なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。
日本とドイツの時差
ドイツの週間天気
ドイツの為替
※2024年4月29日の為替価格です
ドイツ観光の移動手段は目的別で使い分けよう!
ドイツ国内での交通手段で最もポピュラーなのが、鉄道です。ドイツ鉄道はドイツ全土を網羅している、ヨーロッパ第一と称される鉄道です。豪華寝台列車のシティナイトライン、ドイツ国内の主要都市を結ぶICEも広く利用されています。ドイツ鉄道を多く利用する場合は、期間内無制限で利用できるジャーマンレイルパスをぜひ購入しましょう。路面電車であるトラムや地下鉄・Uバーンも本数が多く便利です。長距離移動の場合は、バスもおすすめです。荷物の多い時にはタクシーが便利ですが、街中を走る流しのタクシーはいないので、乗り場を見つけて並びましょう。
ドイツ旅行で現金は1日にどのくらい必要?
ドイツの通貨単位はユーロ。補助通貨単位はセントです。ドイツ語読みは、それぞれ「オイロ」「ツェント」です。紙幣の種類は、5ユーロから500ユーロまで7種類。硬貨は1セントから50セント、1ユーロ・2ユーロの8種類です。ヨーロッパの他国と比べて比較的物価が安いのがドイツの魅力ですが、1つ注意しなくてはならないのが支払い方法。ドイツではクレジットカードが使用できない店舗も多いので、その分現金を多く用意しておく必要があるのです。券売機や有料トイレなどで小銭を使う機会も多いので、換金所で両替しましょう。1日30~50ユーロを現金で持っておくと安心です。
ドイツのオススメグルメは? 食事のマナーにも気をつけよう!
ドイツグルメといえば、何といってもソーセージとドイツビールが有名!肉料理が多いのがドイツ料理の特徴です。南ドイツの伝統料理であるシュパンヘルケルは、離乳前の子豚の丸焼きです。長時間塩漬けにされた豚肉の塊料理はアイスバイン。ボリューミーな料理が多いですが、白アスパラがメインのシュパーゲルなど野菜をふんだんに使った料理もあります。レストランではサービス料が含まれているので必ずしもチップは必要ではありませんが、一般的には支払いの10%ほどをテーブルでの支払い時に渡すのがマナー。ドイツでは挨拶も大切です。入店時やサービスを受けた際にはスタッフに声を掛けましょう。
ドイツの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!
ドイツは冬の寒さが厳しいことで知られる国。南ドイツに位置するミュンヘンでさえ、北海道より北に位置しているからです。冬にドイツ旅行をする際には防寒対策を万全に。イヤーマフやトレッキングシューズなど、洋服以外の装備も万全にして向かいましょう。春もまだ夜には冷え込むことも多々あります。寒暖差に備えて羽織り物は必須です。夏も最高気温は20℃ほど。それでも近年は温暖化の影響で一時的に30℃ほどまで気温が上がることもあるので紫外線対策ができる服装がおすすめです。高級レストラン以外ならカジュアルな服装でOKですが、ちょっといいお店に行く予定があるなら靴はスニーカー以外にしましょう。
ジャンダルメンマルクト周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■ジャンダルメンマルクト
ドイツの首都ベルリンのミッテ区にある、ベルリンでもっとも美しいといわれる広場が、ジャンダルメンマルクトです。最寄り駅は、Uバーンのハウスフォグタイプラッツ駅、フランツェージッシェ通り駅、シュタットミッテ駅。
1688年に作られ、17世紀~18世紀に再構築と拡張、第二次世界大戦で破壊されましたが再建され、現在に至ります。
広場の中央にある、有名な詩人であり思想家の、フリードリヒ・シラーの立派な像がシンボル。さらに周辺には、18世紀~19世紀に建設されたベルリンでも有数の建築物が並び、観光の拠点としてもおすすめです。冬にはクリスマスマーケットも開催され、たくさんの人でにぎわいます。
■コンツェルトハウス・ベルリン
ドイツの首都ベルリンのミッテ区の、ベルリンでもっとも美しいといわれる広場のジャンダルメンマルクトにあるのが、コンツェルトハウス・ベルリンです。
コンツェルトハウス・ベルリンは、1818年~1821年にカルル・フリードリッヒ・シンケルの設計で建設され、古典的建築の名作といわれています。第二次世界大戦で破壊されましたが再建。
3つのホールを有しており、内部は白とゴールドを基調としており、優雅な美しい空間が広がっています。ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団をはじめ、毎年550のイベントが開催。有料・無料のツアーがあり、内部の見学ができます。
■テロのトポグラフィー
テロのトポグラフィーは、ベルリン中心部にある観光スポットです。北側にあるベルリン中央駅からは2.5km、ポツダム広場駅からは500mほどのところにあります。
ナチスによる恐怖政治の拠点とも言える秘密国家警察(ゲシュタポ)、ナチス親衛隊(SS)、親衛隊情報部(SD)の本部が置かれた場所で、敗戦後に破壊されましたが、地下牢の一部を改修して屋外展示場とし、近くの跡地には屋内展示場が造られています。
プロパガンダが広がる経緯についての資料、ユダヤ人迫害に関する生々しい記録写真などが展示され、繰り返してはならない歴史を学べる観光スポットです。
テロのトポグラフィー
ドイツ / ベルリン
- Niederkirchnstrasse 8, 10963 Berlin, Germany
- 0049 30 254509-50
- 日 - 土 10:00 - 20:00
■ペルガモン博物館
ペルガモン博物館はベルリンの博物館島にある。ペルガモンの大祭壇やバビロニアのイシュタール門、ミレトゥスの市場門などの巨大な遺跡群が展示されている。本館はギリシャ神殿の様な外観でコの字形をしており、古代ギリシャ、ローマ博物館・中近東博物館・イスラム博物館に分かれている。
広告
■ホロコースト記念碑
ホロコースト記念碑は、ベルリンのブランデンブルク門南にある。ホロコーストで殺されたユダヤ人犠牲者の為に造られた高さの異なる立方体の石碑がたくさん並ぶ場所である。地下にはホロコーストに関する犠牲者名簿や資料などが展示されている。
ホロコースト記念碑
ドイツ / ベルリン
- Near the Brandenburg Gate | Information Center: Cora-Berliner-Straße 1, 10117 Berlin, Germany
- +49 30 2639430
- 火 - 日 10:00 - 20:00
■ブランデンブルク門
ブランデンブルク門はベルリンにある観光名所のひとつである。嘗てプロイセン王国の凱旋門として古代ギリシャ風で設計された。現在は統一ドイツのシンボルとなっており、門頭にはクアドリガ(四頭馬車)と女神ヴィクトリアが飾られている。夜はライトアップされ昼夜多くの観光客で賑わっている。
ベルリンでおすすめのホテルを紹介!
■シュルツ ホテル ベルリン ウォール アット ザ イースト サイド ギャラリー
シュルツ ホテル ベルリン ウォール アット ジ イースト サイド ギャラリーは、ドイツの首都ベルリンのフリードリッヒスハイン地区にあるホテルです。ベルリンの壁があったシュプレー川沿いにあり、壁を利用したイーストサイドギャラリーからすぐの場所にあります。
シンプルで清潔感のある客室は全部で345室あり、エアコンやテレビ、アイロンなどが備えられており、専用バスルームにはシャワーと無料のバスアメニティが付いています。また客室内ではWi-Fiを無料で利用可能。
ホテル館内には、バーやカフェがあり、宿泊者は有料で朝食ビュッフェの利用ができます。ピクニックエリアやテラスなどもあり、滞在中くつろげます。
シュルツ ホテル ベルリン ウォール アット ザ イースト サイド ギャラリー
ドイツ / ベルリン - ホテル
- 4.4
- [ホテル詳細情報]
- ベルリンStralauer Platz 36 [ホテル住所]
- チェックイン: 15:30/チェックアウト: 11:00/部屋数: 442
■サヴォイ ベルリン
街の中心に位置するホテル。ロビーは豪華で重厚なしつらえとなっている。客室は比較的柔らかい色でシンプルにまとめられている。バスルームも落ち着いた雰囲気。館内には、往年の映画スターや著名人など常連客の写真が飾られている。ルーフガーデンがある。テーゲル国際空港から約8km。
サヴォイ ベルリン
ドイツ / ベルリン - ホテル
- 4.2
- [ホテル詳細情報]
- BEベルリンFasanenstr. 9-10 [ホテル住所]
- チェックイン: 15:00/チェックアウト: 12:00/部屋数: 122
■インターシティホテル ベルリン ハウプトバーンホフ
ベルリン中央駅より約400mのところにある2013年10月のホテル。淡いグレーの建物は格子型の窓が整然と並んでいる。客室はブラウンとベージュを組み合わせたあたたかみが感じられる洒落たインテリア。ブランデンブルク門まで約1.5km。ペルガモン博物館へは約2.3km。ベルリン大聖堂までは約2.9km。テーゲル国際空港から約12km。
広告
インターシティホテル ベルリン ハウプトバーンホフ
ドイツ / ベルリン - ホテル
- 4.4
- [ホテル詳細情報]
- BEベルリンKatharina Paulus Strasse 5 [ホテル住所]
- チェックイン: 15:00/チェックアウト: 12:00/部屋数: 412
ジャンダルメンマルクト周辺でおすすめの観光スポットをもっと紹介!
■ドイツ連邦議会議事堂
ドイツ連邦議会議事堂は首都ベルリンにある国会議事堂である。ガラス張りのドームの最上部は展望台になっており、ベルリン市街が一望出来る。内部からは、眼下に議場を覗くことができ、ドームから天然光が降り注ぐので石造建築の屋内でも明るい議場の造りになっている。
■博物館島
ムゼウムスインゼルはベルリンの観光スポットで博物館島と呼ばれており、世界遺産(文化遺産)に登録されている。シュプレー川の中州にあり、5つの博物館・美術館が集まっている。旧博物館、新博物館、旧国立美術館、ボーデ博物館、ペルガモン博物館である。
博物館島
ドイツ / ベルリン
- Museums Insel Breite Street, 13089 Berlin, Germany
- +49 30 266424242
- 火 - 水・金 - 日 10:00 - 18:00 木 10:00 - 20:00
■ドイツ歴史博物館
ドイツ歴史博物館は、ベルリンのミッテ区にあります。1987年10月にベルリン設立750年を記念して開かれました。東西分裂後、ベルリンの壁崩壊によって現地へ移設されています。
建物は18世紀に武器庫として建設されたバロック建築で、ドイツ最古のものです。また大きさも8000㎡とドイツ最大規模を誇っています。
中世からベルリンの壁崩壊に至るまでのドイツの歴史を、隠すことなく伝えられており、展示品に関しても出来る限り本物をとの思いが伝わる博物館です。ナポレオンの使った帽子や武器、ナチス関連の資料が多いのもドイツならではの展示になっています。
■新博物館
新博物館はベルリンの博物館島にある5つの博物館のひとつである。旧博物館に収蔵出来なくなった物を収蔵するために建てられた。中でも古代エジプトの王妃ネフェルティティの胸像は有名である。第二次世界大戦で深刻な被害を受けたが修復が成され2009年10月、70年振りに再オープンした。
新博物館
ドイツ / ベルリン
- Bodestraße 1-3, 10178 Berlin, Germany
- +49 30 266424242
- 木 10:00 - 20:00 金 - 水 10:00 - 18:00
- 12ユーロ(学生:6ユーロ)
■ベルリンの壁記念センター
ベルリンの壁記念センターは、ドイツのベルリン北駅 (Berlin-Nordbahnhof)から徒歩で約8分。ベルリンを訪れたら見逃せないスポットの一つです。
センター内は無料で入ることができ、定休日は毎週月曜日です。1961~1989年までの28年間、東西ドイツを分断する形で、ベルリンの壁は存在していました。コンクリート製の壁の残骸だけでなく、緩衝地帯や監視塔が当時のまま残っていますので、当時の雰囲気をリアルに感じることができます。
センターの展望台からは、壁の様子を見ようといつも観光客で賑わっています。写真パネルによる解説もありますが、ドイツ語での表記のみです。
ベルリンの壁記念センター
ドイツ / ベルリン
- Bernauer Strasse 111, 13355 Berlin, Germany
- +49 30 467986666
- 10時~18時(屋外:8時~22時)
- 月曜日
■ベルリン大聖堂
ベルリン大聖堂はベルリン中心部の博物館島にある円形のドームが印象的なベルリン最大の教会である。ネオバロック様式で、内部のモザイク画やステンドグラスが美しい。ドーム部分は階段で上まで行き外に出ると、ベルリンの街並みを一望出来る。また、巨大なパイプオルガンも素晴らしく音色は格別。