このページではローテンブルクにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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ローテンブルク - 旧市街・古い町並み
ドイツのローテンブルクには、世界各国から観光客が訪れます。お目当ては中世の面影が残るその街並み、まるで中世の映画から抜け出たような美しい街並みに誰しも魅了されてしまうのです。こちらではそんな魅力ある街ローテンブルクをご案内いたします。場所はドイツ南部のバイエルン州ミッテルフランケン、アンスバッハ郡にある美しい街、交通はヨーロッパバスと電車を利用できます。街の中心の広場、マルクト広場は仕掛け時計が有名なので、ピッタリの時間に到着するようにしましょう!こちらの広場にはドイツの工芸品のお店や、カラフルな街並みを見る事ができます。その他にも小さな広場では、絵本の中から抜け出たように可愛らしく小道と家々が、風景の中に溶け込んでいます。
ローテンブルク - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ドイツ南部のアンスバッハ郡、タウバー川を望む丘の上にあるのが、おとぎの国ことローテンブルクです。正式名称はローテンブルク・オプ・デア・タウバーといい、タウバー川を望む丘の上にあることからこの名が付いた、ロマンティック街道に位置する、おとぎ話の世界を表したかのような小さな街。 おとぎの国の歴史は古く、10世紀の貴族の城館から始まり、12世紀には皇帝の城が築かれ、13世紀には帝国都市となるなど発展し、現在では中世の街並みが残る街として有名。なかでも、入り組んだ路地や三角屋根の木組みの住宅が残る、旧市街は人気です。 今回は、そんなおとぎの国(ローテンブルク)周辺の見どころについて紹介します。
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ローテンブルク - 広場・公園
訪れたい”メルヘンの世界”の広場 ドイツ南部に位置するローテンブルク。マクルト広場は小高い山や川に囲まれ、のどかな雰囲気の街です。 マルクトとはマーケット、市場のことで、ドイツの中世都市の中心地として賑やかであった場所でもあり、今でも出店があります。 この広場には市庁舎と市参事会酒宴館という二つの建物があり、定時近くになると人々が集まるのも名物となっています。仕掛け時計、マイスタートゥルンクというもので、左右二体の人形が時計両脇の小窓からでてきますが、その人形がその時間に出て来るのを静かに待っています。マイスタートルンクの物語にちなんでいるそうなので訪れた際にはぜひ見てみてください。11:00~15:00、20:00~22:00に1時間おきに動き出します。
ローテンブルク - 旧市街・古い町並み
ローテンブルクの”撮影”スポット ロマンチック街道で特に人気の観光地・ローテンブルク。中でも有名なのが、ラテン語で「小さな場所」を意味するプレーンラインです。 鉄道のローテンブルク駅から徒歩約10分、ウンテレ・シュミード通りとノイ通りが交差する分岐点にある小広場です。中世の街並みがそのまま残る風景はガイドブックやポストカードにもたびたび使われているので、目にしたことがある方も多いでしょう。 童話の世界を思わせる木組みの家や石畳の道が魅力的。鉄製看板のユニークなデザインも見ごたえがあります。ライトアップされてよりロマンチックな雰囲気が楽しめる夜の時間帯もおすすめです。
ローテンブルク - 散歩・街歩き
中世の宝石と表現される街、ローテンブルク。ドイツにあり、中世の面影がそのまま残る街並みとなります。 ここはロマンチック街道のハイライトとして有名です。ドイツの絵本のような可愛らしい街並みで、観光客を惹きつけています。 見所の一つであるウンテレ・シュミード通りはポストカードなどで必ず見かける光景で、この一角はプレーンラインと呼ばれます。このプレーンラインはローテンブルクの街の中でも特に見事に中世の雰囲気が保存されていてフォトジェニックな場所でもあります。この光景を求めて多くの観光客が訪れます。
ローテンブルク - 旧市街・古い町並み
ドイツの都市ローテンブルクの旧市街、アルター・シュタットグラーベンという通り沿いにあるのが、ローテンブルクの職人の家です。鉄道のローテンブルク駅より徒歩約17分。 ローテンブルクの職人の家は、その名の通りここに暮らしたさまざまな職人の様子を保存・展示した博物館。1270年~1300年に建設された建物には、桶職人、染物師、織物師、靴屋、せっけん製造工、舗装工などさまざまな職人が暮らしていました。 館内には、ここに暮らした職人たちの仕事部屋や寝室などの再現がされ、道具や調度品などが展示されており、当時の職人の仕事や生活の、趣のある様子が垣間見られおすすめです。
ローテンブルク - 広場・公園
ドイツの都市ローテンブルクの、旧市街の西の端にあるのがブルク公園です。鉄道のローテンブルク駅より徒歩約20分。 ブルク公園は1142年に建設された、ホーエンシュタウフェン家の城がありました。この城は1356年の地震で倒壊し、ブラジウス礼拝堂のみ残され、跡地は整備されブルク公園となり現在に至ります。 ブルク公園は高台にあり、タウバー渓谷の美しい自然はもちろん、おとぎの国のようなローテンブルクの街並み、ドッベル橋(二重橋)、コーボルツェラー教会などの美しい風景が見られます。また、公園の入り口のブルク門の塔は、ローテンブルクでもっとも高い建築物です。
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