このページではベルリンにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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ベルリン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,史跡・遺跡,モダン建築
ドイツの首都ベルリンからブランデンブルクへと向かう、ウンター・デン・リンデン通りの終端にあるのが、ブランデンブルク門です。 1788年~1791年に古典主義様式で建設され、高さ26m、幅65.5m、奥行き11m。門の上のクアドリガという4頭立ての馬車に乗った、勝利の女神であるビクトリアの像が印象的。さらに旧東西ベルリンの境界にあり、ベルリンの壁の事実上の一部であったことで分断時は通行不可になっており、ベルリンの壁崩壊後は解放されたことから、現在ブランデンブルク門は東西ドイツ統合のシンボルとなっています。 今回は、そんなブランデンブルク門周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,寺院・教会
ベルリンの中心部、ミッテ区にあるのがポツダム広場です。ポツダム駅も設置され、1日7万人もの人が行き交う、交通と観光の中心地となっています。 ポツダム広場は、1920年~1930年代はヨーロッパの中心地として、ベルリンの壁が建設され一般市民は入ることができない場所となりましたが、崩壊後は解放され周辺地域を4つに分け再開発が行われました。周辺には展望台がある高層ビルやホテル、カフェやレストラン、ショップが軒を連ねており、ショッピングと街歩きの中心となっています。 今回は、そんなポツダム広場周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築
ベルリンのワシントン広場とヨーロッパ広場に隣接しているのが、ベルリン中央駅です。2006年に開業した駅で、ガラス張りの近代的な建物には、ドイツ国内外からの長距離列車、SバーンとUバーンが乗り入れるターミナル駅。 ツーリストインフォメーション、荷物預かり所、コインロッカー、両替所もあり旅行に便利。さらに薬局、ドラッグストア、家電量販店、雑貨店、アパレルショップ、コスメショップ、ベーカリー、スーパーマーケット、ファーストフード店、カフェ、レストランなど、70以上の店舗があります。 今回は、そんなベルリン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - 文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
ベルリンのミッテ区にあるのが、ベルリン大聖堂です。鉄道のAlexanderplatz駅より徒歩約10分。 1465年に建築されたベルリン大聖堂は、1905年にヴィルヘルム2世の命により建て替えられ、ネオバロック様式の現在の姿となっています。複数名の、プロイセン王国の王族が祀られていることでも有名。最大の見どころは、8点のモザイク画で彩られた高さ114mの天蓋で、270段の階段を上ると間近でモザイク画を見ることも、天蓋の外へ出ることもできます。天蓋の外からの、ベルリンの街の風景は絶景です。 今回は、そんなベルリン大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
ベルリン - モニュメント・記念碑,寺院・教会
ドイツ・ベルリンのブランデンブルク門よりプロイセン王宮まで続く大通りが、ウンターデンリンデンです。 ウンターデンリンデンはドイツ語で「菩提樹の下」という意味で、それが表す通り菩提樹が植えられており、季節の移ろいを感じながら散策を楽しめることが魅力です。1647年に建設されたウンターデンリンデンは、1.5kmほどの短い通りではありますが、ドイツの中心であった通りで、プロイセン王宮をはじめとして、ベルリンの歴史を感じる数多くの歴史的建造物が並んでいます。 今回は、そんなウンターデンリンデン周辺の見どころについて紹介します。
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ベルリン - 寺院・教会
“崩れたまま”の姿で保存されている ベルリンにあるカイザー ヴィルヘルム記念教会は、ベルリン大空襲で破壊され、最低限の修復が施され崩れたままの姿で保存されている。敷地内にモダニズム建築の新しい教会があり、スターリングラードの聖母と呼ばれる木炭で描かれた聖母や青のステンドグラスやモザイク画などが綺麗である。
ベルリン - 寺院・教会
“ドーム”が印象的な重厚な教会 ベルリン大聖堂はベルリン中心部の博物館島にある円形のドームが印象的なベルリン最大の教会である。ネオバロック様式で、内部のモザイク画やステンドグラスが美しい。ドーム部分は階段で上まで行き外に出ると、ベルリンの街並みを一望出来る。また、巨大なパイプオルガンも素晴らしく音色は格別。
ベルリン - 寺院・教会
マリエン教会(聖マリア教会)は、アレキサンダー広場駅から歩いて約2分のところにある教会で、ベルリン市庁舎やベルリンタワーの近くにある赤レンガの教会です。 1270年にできた高い尖塔がある教会で、教会内は白を基調とした落ち着いた雰囲気になっています。ベルリンで一番古いゴシック様式の教会で、作家の森鴎外がドイツ留学時代に書いた小説『舞姫』にも登場しています。
ベルリン - 寺院・教会
聖ニコライ教会(市立博物館)は、ドイツのベルリンに位置します。赤の市庁舎の近くにある ニコライ地区に建つ教会で、レンガ色の建物に2つの尖塔が印象的な教会です。1230年に建てられたベルリン最古の教会で、教会の周りも中世のような街並みで趣があります。教会内はベルリンの歴史などが展示された博物館になっています。 英語版のオーディオガイドがあり、2階へも上がることができます。ベルリン中心街の喧騒から離れた古きベルリンの面影がある静かなエリアですが、ベルリンの発展はこの聖ニコライ教会から始まったと言われています。
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