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ドイツの治安は大丈夫?気をつけるべきエリアは?
ドイツは、ヨーロッパの中でも治安が良いことで知られている国です。ただし、治安が良いとは言ってもやはり海外。日本と同じ気分でいては、思わぬトラブルに巻き込まれかねないので注意しましょう。ドイツの中で最も治安が良いバイエルン州でさえも、犯罪件数は日本のはるか3倍にも当たります。ドイツで特に気を付けなければならないのが、スリ。陽気に話しかけてきたり写真撮影を頼んで来たりして気をそらしたすきに財布を盗む巧妙な手口にも要注意です。パスポートやカード、現金などを分散して持つ、鞄を肌身離さず持つなど自衛しましょう。夜道の一人歩きも危険です。
ドイツ観光のオススメモデルコースを紹介!
ドイツは観光名所が各地に点在しているので、コースのプランニングが重要になります。1つの都市に絞るなら4泊6日、複数の都市を巡るなら8泊10日は必要です。都市を絞ったとしても、各都市で特色のあるドイツなら色濃い旅が実現可能です。例えば、北東ドイツのベルリンならコンサート巡りやクラシック音楽ゆかりの地巡りができます。所要期間は5泊7日。フランクフルト発着なら、ダントツ人気のドイツのロマンティック街道とノイシュヴァンシュタイン城の両方を訪れるコースが実現できます。所要期間は6泊8日あれば十分です。
ドイツはお祭り大国!? オススメのお祭りまとめ
質実剛健・実直なイメージがあるドイツ人ですがお祭り騒ぎも大好きで、年間を通して様々なお祭りが催されます。キリスト教の春を祝う祭り「カーニバル」はケルンで開催されます。豪華絢爛な山車や煌びやかに仮装した踊り子たち、山車の上から投げられるお菓子など、お祭り騒ぎのパレードが目玉です。ローテンブルクの「マイスタートルンクの祭り」は、中世の衣装に身を包んだ人々によるパレードが圧巻の祭り。ビール大国ドイツを象徴するのが「オクトーバーフェスト」。ドイツビールを味わいに世界中から多くの人々が訪れます。ドレスデンの「クリスマスマーケット」も有名です。
ドイツがはじめてならここに行け!定番の町まとめ
初めてのドイツ旅行なら、有名どころを押さえておきたいもの。そんな人におすすめの都市を紹介します。ミュンヘンは、南ドイツ文化を色濃く感じられる都市。レジデンツ宮殿で優美な王室文化を感じたり、民族衣装に身を包んだバイエルン人が奏でる民俗音楽を聞いたり、大きなジョッキで提供されるドイツビールを楽しんだりとドイツらしさを満喫できます。金融都市であるフランクフルトは、近代的な街並みが広がります。ベルリンの壁で有名な都市・ベルリンでは、今なお東西で文化の違いが感じられます。都市によって表情をガラリと変えるのもドイツの魅力です。
ハイデパーク周辺でおすすめの観光スポットを紹介!
■ハイデ パーク
ハイデ パークは、ゾルタウ北部に位置するテーマパークで、ゾルタウ駅からは7.2km、車で9分ほどでアクセス可能です。
1978年にオープンしたテーマパークで、北ドイツ最大の規模を誇ります。もともとは14世紀ごろに造られた動物園でしたが、嵐による損壊でのちにテーマパークとなった歴史があります。パーク内は海賊エリア、森に囲まれた中世風のエリアなど、5つのエリアに分かれいるのが特徴。
木製のジェットコースターやダイブコースターなどのほか50以上ものアトラクションがあり、円形劇場でのショーなども見られ、家族で楽しめます。
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■ムンスター戦車博物館
ムンスター戦車博物館はハンブルクから南に60kmほど下ったところにあるムンスターの博物館です。ムンスター駅からは1.4km、徒歩17分ほどでアクセスできます。
1983年にドイツ連邦軍の士官向けの教育施設として建てられ、のちに博物館として公開されました。第一次から第二次世界大戦の各種戦車のレプリカなどが展示されており、迫力が感じられます。
また、軍服や勲章なども見られ、ミリタリー好きにはたまらない施設となっているのもポイント。ドイツ軍の戦車のほか、イギリスや旧ソ連、イスラエルなどの車両も見られます。
■リューネブルガー・ハイデ
リューネブルガー・ハイデは、ハンブルクの南部に位置する自然保護区です。
ハイデとは8月から9月ごろの夏場に咲く赤紫色のエリカという植物のことで、時期になると区内のいたるところで見られます。基本的に車の乗り入れは禁止ですが、区内にはハイキングコースが設えられており、案内に従って広大な敷地を散策可能。また馬車が通る道もあり、散策が苦手な人でも周りやすくなっています。
ハイデのほか、シラカバなどの自然豊かな風景が広がり、湖なども見られるほか、飼育されている羊たちも見られます。休憩所もいくつかあり、ハイデで採れたはちみつが名物です。
■ハンブルク市庁舎
ハンブルク観光のメインスポットであり、外観も内部も見どころ満載のハンブルク市庁舎。1897年に完成したドイツ・ネオルネサンス様式の建物で、高さ112mの尖塔や外壁に施された細かな装飾が目をひきます。市庁舎前の広場では年間を通して様々なイベントも開催されています。
建物内部はエントランスホールのみ無料で入場可能。さらに豪華な内装を見学したい場合はツアーに参加しましょう。ツアーは基本的にはドイツ語ですが、英語のツアーが開催されていることもあるのでチケット購入時に確認しておくことをおすすめします。
地下には「ラーツヴァインケラー」という有名なレストランがありドイツ料理を楽しめます。
■倉庫街
ハンブルク港の東側にレンガ造りの建物が運河に面して建っており、世界最大の歴史ある倉庫街がある。倉庫街には、ミニチュアワンダーランドやマリティム・ミュージアム(国際海洋博物館)などの博物館もあり観光スポットになっている。夜はライトアップされた建物が水面に映し出され綺麗である。
■ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像
ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像はドイツの世界遺産(文化遺産)である。ブレーメン旧市街中心のマルクト広場に面してゴシック様式の市庁舎が建ち、広場中央にローラント像が立っている。周辺にはブレーメンの音楽隊像もあり、たくさんの観光客で賑わっている。
ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像
ドイツ / ブレーメン
- Am Markt 21, 28195 Bremen, Germany
- +49 421 3616132
- 11:00-16:00 ※11:00-12:00