このページではベルリンにある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。
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ベルリン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡,モダン建築
ドイツの首都ベルリンからブランデンブルクへと向かう、ウンター・デン・リンデン通りの終端にあるのが、ブランデンブルク門です。 1788年~1791年に古典主義様式で建設され、高さ26m、幅65.5m、奥行き11m。門の上のクアドリガという4頭立ての馬車に乗った、勝利の女神であるビクトリアの像が印象的。さらに旧東西ベルリンの境界にあり、ベルリンの壁の事実上の一部であったことで分断時は通行不可になっており、ベルリンの壁崩壊後は解放されたことから、現在ブランデンブルク門は東西ドイツ統合のシンボルとなっています。 今回は、そんなブランデンブルク門周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築
ベルリンのワシントン広場とヨーロッパ広場に隣接しているのが、ベルリン中央駅です。2006年に開業した駅で、ガラス張りの近代的な建物には、ドイツ国内外からの長距離列車、SバーンとUバーンが乗り入れるターミナル駅。 ツーリストインフォメーション、荷物預かり所、コインロッカー、両替所もあり旅行に便利。さらに薬局、ドラッグストア、家電量販店、雑貨店、アパレルショップ、コスメショップ、ベーカリー、スーパーマーケット、ファーストフード店、カフェ、レストランなど、70以上の店舗があります。 今回は、そんなベルリン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
ベルリンのミッテ区にあるのが、ベルリン大聖堂です。鉄道のAlexanderplatz駅より徒歩約10分。 1465年に建築されたベルリン大聖堂は、1905年にヴィルヘルム2世の命により建て替えられ、ネオバロック様式の現在の姿となっています。複数名の、プロイセン王国の王族が祀られていることでも有名。最大の見どころは、8点のモザイク画で彩られた高さ114mの天蓋で、270段の階段を上ると間近でモザイク画を見ることも、天蓋の外へ出ることもできます。天蓋の外からの、ベルリンの街の風景は絶景です。 今回は、そんなベルリン大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,広場・公園,城・宮殿,モダン建築
SバーンとUバーンのZoologischer Garten駅より徒歩約1分のところにあるのが、ベルリン動物園です。 1844年に開園したベルリン動物園は、ドイツで最古の動物園であり、世界最大級の規模を誇ります。約35ヘクタールの広大な敷地内には、ゾウ・キリン・ゴリラ・パンダなど約1300種、20000頭以上もの動物たちが、野生の姿に近い形でのびのびと暮らしています。人工飼育で世界的に人気となった、ホッキョクグマの「クヌート」が生まれた動物園としても有名。 今回は、そんなベルリン動物園周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - 城・宮殿
ベルリンのシャルロッテンブルク=ヴィルマースドルフ区にあるのが、シャルロッテンブルク宮殿です。路線バスのSchloss Charlottenburg下車、徒歩約3分。 1699年にプロイセン王のフリードリヒ1世が、妃のゾフィー・シャルロッテのために建設した夏の離宮。豪華絢爛なシャルロッテンブルク宮殿には、フリードリヒ1世と妃の部屋の歴史の間、フリードリヒ大王が暮らした新翼、庭園内にある館のベルヴェデーレ、王族の墓所のマウソレウムなど見どころがたくさんありますが、日本や中国の磁器で埋め尽くされた陶磁器の間は必見。 今回は、そんなシャルロッテンブルク宮殿周辺の見どころについて紹介します。
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ベルリン - 城・宮殿
シュパンダウ要塞は、ベルリンにある歴史の古い要塞。ベルリン西端のシュパンダウ区にあり、ベルリン中心部からは都市高速鉄道のSバーンで気軽に行ける距離です。 シュパンダウ要塞は16世紀にイタリア人により建てられた要塞で、ルネッサンス様式を取り入れているのが特徴。水上に築かれており、星型をしているのも見どころのひとつです。かつてはフランスやロシアに占領されるなど、戦いの歴史を刻んだ要塞ですが、保存状態が良く、当時の姿をそのままとどめています。 内部には要塞に関する展示物が見られる博物館や、シュパンダウの歴史博物館が併設されており、多くの観光客が訪れています。
ベルリン - 城・宮殿
ベルリン王宮はドイツのベルリンに位置し、ベルリン大聖堂の南側にあります。1443年にホーエンツォレルン家の為に建てられ、1701年からはプロイセン王国国王、1871年からはドイツ帝国皇帝が暮らしていました。1945年の英米軍の空襲で焼失し、1950年に焼失によりわずかに残っていた廃墟が取り壊されました。 1976年に共和国宮殿が建てられたものの、アスベストの使用により1990年に閉鎖されました。2013年からベルリン王宮の再建工事が始まり、現在も大規模な改修工事がが行われています。王宮は外観はバロック調で、内装はモダンな建物になる予定です。
ベルリン - 城・宮殿,史跡・遺跡
プロイセン王国の”夏の離宮” シャルロッテンブルク宮殿は、ベルリンにあるプロイセン王のフリードリヒ1世が妃シャルロッテのために建てた夏の離宮で、世界遺産に登録されている。宮殿内のフリードリヒ1世と妃の部屋や陶器の間などが主要の見所で、整備された庭園も美しいので見逃せない。ガイドツアー(日本語有り)もある。
ベルリン - 城・宮殿
ベルビュー宮殿は、ベルリン中心部に東西3kmにわたって広がる緑豊かな公園ティーアガルデンの中にある大統領宮殿です。 18世紀にフェルディナント・フォン・プロイセンの夏の離宮として建てられましたが、第二次世界大戦で破壊されました。現在の建物は1957年に再建され、ドイツ連邦大統領の活動拠点となっております。外国からの国賓を迎えての晩餐会などもここで行われています。 ティーアガルデンから美しい庭園と白壁の美しい外観を眺めることができますが、内部は一般公開はされていません。数年に一度、内部を公開するイベントが行われます。
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