このページではニュルンベルクにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
広告
1〜3件を表示 / 全3件
ニュルンベルク - 寺院・教会,史跡・遺跡,城・宮殿,市場・夜市,旧市街・古い町並み
ドイツのニュルンベルクにあるニュルンベルクフラウエン教会は、1349年に建てられたゴシック様式の教会で、中央広場の東側にあるカトリック教会です。神聖ローマ帝国のカール4世の命令で建てられた教会で、中央広場のランドマークになっています。 日差しの入る明るい教会内部は、ベージュ色の石造りでできていて、パイプオルガンやステンドグラスなどがあります。 ニュルンベルクフラウエン教会の外観にある仕掛け時計は、正午になるとカール4世の姿をした人形などが躍り出します。今回は、そんなニュルンベルクフラウエン教会周辺の見どころについて紹介します。
ニュルンベルク - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ドイツのニュルンベルクにあるニュルンベルク交通博物館は、ニュルンベルクに実在するドイツ鉄道が運営するDB博物館(ドイツ鉄道株式会社の博物館)と、通信博物館が併設された交通博物館です。 ニュルンベルク交通博物館は鉄道をメインに展示した博物館で、DB博物館の1階は蒸気機関車、ルートヴィヒ2世の貴賓車などの実物の車両展示がメインで、2階は鉄道模型などを展示しています。 ニュルンベルク交通博物館はヨーロッパで一番古い交通博物館で、ニュルンベルク中央駅から歩いて約10分のところにあります。今回は、そんなニュルンベルク交通博物館周辺の見どころについて紹介します。
ニュルンベルク - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ドイツのニュルンベルクにあるニュルンベルク動物園は、帝国の森(ニュルンベルクライヒスヴァルト)の中にある広大な敷地の動物園で、約70ヘクタールの敷地内に、約300種類の動物が約2,500頭、暮らしています。 ヨーロッパの中で最大級の動物園のひとつで、毎年約100万人が来園する動物園です。緑の自然がたくさんある動物園で、園内では動物を見るだけでなく、プールでイルカショーを見たり、子供用の遊具で遊んだりもできます。 動物園内にはピクニックができるテーブルと椅子が、あちこちにあります。今回は、そんなニュルンベルク動物園周辺の見どころについて紹介します。
1〜4件を表示 / 全4件
ニュルンベルク - 美術館
ニュルンベルク新美術館は、職人広場に面したガラス張りのモダンな建物で、現代美術とデザインアートを主に収蔵している美術館です。 世界で最も注目を集める重要な芸術家のひとりであり、ドイツ最高峰の画家と呼ばれているゲルハルト・リヒターやリチャード・リンドナー、トニー・クラッグなど4500点以上の作品が収蔵されています。近くには庭園博物館を併設し、日本人彫刻家秋山礼巳の作品など9点が展示されています。 館内のミュージアムショップでは、書籍やデザイン雑貨を扱っており、人気があります。また日本食レストラン「こころ」が併設され、寿司などを味わうことができます。
ニュルンベルク - 美術館,建築
デューラーの家(アルブレヒト・デューラー美術館)は、スペインのバイエルン州のニュルンベルク旧市街地にあります。旧市街の一番奥である城壁沿いのカイザーブルクからすぐの場所にあり、そちらと一緒に観光する方が多くいます。 こちらは名前の通り、ニュルンベルク出身でこの街で生涯を過ごした画家のアルブレヒト・デューラーと彼の妻のアグネスが一緒に暮らした家となります。 見どころは、デューラーが自画像の先駆けと言われているように彼の自画像などが飾られた最上階の展示スペースが挙げられます。また、無料で音声ガイドの貸出がされており更に日本語バージョンもあるので、学びながら見学出来ます。
広告