このページではベルリンにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜5件を表示 / 全23件
ベルリン - モニュメント・記念碑
ドイツの首都であり、多くの観光客が訪れる街、ベルリン。そのなかでも特に人気の観光スポットが、ベルリンの壁です。 ベルリンの壁はドイツの歴史を知る上で重要な役割を果たしており、その歴史に触れようと、いまでも連日多くの人がベルリンにやってきます。歴史好きの方には、特にたまらないスポットです。東西冷戦の影響を受け、ベルリンは東西に分断されました。1961年から1989年までの28年間、国境としてベルリンにそびえ立っていた壁は、壁崩壊後も文化財として一部保存されています。 ベルリンの壁関連の観光スポットはいくつかあるので、時間をたっぷりととって、ゆっくりと見て回ることをおすすめします。ベルリンの壁観光を予定しているかたは、ぜひ本記事を参考に、旅行プランを考えてみてください。
ベルリン - 歴史スポット,博物館,散歩・街歩き ,観光名所
世界有数の大都市であるベルリンは、毎日のように多くの旅行客が訪れ、朝から夜まで活気づいています。歴史に興味があったり、芸術に興味があったり、はたまたナイトライフを楽しみたい人にも持ってこいで「ここに来れば何かある」と思わせてくれる場所でもあります。かと思えば大都市でありながらドイツの他の都市よりも物価は低く、旅行がしやすいのもポイントです。街中には公園が多く緑にあふれているので、家族でも高齢者でも楽しめる街と言えるでしょう。 ベルリンは東京のように日に日にトレンドが動くので、何度旅行しても飽きません。今回はベルリン初心者の人も、もう何度も訪れているリピーターさんにも使えるベルリン情報を現地からお届けします。穴場スポットも紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
ベルリン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡,モダン建築
ドイツの首都ベルリンからブランデンブルクへと向かう、ウンター・デン・リンデン通りの終端にあるのが、ブランデンブルク門です。 1788年~1791年に古典主義様式で建設され、高さ26m、幅65.5m、奥行き11m。門の上のクアドリガという4頭立ての馬車に乗った、勝利の女神であるビクトリアの像が印象的。さらに旧東西ベルリンの境界にあり、ベルリンの壁の事実上の一部であったことで分断時は通行不可になっており、ベルリンの壁崩壊後は解放されたことから、現在ブランデンブルク門は東西ドイツ統合のシンボルとなっています。 今回は、そんなブランデンブルク門周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - 歴史スポット,観光名所
17世紀以降プロイセン王国の首都として発展したベルリン。戦後まもなく東西に分断されましたが、1989年のベルリンの壁崩壊後に再び統一ドイツの首都となりました。ベルリンは各時代を象徴とするそれぞれの歴史的文化財が多く残る見どころの多い観光地です。たくさんの観光名所をさらりとめぐってもよし、各時代それぞれに重点を置き歴史を深く知るもよし、ツアーそれぞれに魅力あふれる内容なので自分にあったツアーでベルリンの歴史や文化をめぐってみてはいかがでしょうか。おすすめのツアー5つを紹介します。
ベルリン - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,寺院・教会
ベルリンの中心部、ミッテ区にあるのがポツダム広場です。ポツダム駅も設置され、1日7万人もの人が行き交う、交通と観光の中心地となっています。 ポツダム広場は、1920年~1930年代はヨーロッパの中心地として、ベルリンの壁が建設され一般市民は入ることができない場所となりましたが、崩壊後は解放され周辺地域を4つに分け再開発が行われました。周辺には展望台がある高層ビルやホテル、カフェやレストラン、ショップが軒を連ねており、ショッピングと街歩きの中心となっています。 今回は、そんなポツダム広場周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全33件
ベルリン - 寺院・教会
“崩れたまま”の姿で保存されている ベルリンにあるカイザー ヴィルヘルム記念教会は、ベルリン大空襲で破壊され、最低限の修復が施され崩れたままの姿で保存されている。敷地内にモダニズム建築の新しい教会があり、スターリングラードの聖母と呼ばれる木炭で描かれた聖母や青のステンドグラスやモザイク画などが綺麗である。
ベルリン - 史跡・遺跡,モニュメント・記念碑
ベルリンの”シンボル”的な門 ブランデンブルク門はベルリンにある観光名所のひとつである。嘗てプロイセン王国の凱旋門として古代ギリシャ風で設計された。現在は統一ドイツのシンボルとなっており、門頭にはクアドリガ(四頭馬車)と女神ヴィクトリアが飾られている。夜はライトアップされ昼夜多くの観光客で賑わっている。
ベルリン - 歴史スポット,観光名所
“ガラス張り”のドーム ドイツ連邦議会議事堂は首都ベルリンにある国会議事堂である。ガラス張りのドームの最上部は展望台になっており、ベルリン市街が一望出来る。内部からは、眼下に議場を覗くことができ、ドームから天然光が降り注ぐので石造建築の屋内でも明るい議場の造りになっている。
ベルリン - 寺院・教会
“ドーム”が印象的な重厚な教会 ベルリン大聖堂はベルリン中心部の博物館島にある円形のドームが印象的なベルリン最大の教会である。ネオバロック様式で、内部のモザイク画やステンドグラスが美しい。ドーム部分は階段で上まで行き外に出ると、ベルリンの街並みを一望出来る。また、巨大なパイプオルガンも素晴らしく音色は格別。
ベルリン - 史跡・遺跡
テロのトポグラフィーは、ベルリン中心部にある観光スポットです。北側にあるベルリン中央駅からは2.5km、ポツダム広場駅からは500mほどのところにあります。 ナチスによる恐怖政治の拠点とも言える秘密国家警察(ゲシュタポ)、ナチス親衛隊(SS)、親衛隊情報部(SD)の本部が置かれた場所で、敗戦後に破壊されましたが、地下牢の一部を改修して屋外展示場とし、近くの跡地には屋内展示場が造られています。 プロパガンダが広がる経緯についての資料、ユダヤ人迫害に関する生々しい記録写真などが展示され、繰り返してはならない歴史を学べる観光スポットです。
広告