの世界遺産「ハンブルクの倉庫街とチリハウスを含む商館街」のシュパイヒャーシュタット地区にあるのが、ミニチュアワンダーランドです。 ミニチュアワンダーランドは、その名の通り世界各地の鉄道を中心に、風景や情景を87分の1スケールで再現した、ジオラマのテーマパーク。中部ドイツ、架空の場所クヌッフィンゲン、アメリカ、スイスなど9のセクションがあり、建物や人間などの精緻なジオラマはもちろん、コンピューター制御で動く列車や船、潮の干潮や音響、いたるところにある仕掛けは必見。 今回は、そんなミニチュアワンダーランド周辺の見どころについて紹介します。
ハンブルク - 寺院・教会,市場・夜市,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ハンブルクのエルベ川岸にあるのが、ハンブルク魚市場です。フィッシュマルクトともいいます。ランドゥングスブリュッケン駅より徒歩約20分。 ハンブルク魚市場は300年以上の歴史を誇る、毎週日曜の早朝に開催される朝市です。魚市場ではありますが、現在は魚だけではなく、野菜・果物・お菓子・雑貨・衣料品など、あらゆる物を販売。名物は塩漬けニシン・燻製ウナギ・シュリンプなどを使ったフィッシュバーガーで、朝ごはんにおすすめ。もう一つの名物は、魚や野菜のたたき売りで、参加してみても良いでしょう。 今回は、そんなハンブルク魚市場周辺の見どころについて紹介します。
ハンブルク - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ハンブルクの中心部、世界遺産のハンブルク倉庫街にあるのが、ハンブルクダンジョンです。最寄り駅はSバーンのシュタットハウスブリュッケ駅、Uバーンのバウムウォール駅またはユーバーゼークヴァルティアー駅。 ハンブルクダンジョンは、ハンブルクにまつわる600年の暗黒の歴史を体感できるお化け屋敷。体験型のお化け屋敷で、おばけは俳優が演じていたり、ミラーハウス、フリーフォールやボートに乗ったりと、恐怖をあおる演出がたくさん。定期的にリニューアルされており、いつ訪れても楽しめます。 今回は、そんなハンブルクダンジョン周辺の見どころについて紹介します。
ハンブルク - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,モニュメント・記念碑,市場・夜市
ハンブルクの旧市街の西側、歴史あるアルトナ地区にあるのが、ハンブルクアルトナ駅です。 東のハンブルク中央駅と共にハンブルクの中心となっている鉄道駅で、ICEなどの高速列車やヨーロッパの各国へと向かう国際列車が発着するターミナル駅。構内にはショップやレストラン、スーパーマーケットなどもあり便利。ハンブルクアルトナ駅周辺は賑やかなショッピングエリアとなっており、おしゃれなカフェやレストラン、雑貨屋などが並んでおり街歩きが楽しめることも魅力です。 今回は、そんなハンブルクアルトナ駅周辺の見どころについて紹介します。
1〜3件を表示 / 全3件
ハンブルク - 寺院・教会,史跡・遺跡
12世紀、この聖ニコライ教会は建てられました。元々レンガ造りのゴシック様式で建てられていましたが、1842年に大火災にあいネオンゴシック様式で建て替えられました。147.3mある尖塔は完成当初は世界一の高さでしたが、現時点でも世界で5番目の高さを誇ります。その高さに第二次世界大戦の際には奇しくも格好の的になってしまい、大きな損傷を負ってしまいました。その後、修復されることなく廃墟と化して今に至ります。現在は廃墟を取り壊すことはなく、広島の原爆ドームと同じように、戦争を忘れないメモリアルといて残されています。地下は展示室となっていて、戦争の有様などを見ることができます。また展望室もあり、素晴らしい眺めを見ることが出来ます。
ハンブルク - 史跡・遺跡
“宮殿”のような市庁舎 ハンブルク観光のメインスポットであり、外観も内部も見どころ満載のハンブルク市庁舎。1897年に完成したドイツ・ネオルネサンス様式の建物で、高さ112mの尖塔や外壁に施された細かな装飾が目をひきます。市庁舎前の広場では年間を通して様々なイベントも開催されています。 建物内部はエントランスホールのみ無料で入場可能。さらに豪華な内装を見学したい場合はツアーに参加しましょう。ツアーは基本的にはドイツ語ですが、英語のツアーが開催されていることもあるのでチケット購入時に確認しておくことをおすすめします。 地下には「ラーツヴァインケラー」という有名なレストランがありドイツ料理を楽しめます。
ハンブルク - 史跡・遺跡
アルトナのユダヤ人墓地はハンブルクで最も古いユダヤ人墓地です。その広さは約1.9haです。1911年にハンブルクのポルトガル系ユダヤ人が土地を取得し、ユダヤ人墓地を作りました。1869年にはユダヤ人墓地は閉鎖されましたが、アルトナのユダヤ人墓地は保存され続けています。 墓石は横たわっているスタイルで、墓石ひとつにつき一人ずつ埋葬されています。墓石にはそれぞれの象徴と思われるシンボルが刻まれています。 墓地は破壊行為や盗難によって損傷を受けましたが、2013年以降研究が進められるようになりました。その際、19世紀に活躍した詩人ハインリッヒ・ハイネの父であるサムソン・ハイネの墓石もアルトナのユダヤ人墓地で発見されています。ハンブルクのユダヤ人の歴史を保存する貴重な場所だと言えます。 Königstraße駅から徒歩で5分ほどのところにあります。
広告