このページではベルリンにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ベルリン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡,モダン建築
ドイツの首都ベルリンからブランデンブルクへと向かう、ウンター・デン・リンデン通りの終端にあるのが、ブランデンブルク門です。 1788年~1791年に古典主義様式で建設され、高さ26m、幅65.5m、奥行き11m。門の上のクアドリガという4頭立ての馬車に乗った、勝利の女神であるビクトリアの像が印象的。さらに旧東西ベルリンの境界にあり、ベルリンの壁の事実上の一部であったことで分断時は通行不可になっており、ベルリンの壁崩壊後は解放されたことから、現在ブランデンブルク門は東西ドイツ統合のシンボルとなっています。 今回は、そんなブランデンブルク門周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,寺院・教会
ベルリンの中心部、ミッテ区にあるのがポツダム広場です。ポツダム駅も設置され、1日7万人もの人が行き交う、交通と観光の中心地となっています。 ポツダム広場は、1920年~1930年代はヨーロッパの中心地として、ベルリンの壁が建設され一般市民は入ることができない場所となりましたが、崩壊後は解放され周辺地域を4つに分け再開発が行われました。周辺には展望台がある高層ビルやホテル、カフェやレストラン、ショップが軒を連ねており、ショッピングと街歩きの中心となっています。 今回は、そんなポツダム広場周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築
ベルリンのワシントン広場とヨーロッパ広場に隣接しているのが、ベルリン中央駅です。2006年に開業した駅で、ガラス張りの近代的な建物には、ドイツ国内外からの長距離列車、SバーンとUバーンが乗り入れるターミナル駅。 ツーリストインフォメーション、荷物預かり所、コインロッカー、両替所もあり旅行に便利。さらに薬局、ドラッグストア、家電量販店、雑貨店、アパレルショップ、コスメショップ、ベーカリー、スーパーマーケット、ファーストフード店、カフェ、レストランなど、70以上の店舗があります。 今回は、そんなベルリン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
ベルリンのミッテ区にあるのが、ベルリン大聖堂です。鉄道のAlexanderplatz駅より徒歩約10分。 1465年に建築されたベルリン大聖堂は、1905年にヴィルヘルム2世の命により建て替えられ、ネオバロック様式の現在の姿となっています。複数名の、プロイセン王国の王族が祀られていることでも有名。最大の見どころは、8点のモザイク画で彩られた高さ114mの天蓋で、270段の階段を上ると間近でモザイク画を見ることも、天蓋の外へ出ることもできます。天蓋の外からの、ベルリンの街の風景は絶景です。 今回は、そんなベルリン大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,広場・公園,城・宮殿,モダン建築
SバーンとUバーンのZoologischer Garten駅より徒歩約1分のところにあるのが、ベルリン動物園です。 1844年に開園したベルリン動物園は、ドイツで最古の動物園であり、世界最大級の規模を誇ります。約35ヘクタールの広大な敷地内には、ゾウ・キリン・ゴリラ・パンダなど約1300種、20000頭以上もの動物たちが、野生の姿に近い形でのびのびと暮らしています。人工飼育で世界的に人気となった、ホッキョクグマの「クヌート」が生まれた動物園としても有名。 今回は、そんなベルリン動物園周辺の見どころについて紹介します。
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ベルリン - 史跡・遺跡,モニュメント・記念碑
ベルリンの”シンボル”的な門 ブランデンブルク門はベルリンにある観光名所のひとつである。嘗てプロイセン王国の凱旋門として古代ギリシャ風で設計された。現在は統一ドイツのシンボルとなっており、門頭にはクアドリガ(四頭馬車)と女神ヴィクトリアが飾られている。夜はライトアップされ昼夜多くの観光客で賑わっている。
ベルリン - 史跡・遺跡
テロのトポグラフィーは、ベルリン中心部にある観光スポットです。北側にあるベルリン中央駅からは2.5km、ポツダム広場駅からは500mほどのところにあります。 ナチスによる恐怖政治の拠点とも言える秘密国家警察(ゲシュタポ)、ナチス親衛隊(SS)、親衛隊情報部(SD)の本部が置かれた場所で、敗戦後に破壊されましたが、地下牢の一部を改修して屋外展示場とし、近くの跡地には屋内展示場が造られています。 プロパガンダが広がる経緯についての資料、ユダヤ人迫害に関する生々しい記録写真などが展示され、繰り返してはならない歴史を学べる観光スポットです。
ベルリン - 史跡・遺跡
ベルリン市庁舎 (赤の市庁舎)は、ドイツのベルリンのミッテ地区に位置します。1861年~1869年にヘルマン・フリードリヒ・ヴェーゼマンによって建造され、ルネサンス様式が美しい建物です。独特の赤色は、外壁が赤レンガと花崗岩を使用しているためです。ベルリンのランドマークになっていますが、第二次世界大戦中のベルリン大空襲により大きく破壊され1951年~1956年にかけて再建されました。 ドイツ東西分裂時代には東ドイツのベルリン市庁舎として使用され、現在もベルリン市庁舎として使用されています。夜はライトアップされて昼間とは違った雰囲気を楽しめて、建物の中央にある鐘楼は正午になると鳴らされます。
ベルリン - 城・宮殿,史跡・遺跡
プロイセン王国の”夏の離宮” シャルロッテンブルク宮殿は、ベルリンにあるプロイセン王のフリードリヒ1世が妃シャルロッテのために建てた夏の離宮で、世界遺産に登録されている。宮殿内のフリードリヒ1世と妃の部屋や陶器の間などが主要の見所で、整備された庭園も美しいので見逃せない。ガイドツアー(日本語有り)もある。
ベルリン - 史跡・遺跡
ベルリンの北部ブランデンブルク州オラニエンブルクにあります。ナチス・ドイツ時代に作られ、多くの政治犯やユダヤ人が収容され強制労働をさせられていました。総面積が約190ヘクタールほどある広大な敷地内には、収容者の住居跡や労働していた場所などがあり内部を見られます。忘れてはいけない歴史を学ぶことのできるおすすめの観光スポットです。
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