このページではハンブルクにある市場・夜市を紹介しています。旅行先の観光でぜひ出かけたいのが、市場や夜市です。市場では、地元のフルーツや野菜、魚に肉類、お惣菜やお菓子など、あらゆる食品を扱うお店が集合し、現地の食文化をのぞくことができます。地元の人々にまじって歩き、珍しい果物や魚を探す時間は、街歩きの醍醐味を味わえます。また、夜市は中華圏や東南アジアを中心に存在する屋台や露天、売店の集合体です。中国や台湾、ベトナムの街中で多く見られ、特に台湾では夜市が観光資源となるほどの人気です。庶民の憩いの場として愛されている夜市は、大衆グルメや伝統料理のほか、若者に人気のグルメや流行のスイーツ、射的や輪投げといったゲームもあり、バラエティ豊かな屋台が並んでいます。
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ハンブルク - 寺院・教会,市場・夜市,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ハンブルクのエルベ川岸にあるのが、ハンブルク魚市場です。フィッシュマルクトともいいます。ランドゥングスブリュッケン駅より徒歩約20分。 ハンブルク魚市場は300年以上の歴史を誇る、毎週日曜の早朝に開催される朝市です。魚市場ではありますが、現在は魚だけではなく、野菜・果物・お菓子・雑貨・衣料品など、あらゆる物を販売。名物は塩漬けニシン・燻製ウナギ・シュリンプなどを使ったフィッシュバーガーで、朝ごはんにおすすめ。もう一つの名物は、魚や野菜のたたき売りで、参加してみても良いでしょう。 今回は、そんなハンブルク魚市場周辺の見どころについて紹介します。
ハンブルク - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,モニュメント・記念碑,市場・夜市
ハンブルクの旧市街の西側、歴史あるアルトナ地区にあるのが、ハンブルクアルトナ駅です。 東のハンブルク中央駅と共にハンブルクの中心となっている鉄道駅で、ICEなどの高速列車やヨーロッパの各国へと向かう国際列車が発着するターミナル駅。構内にはショップやレストラン、スーパーマーケットなどもあり便利。ハンブルクアルトナ駅周辺は賑やかなショッピングエリアとなっており、おしゃれなカフェやレストラン、雑貨屋などが並んでおり街歩きが楽しめることも魅力です。 今回は、そんなハンブルクアルトナ駅周辺の見どころについて紹介します。
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ハンブルク - 市場・夜市
ハンブルク フィッシュマルクトは、300年以上の歴史を持つ魚市場です。ハンブルクの港沿いに約1kmほどの長さに、沢山の屋台が並んでいます。 新鮮なシーフードはもちろん、衣料品やお土産、果物や花など何でもそろう品ぞろえ。いつも開かれているのではなく、毎週日曜日の早朝から始まり、9時半頃には売り切れてしまうので、早起きして訪れるのがおすすめ。 その場で食べられるものも売られているので、朝食にもおすすめです。名物「たたき売り」では威勢の良い掛け声でのやり取りと値引きが楽しめます。時間が経つにつれ、値がどんどんさがる面白い駆け引きです。
ハンブルク - 市場・夜市
イーゼシュトラーセ通りで毎週火曜と金曜の8:30~14:00に開催されているイーゼマルクト。全長約1kmにわたって200ほどの出展店が並んでおり、ドイツのみならず世界でも最大級の野外マーケットと言われています。 色とりどりの野菜や果物、肉や魚の他数は少ないけれども衣料品やアクセサリーのお店もあり、見ているだけでも楽しめます。電車でのアクセスも便利です。地元民も買い物をしているので、ローカルな雰囲気が味わえるのも魅力。 コーヒーやソーセージ、サンドウィッチ、スイーツを売るスタンドもあるので、買い物がてらランチを楽しむのもおすすめです。
ハンブルク - 市場・夜市
地下鉄ランドゥングスブリュッケ駅から徒歩約12分の場所にあるフィッシュマーケット。その名の通りの「魚市場」で、毎週日曜日の開催です。メインはもちろんシーフードで、新鮮な魚を使ったサンドイッチやフライを楽しめます。衣服・果物・土産物などのお店も並んでいます。 隣接する「マルクトハレ」はもともと魚の競り市として開かれましたが、現在ではイベントホールとなっています。日曜日には軽食やビールと一緒にコンサートを楽しめます。 フィッシュマルクト自体は朝5時(冬期は7時)~9時半までの開催なので早起きして出かけましょう。
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