このページではローテンブルクにある城・宮殿を紹介しています。広大な敷地にそびえ立つ宮殿やお城は、王の権勢を今に伝える人気の歴史スポットです。贅を尽くした装飾や庭園、特徴的な建築様式などで世界各地からの観光客を魅了しています。フランスのヴェルサイユ宮殿は、豪華絢爛な装飾品が並ぶ鏡の回廊や大トリアノン宮殿、広大で美しい庭園が魅力です。同じく有名なお城として、おとぎ話のような美しい外観を持つドイツのノイシュヴァンシュタイン城や、八角系を象徴的に取り入れた設計で知られるイタリア南部の城カステル・デル・モンテなどがあります。また、イギリスのウエストミンスター宮殿は議事堂として、バッキンガム宮殿は女王の公邸や執務の場として現在も使われており、ロンドンを象徴する建物です。
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ローテンブルク - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ドイツ南部のアンスバッハ郡、タウバー川を望む丘の上にあるのが、おとぎの国ことローテンブルクです。正式名称はローテンブルク・オプ・デア・タウバーといい、タウバー川を望む丘の上にあることからこの名が付いた、ロマンティック街道に位置する、おとぎ話の世界を表したかのような小さな街。 おとぎの国の歴史は古く、10世紀の貴族の城館から始まり、12世紀には皇帝の城が築かれ、13世紀には帝国都市となるなど発展し、現在では中世の街並みが残る街として有名。なかでも、入り組んだ路地や三角屋根の木組みの住宅が残る、旧市街は人気です。 今回は、そんなおとぎの国(ローテンブルク)周辺の見どころについて紹介します。
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ローテンブルク - 城・宮殿,史跡・遺跡
“旧市街”全体が見所 ローテンブルク・オプ・デア・タウバーは、ドイツ南部のタウバー川沿いのフランケンヘーエ自然公園周縁部にある都市である。ロマンティック街道沿いの丘の上にある旧市街は、中世の木組み住宅の街並みで、まるでタイムスリップしたかのようである。観光客に人気のスポットである。
ローテンブルク - 城・宮殿
ドイツのレーゲンスブルクという都市の東、ドナウ川岸の丘の上にあるのがヴァルハラ神殿です。レーゲンスブルクより船で約45分または、バスで約30分。 ヴァルハラ神殿は1830年~1842年に新古典主義で建設された、ギリシャのパルテノン神殿に似た建物。 バイエルン王国のルートヴィヒ1世の構想で、ドイツの偉人をたたえることが目的。館内には、ドイツの守護聖人聖ボニファティウスなどドイツの著名人の65枚の銘板、ベートーベンやゲーテなど130体の胸像が展示され、ドイツの約2000年の歴史が見られます。また、ヴァルハラ神殿からはドナウ川を臨む絶景も見られ、おすすめです。
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