このページではハイデルベルクにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ハイデルベルク - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
王の椅子という意味を持つ、ケーニヒスシュトゥール山の北斜面にあるのが、ハイデルベルク城です。ケーブルカーのシュロス駅より徒歩約5分。 ハイデルベルクのシンボルでもあり、ドイツでもっとも有名な城址の1つでもあるハイデルベルク城は、破壊と再建を繰り返し、ゴシック、バロック、ルネサンスなどさまざまな様式が見られることが特徴。建築物も多く、なかでも最初の建築物であるフリードリヒ館、巨大な樽がある大樽棟、ドイツ薬業博物館ともなっているオットハインリヒ館と薬局塔、騎士の足あとがあるアルタン(テラス)が人気。 今回は、そんなハイデルベルク城周辺の見どころについて紹介します。
ハイデルベルク - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ドイツのフランクフルト国際空港より電車で約40分の街、ハイデルベルクにあるのがハイデルベルク大学です。正式名をルプレヒト・カール大学ハイデルベルクといい、1386年設立のドイツ最古の大学。 ハイデルベルク大学の施設は、ハイデルベルクの街に点在しています。もっとも有名な施設は、旧市街の一角にある学生牢で、昔悪さをした学生が入れられており、落書きがたくさん。その隣の資料館と大講堂を訪れても良いでしょう。さらに300万冊の蔵書を有するハイデルベルク大学図書館、おいしいグルメが食べられる学生食堂もおすすめです。 今回は、そんなハイデルベルク大学周辺の見どころについて紹介します。
ハイデルベルク - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み,城・宮殿
ドイツのハイデルベルクにあるハイデルベルク中央駅は、ICE(高速列車)、ユーロシティ、インターシティなどの長距離列車が止まる駅で、レギオエクスプレスやレギオナルバーンなどの列車にも乗れます。 ハイデルベルク中央駅はラインネッカーSバーンに乗れる地上駅で、駅前にある観光案内所、バス乗り場、トラム乗り場を利用できます。 駅構内にはスーパーマーケット、カフェ、パン屋、本屋、ファーストフード店などがあって、コインロッカーや有料トイレも駅構内にあります。今回は、そんなハイデルベルク中央駅周辺の見どころについて紹介します。
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ハイデルベルク - 史跡・遺跡
ドイツの都市ハイデルベルクの、ハイリゲンベルク山の散歩道である哲学者の道を登っていくとあるのが、ティングシュテッテ(ハイデルベルク野外劇場)です。 ティングシュテッテ(ハイデルベルク野外劇場)は、ナチス・ドイツ時代の1935年にオープンした、卵型の円形劇場。ナチスが古代ゲルマン民族の会議場をモデルとして作った施設で、劇場内には約8000席、立ち見では約15000人を収容。 ナチス時代は講演が行われ、ジョセフ・ゲッベルスが熱弁したとされています。戦後にはコンサートなども行われていましたが、現在は国の遺跡として保護されており、ナチス時代を想像させる施設です。
ハイデルベルク - 寺院・教会,史跡・遺跡
”82mの高い塔”を持つシンボル教会 旧市街の真ん中、マルクト広場にあるゴシック建築の教会。82mの高い塔を持つ教会で選帝侯の墓が納められています。教会内部には印象的な赤いステンドグラスの窓があり。「物理学の窓」と呼ばれています。赤は「愛」ではなく「暴力」を指し聖書の引用と広島原爆投下日が刻印されています。
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