このページではベルリンにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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ベルリン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡,モダン建築
ドイツの首都ベルリンからブランデンブルクへと向かう、ウンター・デン・リンデン通りの終端にあるのが、ブランデンブルク門です。 1788年~1791年に古典主義様式で建設され、高さ26m、幅65.5m、奥行き11m。門の上のクアドリガという4頭立ての馬車に乗った、勝利の女神であるビクトリアの像が印象的。さらに旧東西ベルリンの境界にあり、ベルリンの壁の事実上の一部であったことで分断時は通行不可になっており、ベルリンの壁崩壊後は解放されたことから、現在ブランデンブルク門は東西ドイツ統合のシンボルとなっています。 今回は、そんなブランデンブルク門周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,寺院・教会
ベルリンの中心部、ミッテ区にあるのがポツダム広場です。ポツダム駅も設置され、1日7万人もの人が行き交う、交通と観光の中心地となっています。 ポツダム広場は、1920年~1930年代はヨーロッパの中心地として、ベルリンの壁が建設され一般市民は入ることができない場所となりましたが、崩壊後は解放され周辺地域を4つに分け再開発が行われました。周辺には展望台がある高層ビルやホテル、カフェやレストラン、ショップが軒を連ねており、ショッピングと街歩きの中心となっています。 今回は、そんなポツダム広場周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築
ベルリンのワシントン広場とヨーロッパ広場に隣接しているのが、ベルリン中央駅です。2006年に開業した駅で、ガラス張りの近代的な建物には、ドイツ国内外からの長距離列車、SバーンとUバーンが乗り入れるターミナル駅。 ツーリストインフォメーション、荷物預かり所、コインロッカー、両替所もあり旅行に便利。さらに薬局、ドラッグストア、家電量販店、雑貨店、アパレルショップ、コスメショップ、ベーカリー、スーパーマーケット、ファーストフード店、カフェ、レストランなど、70以上の店舗があります。 今回は、そんなベルリン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,広場・公園,城・宮殿,モダン建築
SバーンとUバーンのZoologischer Garten駅より徒歩約1分のところにあるのが、ベルリン動物園です。 1844年に開園したベルリン動物園は、ドイツで最古の動物園であり、世界最大級の規模を誇ります。約35ヘクタールの広大な敷地内には、ゾウ・キリン・ゴリラ・パンダなど約1300種、20000頭以上もの動物たちが、野生の姿に近い形でのびのびと暮らしています。人工飼育で世界的に人気となった、ホッキョクグマの「クヌート」が生まれた動物園としても有名。 今回は、そんなベルリン動物園周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - 文化遺産,広場・公園,旧市街・古い町並み
ベルリンを南北に流れるシュプレー川の中州の世界遺産「ベルリンのムゼウムスインゼル(博物館島)」にあるのが、ペルガモン博物館です。最寄りの駅は、Hackescher Markt駅。 1930年に開館したペルガモン博物館は、中近東・ギリシャ・ローマのヘレニズム美術品やイスラム美術品などを展示。ヘレニズム期の代表的な彫刻「ペルガモンのゼウスの大祭壇」、バビロニアの古都バビロンの門の装飾を再構築した「バビロニアのイシュタール門」、ウマイア朝時代に建築された「ムシャッタ宮殿の入り口部分」は必見です。 今回は、そんなペルガモン博物館周辺の見どころについて紹介します。
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ベルリン - 広場・公園
"ベルリンの壁"が残されている ベルリンの壁崩壊後に開発された新しいエリアで、周囲には高層ビルが建ち並んでいます。ポツダムという名前から、ポツダム宣言と何か関連があると思われがちですが、一切ありません。崩壊したベルリンの壁がいくつか展示されていおり、直接触ることもできます。
ベルリン - 広場・公園
ベルリンの”クリスマスマーケット“ ベルリンの数あるクリスマスマーケットの中でも一番クリスマスの雰囲気が味わえるクリスマスマーケット。期間も長く規模も大きいので行って間違いはありません。ワインやソーセージなどの土地の食べ物を味わったり、ステージでオペラなどのコンサートを鑑賞したり、雰囲気の素敵な市場を周ったりと、大人も十分に楽しめます。
ベルリン - 広場・公園
ティーアガルテン公園は、ドイツの首都ベルリンにある広大な公園です。 西はベルリン動物園、東はブランデンブルク門までとかなり広い敷地を有しており、敷地内に第二次大戦戦死者の慰霊碑などのいくつかの碑や戦勝記念塔(ジーゲスゾイレ)などが点在しています。ティーアガルテン駅という列車の駅があるため、市内からのアクセスも良好ですが、その広大さから公園を一周周るのにはブランデンブルク門から出ているバスに乗るのがおすすめです。 公園の北側には大統領官邸であるベルビュー宮殿もあり、見どころの多い公園です。現地の人々の憩いの場所としてだけではなく、観光客の観光スポットとしても大勢の人が訪れる公園です。
ベルリン - 広場・公園
ドイツの首都ベルリンのミッテ区にある、ベルリンでもっとも美しいといわれる広場が、ジャンダルメンマルクトです。最寄り駅は、Uバーンのハウスフォグタイプラッツ駅、フランツェージッシェ通り駅、シュタットミッテ駅。 1688年に作られ、17世紀~18世紀に再構築と拡張、第二次世界大戦で破壊されましたが再建され、現在に至ります。 広場の中央にある、有名な詩人であり思想家の、フリードリヒ・シラーの立派な像がシンボル。さらに周辺には、18世紀~19世紀に建設されたベルリンでも有数の建築物が並び、観光の拠点としてもおすすめです。冬にはクリスマスマーケットも開催され、たくさんの人でにぎわいます。
ベルリン - 広場・公園
アレクサンダー広場は、ドイツベルリンのミッテ区にある大きな広場です。まだドイツが西と東に分かれていた時代には、東ドイツの中心地でした。もとは牛の売り買いをする市場があった場所でしたが、1805年10月25日にロシアの皇帝アレクサンドル1世が訪れたことを祝って現在の名称となりました。 近くには赤い壁面が目を引くベルリン市庁舎が建ち、広場のある周辺は交通量がかなり多い街の中心地です。 開発が進められた周辺にはショッピングセンターやホテルも建設され、観光スポットとなるベルリンテレビ塔やウーラニア世界時計があります。クリスマスシーズンにだけ姿を現す、観覧車やドーナツ型のスケートリンクも人気です。
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