このページではライプチヒにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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ライプチヒ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ドイツのライプツィヒにある諸国民戦争記念碑は、霊廟のようなデザインの外観の高さ91mの巨大な建造物で、ドイツでも最大の記念碑です。ナポレオンを破ったライプツィヒの戦いを記念して、戦場の中心となった場所に建設されました。ライプツィヒのシンボルでもあり、公園も併設されています。 内部は巨大なドーム状になっており、1階には戦死した兵士の石像、2階には高さ9mの4体の彫像があって、階段を上ると行ける記念碑の屋上からはライプツィヒの街を360度見渡すことができます。今回は、そんな諸国民戦争記念碑周辺の見どころについて紹介します。
ライプチヒ - 寺院・教会
ライプツィヒ動物園はライプツィヒ市内の中心に位置し、中央駅から2つ目Zoo駅が最寄り駅です。半サファリパークのような作りで大変人気を博しており、世界中から観光客が来場しています。 動物達は小屋と庭を自由に行き来でき、なるべく自然に近い環境で暮らすことができます。広大な敷地内は5つのエリアに分かれており、それぞれの動物に合わせた情景が作られているので、散策していると旅行をしているかのような気分にも。動物達は自由行動のため、お目当ての動物に出会えないこともありますが、動物に触れられるイベントやプログラムも随時開催しています。園内には子供向けの乗り物もあり、ゆっくりと園内を観覧できるボート・トリップもあります。各エリアには飲食店も併設されており、食事を楽しみながら動物を眺めることも可能です。 今回は、そんなライプツィヒ動物園周辺の見どころについて紹介します。
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ライプチヒ - 美術館
ライプツィヒ造形美術館は、ライプツィヒを代表する美術館のひとつ。ライプツィヒ中央駅からも近く、気軽に訪れることができるのがうれしいところ。 ガラス張りの建物はとてもモダンで、外観も見どころのひとつとなっています。館内では、中世の作品から現代アートまで、幅広いコレクションを展示。なかでも見逃せないのが、クラーナハ、ベックリンなどのドイツ絵画の作品群です。 特にマックス・クリンガーは要チェック。シュルレアリスムの先駆者と評される画家・版画家で、「キリストの磔刑」「ベートーヴェン像」などの作品が展示されています。またこちらにはカフェも併設されており、ちょっと一息入れるのにおすすめ。
ライプチヒ - 美術館
ライプツィヒ造形美術館は、ライプツィヒの旧市街中心部にある美術館です。ライプツィッヒ中央駅から550m、徒歩7分ほどのところに位置し、近代的な建物となっています。 1848年に開館した歴史ある美術館で、ドイツ出身の画家マックス・クリンガーのコレクションが収蔵されています。館内は天井高のため明るく開放感があり、ベートーベンをはじめとするさまざまな彫刻やロマン主義の絵画、宗教画などがカテゴリーごとに各フロアに展示され、現代的な美術作品も見られます。 好奇心を駆り立てられるユニークな展示も多く、見応え充分です。
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