このページではブレーメンにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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ブレーメン - 寺院・教会,広場・公園,文化遺産,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ブレーメンの中心部、旧市街地の北側にあるのがブレーメン中央駅です。インターシティ、インターシティエクスプレス、ユーロシティなどが走る、ブレーメンの主要となる駅でもあります。 1847年に建設されたブレーメン中央駅は、豪華で美しいレンガ造りの駅舎が特徴。構内には、ロッカーや地図も手に入る観光案内所、ファーストフード店やベーカリー、カフェやレストラン、薬局や雑貨屋などもあり便利です。さらにブレーメンの街を有名にしている、ブレーメンの音楽隊の絵画もあり必見。 今回は、そんなブレーメン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
ブレーメン - 文化遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ドイツのブレーメンにあるブレーメン市庁舎は、マルクト広場に面した場所にある、ブリック・ゴシック様式の建物で、市庁舎内にはドイツで一番古いワイン樽がある、貯蔵庫を改装したレストランがあります。 レンガ造りのブレーメン市庁舎の中は、ガイドツアーで見学できて、旧市庁舎にあるアールヌーボー様式の金の小部屋や、新市庁舎にある現在使われている会議場などを見られます。 ブレーメン市庁舎は、世界文化遺産の「ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像」に含まれている観光スポットです。今回は、そんなブレーメン市庁舎周辺の見どころについて紹介します。
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ブレーメン - モダン建築
ロゼリウスの家とパウラ モーダーゾーン ベッカー美術館は、ドイツのブレーメン、ベットヒャー通りにある美術館です。 ベットヒャー通りは、コーヒー商人であったロゼリウスが1920年代に作った通りで、中世の街並みが再現されており、美術館だけでなくお土産屋さんもあります。ブレーメンにあるコーヒー会社の取引量は、ドイツ全体の半分を占めるほどです。 ロゼリウスの家と、隣の美術館は中で繋がっており、共通チケットで行き来ができます。ロゼリスの家は1588年に建てられ、高価な家具や調度品のほか、絨毯などが展示されており、美術館にはパウラ・ベッカーの作品が展示されています。
ブレーメン - 美術館
Ubersee-Museumは、ドイツのブレーメン中央駅から徒歩で約3分の場所にある海外博物館です。 外国の文化を紹介する展示物や、動物のジオラマなどがあるので、世界中の魅力的な文化や自然環境について学ぶことができます。また、綺麗に整備された日本庭園と赤い鳥居が印象的です。 入場料は、6.5ユーロで、休館日は月曜日。開館時間は、火~金曜日は9時~18時、土・日・祝日が10時~18時です。展示物の説明の言語は、1階部分はすべてドイツ語のみで、他は英語表記ですが、さまざまな言語のガイド付きツアー(予約制)もあります。 館内にはギフトショップが併設されています。
ブレーメン - 美術館
クンストハレは、ドイツのブルーメン、アム・ヴァルにある1849年に建てられた美術館です。 クロード・モネ、エドゥアール・マネ、エミール・ベルナール、ドニ、ヴァロットン、モーダーゾーン・ベッカー、セザンヌ、ロートレック、ゴッホ、ムンク、ドンゲン、などヨーロッパの巨匠たちの作品が多く展示されています。 古典から、ルネッサンス、印象派、抽象的な現代画まであり、アート好きには見逃せないスポットとなっています。約1、2時間程度で館内を回ることができます。裏手にある公園も散策するのにピッタリな場所で、コーヒーブレイクに便利なバー&カフェクンストハレがあります。
ブレーメン - 寺院・教会
“マルクト広場”に建つ大聖堂 聖ペトリ大聖堂は、ブレーメンの旧市街中心にあるマルクト広場に建つ。二つの尖塔を持つゴシック様式の建物で、内部はレリーフやステンドグラスの装飾が綺麗である。博物館が併設されており、銀の祭壇などが展示されている。マルクト広場にあるローラント像の視線は聖ペトリ大聖堂に向けられている。
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