このページではハバナにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ハバナ
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ハバナ - 寺院・教会
ハバナ大聖堂は、正式名称は、サン・クリストバル大聖堂と呼ばれる、1776年に完成したバロック様式の大聖堂です。ハバナ旧市街オビスポ通りにあります。 波打つファザード(正面)が特徴的で、その造形美よりキューバ・バロック様式の傑作と称される建物で、街のシンボル的存在。高さが異なる左右にある二つの塔が特徴的で、右の塔には重さ7トンもの鐘が吊り下がっています。大聖堂内は非常に美しく、床に様々な色の大理石が使用される等、スペイン黄金期の建造物を彷彿させる造り。 大聖堂前のカテドラル広場には、テラス席が並び、大聖堂を眺めながら食事を楽しめます。
ハバナ - 歴史スポット,建築
カピトリオは、ハバナ旧市街にある、白一色の外観とドームが印象的な旧国会議事堂です。 カピトリオは、アメリカのワシントンD.C.にあるホワイトハウスをモデルに造られたもので、大理石をふんだんに使用した高さ98m、4階建ての建物。かつて、アメリカの影響が大きかったことを物語っています。 キューバでは、19世紀半ばよりスペインからの独立運動が活性化、1895年には独立戦争が勃発、アメリカがこの戦争に介入したことで、アメリカ対スペインの戦争へと発展。1902年アメリカの勝利により、キューバは独立しましたが、憲法や産業などにおきアメリカの介入を受ける結果となり、1959年のキューバ革命後、革命政権が樹立するまでアメリカの支配が続きました。
ハバナ - 史跡・遺跡
フエルサ要塞は、キューバの首都ハバナにある要塞です。ハバナ中央駅から徒歩23分の所にあります。 スペイン人が、植民地貿易で潤うハバナの街を守るために1555年~1558年に築いたもので、ハバナを守るために築かれたモロ要塞、プンタ要塞、カバーニャ要塞とともに、「オールド・ハバナとその要塞群」の一つとして世界遺産に登録されています。 創建当初は木造でしたが、後にフランス海賊に襲撃を受け焼失、現在の、サンゴの石を使った強固な石造りの要塞へと再建されました。 見張り台には、キューバ初の女性総督をモデルとした「ラ-ヒラルディージャ」の像があり、大砲など当時使用されていたものが実際に残っており、現在は、キューバの歴史を学べる博物館として人気観光スポットとなっています。
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