このページではドレスデンにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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ドレスデン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ドレスデンの旧市街にあるのが、ツヴィンガー宮殿です。 1710年~1728年にかけて、ザクセン王のフリードリッヒ・アウグスト1世の命によって建築されました。ドイツ・バロック建築の傑作といわれる宮殿内は、美術館と博物館になっており、アルテマイスター絵画館、磁器コレクション、武器博物館、数学・物理サロンがあります。なかでも、アルテマイスター絵画館にある、ラファエロの絵画「システィーナの聖母」は必見。ツヴィンガー宮殿の庭園は無料で入園でき、散策もおすすめです。 今回は、そんなツヴィンガー宮殿周辺の見どころについて紹介します。
ドレスデン - 城・宮殿,寺院・教会
ドイツの中でも古都として知られるドレスデンは、ベルリンからECという電車で約2時間でアクセスできるので、利便性もよく多くの観光客が訪れる街。 そしてそんなドレスデンで、一番人気がある観光スポットとも言えるのがドレスデン城です。ドレスデン城は第二次世界大戦においてほとんどが壊されてしまいましたが、今では修復が完了し美しい外観を取り戻しています。城内にはザクセン王が収集したという宝物が展示されており、見ごたえもじゅうぶん。 時間ごとによって入場者数が制限されているエリアもあるので、しっかり計画を立てて見学するのがコツです。ドイツの歴史を肌で感じられることでしょう。今回は、そんなドレスデン城周辺の見どころについて紹介します。
ドレスデン - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ドレスデン中央駅は1898年に開業した駅で、ドレスデンの入り口的役割を果たしています。ベルリンやプラハ、ニュルンベルク等との間に直通列車が走り、交通の要であることはもちろんのこと、レストランやカフェ、ファッションのお店、スーパーや本屋などが並び、鉄道を利用しない人々にも楽しめる場所となっています。 丸屋根で覆われた伝統的なヨーロッパスタイルの駅舎は情緒たっぷり。広いコンコースは様々な展示会場として利用されることも多いです。 今回は、そんなドレスデン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
ドレスデン - 山・渓谷,城・宮殿,広場・公園,寺院・教会,史跡・遺跡
ドイツの東端、エルベ川の谷間にある都市ドレスデン。そのドレスデンのエルベ川上流部にあるのが、ドレスデンエルベ渓谷です。 エルベ川流域に18km続くドレスデンエルベ渓谷は、18~19世紀の建造物が残り、豊かな自然と調和した美しい景観が見られることから、2004年に「ドレスデン・エルベ渓谷」として世界遺産に登録されました。しかし、エルベ川にヴァルトシュレスヒェン橋を架けることが決定し、景観を崩すということから、2009年に世界遺産から抹消されるという歴史を持つ場所です。 今回は、そんなドレスデンエルベ渓谷周辺の見どころについて紹介します。
ドレスデン - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ドイツのドレスデン旧市街にあるブリュールのテラスは、カローラ橋とアウグストゥス橋の間にある、城壁跡につくられた約1kmの遊歩道です。 ブリュールのテラスは、エルベ川や対岸にある新市街のノイシュタットなどの景色を見渡せる人気観光スポットで、ブリュールのテラスを見たゲーテが、【ヨーロッパで一番すばらしいバルコニー】と絶賛したといわれています。 ブリュールのテラスでは、エルベ川に向かって設置されているベンチに座って、ゆっくりと景色を楽しめます。今回は、そんなブリュールのテラス周辺の見どころについて紹介します。
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ドレスデン - 寺院・教会
“再建”されたバロック様式の教会 フラウエン教会 (ドレスデン)(Dresden Frauenkirche)は鉄道 ドレスデン中央駅から徒歩15分、ドレスデンのシンボルとも言える丸い形をした教会です。1945年の大空襲で破壊され瓦礫のまま50年近く放置されていましたが、残された物を使用し元に戻す気の遠くなるような再建工事が行われ現在の形になりました。内装は淡い色で、平和と優しさを感じる事のできる雰囲気。展望台からはドレスデンの街を一望できます。
ドレスデン - 寺院・教会
カトリック旧宮廷教会(Katholische Hofkirche)は鉄道 ドレスデン中央駅から徒歩20分、ドレスデン城に隣接する教会です。正式名称は三位一体大聖堂。ザクセン州最大の教会で、バロック様式の建物。屋根に立つ78体の聖人像が特徴的です。マイセンの陶磁器で製作されたピエタ像や戦後に修復されたパイプオルガンも見どころです。夜にはライトアップもされるので、昼間とは違う雰囲気を味わえる場所です。
ドレスデン - 寺院・教会
聖十字架教会は、ドレスデンのアルトマルク地区にある教会です。ドレスデン中央駅から1.3km、徒歩16分ほどのところにあります。 13世紀に造られたニコライ教会を全身とする教会で、後期バロック様式と初期古典様式を有するのが特徴。黒く煤けた外観は歴史を感じさせ、内部は比較的質素な雰囲気があります。入場は無料のため気軽に見学可能です。塔は有料となっており、ドレスデンの街並みを眺められるのがポイント。 800年ほどの長い歴史を持つドレスデン聖十字架合唱団が所属する教会でもあり、教会内で行うコンサートで教会音楽を楽しむことも可能です。
ドレスデン - 寺院・教会
ノイマルクトは、ドイツ東部ドレスデンの中心部にある広場はです。 ベルリン中央駅から1.7km、徒歩22分ほどのところにあります。聖母教会の南西側に位置し、マルティン・ルター像が置かれているのが特徴です。この地は第二次世界大戦で大きな被害を受けましたが、教会をはじめ、さまざまな建物が修復されました。 周囲にはドレスデン交通博物館やショッピングモールの建物、レストランなどが立ち並び、旧市街ならではの雰囲気がフォトジェニック。オープンカフェもあるため、景色を眺めながら食事もできる観光スポットとなっています。
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