ドイツの都市フライブルクの旧市街の、ほとんどの通りや路地に見られるのが、フライブルク・ベークレです。
フライブルク・ベークレは、ドライサムからの川の水が流れる水路で、その長さは15.9km。12世紀ごろから建設されたとされ、当時は街の衛生を保つための給水や下水、灌漑や畑への水の供給、防火水や消火水などの役割で利用されていました。
現在では使用されておらず、フライブルクの街のシンボルとなっており、夏の暑い日には足をひたして涼む憩いの場となっています。また、旅人がフライブルク・ベークレにうっかり入ってしまうと、フライブルク人と結婚するという言い伝えもあります。
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ドイツ - 観光
ドイツ南西部の街フライブルク・イム・ブライスガウの、旧市街地の入り口を右折した先にあるのが、フライブルク大学です。正式名称を、アルベルト・ルートヴィヒ大学フライブルクという国立大学。 1457年に創設されたドイツで5番目に古い大学でもあり、数多くの著名な学者を輩出する名門大学でもあります。大学内の建築物は歴史のあるものも多く、なかでもゴシック様式の旧図書館や教務部棟などは人気の観光スポット。芝生でのんびりとすごしたり、学生気分で学食を楽しむこともおすすめです。 今回は、そんなフライブルク大学周辺の見どころについて紹介します。
住所 | Munsterplatz, Freiburg im Breisgau, Baden-Wurttemberg, Germany |
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