【ドイツ】ブレーメン中央駅周辺でおすすめの観光スポット10選！編集部厳選

ブレーメン中央駅周辺でおすすめの観光スポットを紹介！

■ブレーメン海外博物館

■ブレーマー ヴァルアンラーゲン

ブレーマー ヴァルアンラーゲンは、ブレーメンの北部Stadgraben川沿い、マルクト広場とブレーメン中央駅の間に位置する公園です。
もともと市壁や防衛施設が建てられていた場所で、1805年に地元住民の希望によりイザーク・アルトマンの設計に基づきブレーメン最古、そしてドイツ初の公共園庭施設として造られました。
公園内には風車があり、これはドイツ国内にあるニーダーザクセン水車・風車街道の一部に数えられています。また風車の中がレストランになっており朝食ビュッフェなどを楽しみながら、公園の美しい景色を眺めることができます。

■ゼーゲ通り

ゼーゲ通りは、ベルリンやハンブルクと並ぶ都市州、ドイツ北西部の港町ブレーメンにあるショッピングストリートです。
笛を吹いている豚使いの男と豚の像のある場所から車は入れず歩行者天国で、旧市街地の入り口となっています。通りには、ショッピングのお店の他、レストランもあり、いつも大勢の観光客でにぎわっています。
ぶらぶらと散策するのにピッタリな場所です。ゼーゲ通りの近くには、グリム童話で有名な「ブレーメンの音楽隊」の動物達の像やマルクト広場に面して建つ市庁舎、ローラント像があり、世界遺産に登録されています。

■聖ペトリ大聖堂

聖ペトリ大聖堂は、ブレーメンの旧市街中心にあるマルクト広場に建つ。二つの尖塔を持つゴシック様式の建物で、内部はレリーフやステンドグラスの装飾が綺麗である。博物館が併設されており、銀の祭壇などが展示されている。マルクト広場にあるローラント像の視線は聖ペトリ大聖堂に向けられている。

■ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像

ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像はドイツの世界遺産（文化遺産）である。ブレーメン旧市街中心のマルクト広場に面してゴシック様式の市庁舎が建ち、広場中央にローラント像が立っている。周辺にはブレーメンの音楽隊像もあり、たくさんの観光客で賑わっている。

■ベットヒャー通り

ベットヒャー通りはブレーメンの中心街マルクト広場からヴェーザー川間の100m程の小さな通りである。コーヒー商人ルートヴイッヒ・ロゼリウスが私財で造った通りで、レンガ造りの建物の美術館、レストランやカフェ、土産物屋などが立ち並び賑わうスポットである。