マリエン教会(聖マリア教会)は、アレキサンダー広場駅から歩いて約2分のところにある教会で、ベルリン市庁舎やベルリンタワーの近くにある赤レンガの教会です。
1270年にできた高い尖塔がある教会で、教会内は白を基調とした落ち着いた雰囲気になっています。ベルリンで一番古いゴシック様式の教会で、作家の森鴎外がドイツ留学時代に書いた小説『舞姫』にも登場しています。
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ドイツ - 観光
ベルリンを南北に流れるシュプレー川の中州の世界遺産「ベルリンのムゼウムスインゼル(博物館島)」にあるのが、ペルガモン博物館です。最寄りの駅は、Hackescher Markt駅。 1930年に開館したペルガモン博物館は、中近東・ギリシャ・ローマのヘレニズム美術品やイスラム美術品などを展示。ヘレニズム期の代表的な彫刻「ペルガモンのゼウスの大祭壇」、バビロニアの古都バビロンの門の装飾を再構築した「バビロニアのイシュタール門」、ウマイア朝時代に建築された「ムシャッタ宮殿の入り口部分」は必見です。 今回は、そんなペルガモン博物館周辺の見どころについて紹介します。
住所 | St. Marienkirche, Karl-Liebknecht-Str. 8, 10178 Berlin, ドイツ |
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ウェブページ | http://www.visitBerlin.de |
近くのイベント | ドイツのイベント |
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ベルリンは、歴史の荒波に翻弄されてきた都市です。このベルリンに住む人々は、たくましく自由闊達であることが多く、ドイツ最大の都市とはいっても実は東京23区の約1.5倍の面積しかありません。 都心部にも多くの公園や水路、湖がありますので、狭い面積ではあるものの、ほかのドイツの町と同じでゆったりとした雰囲気が漂っています。ベルリンには一夜にして壁が築かれ、以来28年間壁が壊れることがないと思われていたのですが、ベルリンの壁が壊され東西ドイツは再統一を果たします。ベルリンは再び首都の座に返り咲いたのです。新ターミナル駅など、町のあちこちに建築現場が多いのが特徴です。
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