このページではその他の都市にある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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その他の都市 - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ドイツ北西部の都市ミュンスターの中心部から、徒歩数分のところにあるのが、ミュンスター中央駅です。 2017年に新しい駅舎となったミュンスター中央駅は、ICE(インターシティエクスプレス)、IC(インターシティ)などの列車も乗り入れており、1日に66000人以上の旅行者が行き交う、ミュンスターの主要鉄道駅。構内にはコインロッカーやインフォメーション、コンビニのようなスーパーマーケット、ベーカリー、ファーストフード店やレストラン、ドラッグストアなど約20店舗があり便利。 今回は、そんなミュンスター中央駅周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 山・渓谷,滝・河川・湖,寺院・教会,史跡・遺跡
ベルヒテスガーデン国立公園は、ドイツのシェーナウ・アム・ケーニッヒスゼーにある広大な公園で、イエンナー・ロープウェイ、ヴァッツマン・テルメ(温泉)、ベルヒテスガーデン城など見どころがたくさんある観光スポットです。 アルプス地方で一番古い保護地域のひとつで、まれに国立公園内で、アイベックス(野生のヤギ)、マーモット(リス科の動物)などの動物に出会えます。 国立公園内にあるケーニヒ湖はフィヨルドのような湖で、ハーゲン山地、石の海、ヴァッツマン山に囲まれた場所にある、おすすめハイキングコースになっています。今回は、そんなベルヒテスガーデン国立公園周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会
マンハイム大学は、1907年に創立したドイツの中では若い大学ではありますが、国内でもトップクラスの名門大学であり、日本の大学とも交流を持っています。 マンハイム大学の特徴は、キャンパスが宮殿の中にあるということ。非常に華やかで美しい建物となっているので、観光スポットとしても人気があり、ドイツの雰囲気を楽しむのにおすすめの場所でもあります。 マンハイムはフランクフルトから電車で1時間ほどでアクセスできるので、日帰りでも気軽に訪れることができる街で、ショートトリップには最適な場所です。街並みも美しく観光スポットがたくさんある見ごたえのある街です。今回は、そんなマンハイム大学周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み,市場・夜市,山・渓谷,史跡・遺跡
ドイツ南西部の街フライブルク・イム・ブライスガウの、旧市街地の入り口を右折した先にあるのが、フライブルク大学です。正式名称を、アルベルト・ルートヴィヒ大学フライブルクという国立大学。 1457年に創設されたドイツで5番目に古い大学でもあり、数多くの著名な学者を輩出する名門大学でもあります。大学内の建築物は歴史のあるものも多く、なかでもゴシック様式の旧図書館や教務部棟などは人気の観光スポット。芝生でのんびりとすごしたり、学生気分で学食を楽しむこともおすすめです。 今回は、そんなフライブルク大学周辺の見どころについて紹介します。
その他の都市 - 城・宮殿,寺院・教会
マリエンブルク城は、ハノーファー国王が王妃のためのプレゼントした夏の離宮。小高い山の上に立っており、130もの部屋がある豪華なお城です。 外観はドイツならではの、ロマンチックな雰囲気が漂っており、手の込んだ装飾なども多用されているため豪華な印象です。城内の見学は、ガイド付きツアーがありお城の台所やお鍋やケーキ型などなかなか見ることができない当時の生活を垣間見ることができます。また金箔などで豪華に装飾された襄王の図書室なども見ごたえがあります。 城の周辺には教会や大聖堂などの観光スポットも点在しているので、セットで観光するのも楽しいエリアです。今回は、そんなマリエンブルク城周辺の見どころについて紹介します。
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その他の都市 - 寺院・教会,文化遺産
ヴィッテンベルク城教会は、1517年10月31日の夜中に宗教改革家マルティン・ルターが免罪符の制度などローマ=カトリックへの95の問題を批判した「95か条の論題」を張り出した場所です。 文書が張り出された城教会の扉は当時、木製でありましたが、1760年の七年戦争のさなか焼失しました。現在の扉は1858年にブロンズで再現されたもので、表面には論題の文面が刻み込まれています。 美しいステンドグラスやルターの肖像画が飾られた教会内部には、「95か条の論題」全文が展示され、ルターの棺が安置されています。
その他の都市 - 寺院・教会
ラムサウ教会はでベルヒテスガーデンのラムサウ村にある白く綺麗な教会で、鐘楼もあります。 雄大な山々をバックにし、すぐ近くには小川が流れ、小さな橋がかかっていることから撮影スポットとしても人気があります。のどかな村の雰囲気を象徴するような可愛らしい教会で、この光景をポスターやパズルにしたものもあるほどです。教会内部は簡素な造りで、祭壇には珍しくキリストではなく、聖セバスチャンの絵が飾られています。 教会横には道路があり、かなり交通量がありますが、朝焼け時に行くとあまり車も通っていないので幻想的な写真が撮影できます。
その他の都市 - 寺院・教会
マリアラーハ修道院は、アイフェル地方のマール(火山湖)の一つラーハ湖のほとりに建つ1093年設立のベネディクト会修道院です。 付属する教会は1156年に建てられ、ドイツのロマネスク様式建築最高傑作の一つと言われています。また修道院は今も約60名の修道士が祈りと労働の日々を過ごしています。 敷地内では、修道院の歴史を20分ほどのフィルムで紹介するホールと教会を見学することができます。マリアラーハ修道院は、園芸に力を入れている事で知られ、温室のような修道院直営の店で植物や修道院で生産された雑貨などを販売しています。
その他の都市 - 寺院・教会,文化遺産
ルターが"95ヵ条の論題"を張り出した教会 当時の扉は木製でしたが、1760年に七年戦争で焼けてしまい現在あるものは1858年に再現されたものです。扉には「95ヵ条の論題」が刻まれており、教会の内部はそんなに広くありません。後方にも「95ヵ条の論題」のレリーフがあり、ルターのお墓も残されています。
その他の都市 - 寺院・教会
ドイツのレーゲンスブルク旧市街、レーゲンスブルク中央駅より徒歩約15分のところにあるのが、レーゲンスブルク大聖堂です。レーゲンスブルク大聖堂は、世界遺産「レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ」の構成遺産の1つです。 ドイツゴシック建築の壮麗な建築物で、1275年に着工しましたが、最後の尖塔の完成が1869年で、約600年もの年月をかけて建設されました。 大聖堂内の色とりどりのステンドグラス、1280年に作られた像「微笑みの天使」、演奏台が高さ15mのところにある世界最大のパイプオルガンは必見。世界最古の少年合唱団の美しい歌声が、毎週日曜の午前10時から聴けることでも有名です。
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