このページではハワイ島にある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。
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ボルケーノ - 自然遺産
キラウエアは、ハワイで唯一世界遺産に登録されているハワイ火山国立公園の中にある火山です。 総面積1,335㎢にもおよぶ公園内には、標高1,247mのキラウエア火山と、標高約4,169mのマウナロア山の二つの火山があります。特に、キラウエア火山は、1983年以来噴火を続けており、世界で最も活発な火山として知られています。 周辺には、キラウエア・カルデラを一周する環状道路や展望スポットなどがあり、ハワイ島のダイナミックな自然を肌で感じることができます。今回は、そんなキラウエア周辺の見どころについて紹介します。
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ハワイ島 - 広場・公園,自然遺産
"地球の息吹"を体感 ハワイ島の南に広がる火山地帯を中心にした国立公園である。面積は324.4km2でハワイ島の約3%にあたる。公園内には1983年から噴火活動を続けているキラウエア火山がある。火山の噴火口周辺を通る241kmのハイキングコース、博物館、歩いて入れる溶岩洞があり、ハワイで1番人気の観光スポットである。
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