このページではハワイ島にある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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ハワイ島のエリア
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ハワイ島 - ビーチ・砂浜,滝・河川・湖,寺院・教会,モダン建築
ハワイ島の街カイルア・コナより南に車で約15分、アリイ・ドライブの終点にあるのが、カハルウビーチです。 火山地帯にあるカハルウビーチは、黒砂とゴツゴツとした岩がたくさんあるビーチですが、海の透明度は高く、たくさんの魚が見られる人気のシュノーケリングスポット。防波堤があり波もおだやかで浅瀬も多く、小さな子供連れにもおすすめ。岩場の藻を食べにやってくる、ウミガメが見られるスポットとしても有名です。サーフィンやボディボード、スタンドアップ・パドルなどのマリンアクティビティも楽しめます。 今回は、そんなカハルウビーチ周辺の見どころについて紹介します。
ハワイ島 - ビーチ・砂浜,寺院・教会,モダン建築,史跡・遺跡
ハワイ島の街カイルア・コナの、キング・カメハメハズ・コナ・ビーチホテルのそばにあるのが、アフエナヘイアウです。 アフエナヘイアウは、16世紀に戦いの神クーに捧げられたとされる神殿跡。1812年にこの地に移り住んだカメハメハ大王が、アフエナヘイアウを再建し平和と豊穣の神ロノを祀りました。現在のアフエナヘイアウには、話し合いや祈りをささげる場所でもあった建物のハレ・マナ、儀式の際に使う太鼓が保管されていたハレ・パフ、神託を受けるための白い塔のアヌウがあります。 今回は、そんなアフエナヘイアウ周辺の見どころについて紹介します。
キャプテン クック - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ハワイ島西側のサウスコナ地区にある街キャプテンクックの、ケアラケクアベイ州立歴史公園内にあるのが、キャプテンクック記念碑です。 キャプテン・クックはイギリスの海洋探検家で、3回の太平洋の航海を行いハワイ諸島を発見しました。そのキャプテンクックが先住民との争いで倒れたところにあるのが、キャプテンクック記念碑。真っ白な美しい記念碑で、キャプテン・クック・トレイルで訪れるか、クルーズで訪れることができます。また、キャプテンクック記念碑の前はシュノーケリングスポットとして有名です。 今回は、そんなキャプテンクック記念碑周辺の見どころについて紹介します。
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ハワイ島 - モダン建築
"宇宙に一番近い"天文台群 ハワイ島のマウナケア山頂周辺にある、世界各国の天文学研究機関に所属する第一級の天文台、望遠鏡が集合する区域である。マウナケア山頂は標高4205mで、空気が澄んでいて、星空観測には世界で最適な場所と言われている。日本が誇るスバル天文台がある。サンライズ、星空観測等のツアーもやってくる。
ヒロ - 建築
”ハワイ統一を”成し遂げたカメハメハ大王 ハワイ統一を成し遂げたカメハメハ大王の銅像はハワイ島、オアフ島に4体あります。一番有名なのはオアフ島ホノルルのダウンタウン、イオラニ宮殿の向かいにある銅像でハワイ島の銅像はヨーロッパから運ばれる途中、海に沈んでしまったものを奇跡的に回収し修復したものです。
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