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【ドイツ】ブレーメン市庁舎周辺でおすすめの観光スポット10選!世界遺産を巡ろう

ドイツのブレーメンにあるブレーメン市庁舎は、マルクト広場に面した場所にある、ブリック・ゴシック様式の建物で、市庁舎内にはドイツで一番古いワイン樽がある、貯蔵庫を改装したレストランがあります。 レンガ造りのブレーメン市庁舎の中は、ガイドツアーで見学できて、旧市庁舎にあるアールヌーボー様式の金の小部屋や、新市庁舎にある現在使われている会議場などを見られます。 ブレーメン市庁舎は、世界文化遺産の「ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像」に含まれている観光スポットです。今回は、そんなブレーメン市庁舎周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月29日

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日本とドイツの時差

04月28日 6時19分37秒

ドイツ/ブレーメンと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ブレーメンの時差を詳しく見る

ドイツの週間天気

ドイツの為替

1ユーロは 169.11円

※2024年4月29日の為替価格です

ドイツの言葉事情は?

ドイツの公用語は、ドイツ語です。ドイツ語はドイツ国内のみならずオーストリアやスイスなどでも公用語として広く使われている言語。ドイツ国内でもドイツ語が主流です。ですが、心配は不要です!世界的な観光大国であるドイツは、大都市ならば必ず英語表記の看板やホテルなどの英語対応など、英語が通じる環境が整備されています。近年のドイツでは英語教育にも力を入れており、小学校に上がると同時に英語の授業を受けています。ドイツの若者世代では、英語が広く通じます。観光地でない田舎町などに行かなければ、英語で十分コミュニケーションが取れます。

ドイツの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?

ドイツは、ヨーロッパの中でも治安が良いことで知られている国です。ただし、治安が良いとは言ってもやはり海外。日本と同じ気分でいては、思わぬトラブルに巻き込まれかねないので注意しましょう。ドイツの中で最も治安が良いバイエルン州でさえも、犯罪件数は日本のはるか3倍にも当たります。ドイツで特に気を付けなければならないのが、スリ。陽気に話しかけてきたり写真撮影を頼んで来たりして気をそらしたすきに財布を盗む巧妙な手口にも要注意です。パスポートやカード、現金などを分散して持つ、鞄を肌身離さず持つなど自衛しましょう。夜道の一人歩きも危険です。

ドイツの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ドイツは冬の寒さが厳しいことで知られる国。南ドイツに位置するミュンヘンでさえ、北海道より北に位置しているからです。冬にドイツ旅行をする際には防寒対策を万全に。イヤーマフやトレッキングシューズなど、洋服以外の装備も万全にして向かいましょう。春もまだ夜には冷え込むことも多々あります。寒暖差に備えて羽織り物は必須です。夏も最高気温は20℃ほど。それでも近年は温暖化の影響で一時的に30℃ほどまで気温が上がることもあるので紫外線対策ができる服装がおすすめです。高級レストラン以外ならカジュアルな服装でOKですが、ちょっといいお店に行く予定があるなら靴はスニーカー以外にしましょう。

感動!ドイツの世界遺産を満喫しよう!

古い歴史を持つドイツは、世界遺産も豊富。中でもキリスト教文化に関する世界遺産は必見です。中でも1978年に世界遺産登録された北部ヨーロッパ最古の聖堂であるアーヘン大聖堂は外せません。涙を流す伝説があるキリスト像を祀るヴィース巡礼教会も、多くの人々が訪れることで有名な世界遺産です。「バイエルンの真珠」と称されるハンベルク市街は、街全体が中世ドイツの佇まいをとどめています。ヨーロッパ最古の歌劇場であるバイロイト辺境歌劇場やレンガ造りの交易地であるハンブルクの倉庫街などの歴史ある建造物、ヴィルヘルムスヘーエ丘陵公園やデッサウ・ベルリッツの庭園王国など、美しい自然美もおすすめの世界遺産です。

ブレーメン市庁舎周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像

ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像はドイツの世界遺産(文化遺産)である。ブレーメン旧市街中心のマルクト広場に面してゴシック様式の市庁舎が建ち、広場中央にローラント像が立っている。周辺にはブレーメンの音楽隊像もあり、たくさんの観光客で賑わっている。

ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像

ドイツ / ブレーメン

Am Markt 21, 28195 Bremen, Germany
+49 421 3616132
11:00-16:00 ※11:00-12:00
https://www.rathaus.bremen.de/

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■ベットヒャー通り

ベットヒャー通りはブレーメンの中心街マルクト広場からヴェーザー川間の100m程の小さな通りである。コーヒー商人ルートヴイッヒ・ロゼリウスが私財で造った通りで、レンガ造りの建物の美術館、レストランやカフェ、土産物屋などが立ち並び賑わうスポットである。

ベットヒャー通り

ドイツ / ブレーメン

Boettcherstrasse, 28195 Bremen, Germany

■聖ペトリ大聖堂

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聖ペトリ大聖堂は、ブレーメンの旧市街中心にあるマルクト広場に建つ。二つの尖塔を持つゴシック様式の建物で、内部はレリーフやステンドグラスの装飾が綺麗である。博物館が併設されており、銀の祭壇などが展示されている。マルクト広場にあるローラント像の視線は聖ペトリ大聖堂に向けられている。

聖ペトリ大聖堂

ドイツ / ブレーメン

Sandstrasse 10, 28195 Bremen, Germany
+49 421 365040
平日:10時~18時 土曜:10時~14時 日曜:14時~18時
http://www.stpetridom.de/

■シュノール

ブレーメン旧市街のシュノアは古い街並みが残された界隈である。可愛らしい家が並んだ細い路地は迷路のようで趣がある。嘗ては手工業職人達が多く住んでおり、現在は工房やギャラリー、土産屋や雑貨屋、レストランやカフェなどが立ち並び散策やショッピングを楽しめる。

シュノール

ドイツ / ブレーメン

Schnoor, 28195 Bremen, Germany
7:00-18:00 ※9:30-16:30
https://www.bremen-schnoor.de/index.php?id=235

■ロゼリウスの家とパウラ モーダーゾーン ベッカー美術館

ロゼリウスの家とパウラ モーダーゾーン ベッカー美術館は、ドイツのブレーメン、ベットヒャー通りにある美術館です。
ベットヒャー通りは、コーヒー商人であったロゼリウスが1920年代に作った通りで、中世の街並みが再現されており、美術館だけでなくお土産屋さんもあります。ブレーメンにあるコーヒー会社の取引量は、ドイツ全体の半分を占めるほどです。
ロゼリウスの家と、隣の美術館は中で繋がっており、共通チケットで行き来ができます。ロゼリスの家は1588年に建てられ、高価な家具や調度品のほか、絨毯などが展示されており、美術館にはパウラ・ベッカーの作品が展示されています。

ロゼリウスの家とパウラ モーダーゾーン ベッカー美術館

ドイツ / ブレーメン

Boettcherstrasse 6, 28195 Bremen

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