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【ドイツ】ライプツィヒメッセ周辺でおすすめの観光スポット8選!編集部厳選

ドイツのザクセン州の都市ライプツィヒの北部にあるのが、ライプツィヒメッセです。Sバーンのライプツィヒメッセ駅より徒歩約10分。 そもそものライプツィヒメッセとは、ライプツィヒで開催される見本市のことを表しており、ライプツィヒメッセは世界最古の見本市です。建築物としてのライプツィヒメッセは、1996年に建設された見本市会場で、さまざまなタイプの5つの展示ホールで構成されており、自動車見本市や書籍見本市などの大規模な見本市が開催されています。 今回は、そんなライプツィヒメッセ周辺の見どころについて紹介します。

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更新日: 2024年4月29日

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日本とドイツの時差

04月29日 2時42分35秒

ドイツ/ライプツィヒと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。

ライプツィヒの時差を詳しく見る

ドイツの週間天気

ドイツの為替

1ユーロは 169.11円

※2024年4月29日の為替価格です

ドイツ観光の移動手段は目的別で使い分けよう!

ドイツ国内での交通手段で最もポピュラーなのが、鉄道です。ドイツ鉄道はドイツ全土を網羅している、ヨーロッパ第一と称される鉄道です。豪華寝台列車のシティナイトライン、ドイツ国内の主要都市を結ぶICEも広く利用されています。ドイツ鉄道を多く利用する場合は、期間内無制限で利用できるジャーマンレイルパスをぜひ購入しましょう。路面電車であるトラムや地下鉄・Uバーンも本数が多く便利です。長距離移動の場合は、バスもおすすめです。荷物の多い時にはタクシーが便利ですが、街中を走る流しのタクシーはいないので、乗り場を見つけて並びましょう。

ドイツ旅行で現金は1日にどのくらい必要?

ドイツの通貨単位はユーロ。補助通貨単位はセントです。ドイツ語読みは、それぞれ「オイロ」「ツェント」です。紙幣の種類は、5ユーロから500ユーロまで7種類。硬貨は1セントから50セント、1ユーロ・2ユーロの8種類です。ヨーロッパの他国と比べて比較的物価が安いのがドイツの魅力ですが、1つ注意しなくてはならないのが支払い方法。ドイツではクレジットカードが使用できない店舗も多いので、その分現金を多く用意しておく必要があるのです。券売機や有料トイレなどで小銭を使う機会も多いので、換金所で両替しましょう。1日30~50ユーロを現金で持っておくと安心です。

ドイツのオススメグルメは? 食事のマナーにも気をつけよう!

ドイツグルメといえば、何といってもソーセージとドイツビールが有名!肉料理が多いのがドイツ料理の特徴です。南ドイツの伝統料理であるシュパンヘルケルは、離乳前の子豚の丸焼きです。長時間塩漬けにされた豚肉の塊料理はアイスバイン。ボリューミーな料理が多いですが、白アスパラがメインのシュパーゲルなど野菜をふんだんに使った料理もあります。レストランではサービス料が含まれているので必ずしもチップは必要ではありませんが、一般的には支払いの10%ほどをテーブルでの支払い時に渡すのがマナー。ドイツでは挨拶も大切です。入店時やサービスを受けた際にはスタッフに声を掛けましょう。

ドイツの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

ドイツは冬の寒さが厳しいことで知られる国。南ドイツに位置するミュンヘンでさえ、北海道より北に位置しているからです。冬にドイツ旅行をする際には防寒対策を万全に。イヤーマフやトレッキングシューズなど、洋服以外の装備も万全にして向かいましょう。春もまだ夜には冷え込むことも多々あります。寒暖差に備えて羽織り物は必須です。夏も最高気温は20℃ほど。それでも近年は温暖化の影響で一時的に30℃ほどまで気温が上がることもあるので紫外線対策ができる服装がおすすめです。高級レストラン以外ならカジュアルな服装でOKですが、ちょっといいお店に行く予定があるなら靴はスニーカー以外にしましょう。

ライプツィヒメッセ周辺でおすすめの観光スポットを紹介!

■ライプツィヒメッセ

ライプツィヒ・メッセはドイツのザクセン州にあるライプツィヒで開催される世界最古かつ最大級の見本市です。1190年から続いています。
神聖ローマ帝国時代に皇帝マクシミリアン1世によりメッセが保護されたことにより、ライプツィヒはライプツィヒ・メッセの町として発展を遂げました。当時は商品を直接売買する形式が一般的でしたが、商品見本を展示する見本市スタイルのライプツィヒ・メッセが1895年に世界初で開催されました。
今まで取り扱われた商品にはマイセン磁器やシュタイフ社のテディベアなどがあり、ライプツィヒ・メッセを通じて世界へと発信されていきました。

ライプツィヒメッセ

ドイツ / ライプチヒ

Messe-Allee 1, 04356 Leipzig, Germany
+49 341 6780
9:30-18:00
https://www.leipziger-messe.de/

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■ニコライ教会

ニコライ教会は、ドイツ・ライプツィヒで一番大きな教会です。ライプツィヒ大学のすぐ近くにあり、トラムのAugustusplatz駅から徒歩5分。
商業の街として発展したライプツィヒは、商業の守護聖人ニコラウスにこの教会を捧げました。旧東ドイツ時代に、この教会で「平和と人権について考える集会」が行われ、これが発端となり各地のデモへ発展し、ベルリンの壁の崩壊へと繋がったと言われています。
東西ドイツ統一の原点であることを記したニコライ記念柱とレリーフが教会前の広場に埋め込まれています。現在でも、毎週月曜日には平和の祈りが行われています。

ニコライ教会

ドイツ / ライプチヒ

Nikolaikirchhof 3, 04109, Leipzig, Saxony, Germany
+49 4934 19605270
10時~18時
https://www.nikolaikirche.de/

■ヘーフェ・アム・ブリュール

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ヘーフェ・アム・ブリュールはライプツィヒ中央駅の目の前にある巨大なショッピングモールです。売り場面積は約4,400㎡であり、約130軒ものテナントが軒を連ねています。2012年に開業しており、大きな通路と吹き抜けのある開放的な構造になっています。建物の外観はガラス張りで近代的です。
ファッションからスポーツ用品、コスメ、家電量販店、スーパー、カフェやフードコートなど何でもそろっています。無料Wi-Fiサービスもあり、トイレやロッカー、ウォーターサーバー、ドッグポイントなどサービスも充実しています。

ヘーフェ・アム・ブリュール

ドイツ / ライプチヒ

Brühl 1, 04109 Leipzig, Germany
+49 341 4623400
10:00-20:00
https://www.hoefe-am-bruehl.de/

■ライプツィヒ造形美術館

ライプツィヒ造形美術館は、ライプツィヒの旧市街中心部にある美術館です。ライプツィッヒ中央駅から550m、徒歩7分ほどのところに位置し、近代的な建物となっています。
1848年に開館した歴史ある美術館で、ドイツ出身の画家マックス・クリンガーのコレクションが収蔵されています。館内は天井高のため明るく開放感があり、ベートーベンをはじめとするさまざまな彫刻やロマン主義の絵画、宗教画などがカテゴリーごとに各フロアに展示され、現代的な美術作品も見られます。
好奇心を駆り立てられるユニークな展示も多く、見応え充分です。

ライプツィヒ造形美術館

ドイツ / ライプチヒ

Museum der bildenden Künste, Katharinenstraße 10, 04109 Leipzig, Germany
+49 341 216990
10:00-18:00  ※水は12:00-20:00
【入場料】大人 - € 10.00、子供(19歳以下) - 無料
https://mdbk.de/ausstellungen/

■旧市庁舎(ライプツィヒ市歴史博物館)

旧市庁舎(ライプツィヒ市歴史博物館)は、ライプツィヒを象徴する観光スポット。市街地中心部にあるマルクト広場に面して建っており、トラム15号線フェルカーシュラハトデンクマール駅から徒歩2分とアクセスも良好です。
旧市庁舎が建設されたのは1480年頃で、後期ゴシック様式の建物でした。それを1556年にルネッサンス様式に改築し、その後さらにバロック様式の塔を増築。異なる様式が融合した外観は、一見の価値があります。
現在は、隣接するそのほかの建物とともにライプツィヒ市歴史博物館となっており、バッハの肖像画などが展示されています。

旧市庁舎(ライプツィヒ市歴史博物館)

ドイツ / ライプチヒ

Markt 1, 04109, Leipzig, Saxony, Germany
+49 4934 1965133
10:00-18:00
【入場料】大人 - € 6.00、子供(18歳以下) - 無料
https://www.stadtgeschichtliches-museum-leipzig.de/besuch/unsere-haeuser/altes-rathaus/

■マーケット広場

マーケット広場は、ライプツィヒの中心部にある広場。ドイツ語読みのマルクト広場とも呼ばれており、ライプツィヒ観光では外せないスポットとなっています。
マーケット広場という名称の通り、毎週火曜日と金曜日に開かれている青果市が見どころのひとつ。観光客はもちろん、地元の人たちで大いに賑わいます。またクリスマス市やイースター市などの会場としても使われています。
そして広場に面して建つ旧市庁舎も見逃せません。ルネッサンス様式の外観は、重厚ながら気品に満ちあふれており、広場からはその全体を見ることができます。現在は博物館として一般に公開されています。

マーケット広場

ドイツ / ライプチヒ

Markt, 04109, Leipzig, Saxony, Germany
+49 341 7104260

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