このページではニュルンベルクにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ニュルンベルク - 寺院・教会,史跡・遺跡,城・宮殿,市場・夜市,旧市街・古い町並み
ドイツのニュルンベルクにあるニュルンベルクフラウエン教会は、1349年に建てられたゴシック様式の教会で、中央広場の東側にあるカトリック教会です。神聖ローマ帝国のカール4世の命令で建てられた教会で、中央広場のランドマークになっています。 日差しの入る明るい教会内部は、ベージュ色の石造りでできていて、パイプオルガンやステンドグラスなどがあります。 ニュルンベルクフラウエン教会の外観にある仕掛け時計は、正午になるとカール4世の姿をした人形などが躍り出します。今回は、そんなニュルンベルクフラウエン教会周辺の見どころについて紹介します。
ニュルンベルク - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ドイツのニュルンベルクにあるニュルンベルク旧市街は、城壁に囲まれたエリアで、ニュルンベルク旧市街に行くためには、城壁にある城門をくぐって中に入ります。 ニュルンベルク旧市街では、聖ローレンツ教会、フラウエン教会、カイザーブルク城、聖セバルドゥス教会、ゲルマン国立博物館などの、たくさんの観光スポット巡りができます。 歩行者専用道路のケーニヒ通りにはたくさんのお店が並んでいて、クリスマスの時期には、マルクト広場でクリスマスマーケットが開催されます。今回は、そんなニュルンベルク旧市街周辺の見どころについて紹介します。
ニュルンベルク - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ドイツのニュルンベルクにあるニュルンベルク交通博物館は、ニュルンベルクに実在するドイツ鉄道が運営するDB博物館(ドイツ鉄道株式会社の博物館)と、通信博物館が併設された交通博物館です。 ニュルンベルク交通博物館は鉄道をメインに展示した博物館で、DB博物館の1階は蒸気機関車、ルートヴィヒ2世の貴賓車などの実物の車両展示がメインで、2階は鉄道模型などを展示しています。 ニュルンベルク交通博物館はヨーロッパで一番古い交通博物館で、ニュルンベルク中央駅から歩いて約10分のところにあります。今回は、そんなニュルンベルク交通博物館周辺の見どころについて紹介します。
ニュルンベルク - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ドイツのニュルンベルクにあるニュルンベルク動物園は、帝国の森(ニュルンベルクライヒスヴァルト)の中にある広大な敷地の動物園で、約70ヘクタールの敷地内に、約300種類の動物が約2,500頭、暮らしています。 ヨーロッパの中で最大級の動物園のひとつで、毎年約100万人が来園する動物園です。緑の自然がたくさんある動物園で、園内では動物を見るだけでなく、プールでイルカショーを見たり、子供用の遊具で遊んだりもできます。 動物園内にはピクニックができるテーブルと椅子が、あちこちにあります。今回は、そんなニュルンベルク動物園周辺の見どころについて紹介します。
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ニュルンベルク - 史跡・遺跡
ハンドワーカーホフ( 職人広場と城壁)は、中央駅からすぐ目の前に位置し、フラウエントーア塔という丸い大きな見張り台と城壁門ケーニッヒ門を通り抜けると、城壁に沿ってニュルンベルクの職人広場が再現されています。 中世の街並みの広場にはピューター、ガラス、皮、金・銀細工の職人などが集まっており、ニュールンベルグソーセージや、ニュルンベルグのお菓子レーブクーヘンなどが販売されております。 またドイツ生まれの鉄道模型メルクリンが多く揃ったおもちゃ屋やアンティークショップもあり、お土産選びに多くの観光客が訪れています。
ニュルンベルク - 史跡・遺跡
ドク・ツェントルム(全国党大会場跡文書センター)は、ナチスの全国党大会が開かれた会場の跡地にあります。大会議堂内部に設けられた展示室ではナチスの歴史やヒトラーに関する資料などを展示。展示物が非常に多いので、1日かけてゆっくり回ることをおすすめします。 展示物の解説はドイツ語のみですが、映像や写真もあるので分かりやすいです。また、英語のオーディオガイドを無料で借りることもできます。 東側には大きな野外集会広場ツェッペリンフェルト があり、ツェッペリントリビューネと呼ばれる石の舞台が残されています。
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