このページではインスブルックにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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インスブルック - モニュメント・記念碑
"黄金"に輝く小屋根 インスブルックの旧市街の中心部にある。金箔を施した2000枚以上もの銅板が屋根を飾るベランダ。マクシミリアン1世が、己の権力の象徴として造らせたものである。普通の建物の壁面にポツンと付いてるので、小さいながらも目立つ。内部はマクシミリアン1世にまつわる物を展示している。
インスブルック - 城・宮殿
11世紀に建てられた"古城" ハプスブルグ家の肖像画や、骨董品の数々が飾られているルネッサンス様式の城。スペインの大広間は有名なコンサートホールになっており、コンサート等が行われる会場にもなっている。城内にはチロル料理のレストランもあり、中庭や城の中で食事することができる。
インスブルック - 寺院・教会
マクシミリアン1世の"霊廟" マクシミリアン1世の霊廟として作られた教会で、歴代皇帝の中でも最も大きいもの。ハプスブルク家とその姻戚関係にある人物28体の、等身大の黒いブロンズ像がズラリと並ぶ様子は迫力があり圧巻だ。中に遺骨は入っていないが、マクシミリアンの棺も見応えがある。
インスブルック - 美術館,観光名所
ツォイクハウスはオーストリアのインスブルックにある博物館です。後期ゴシック建築の建物で、チロル独立戦争、地図作成製法、コイン、古楽器などの、チロルの歴史に関係したコレクションを見られます。現在は博物館ですが、元々は兵器庫で、ローマ皇帝のマクシミリアン1世が1506年頃に建設したといわれています。
インスブルック - 美術館
州立博物館フェルディナンデウムは、オーストリアのインスブルック旧市街にあるチロル州立博物館で、チロルの歴史に関係した展示物を見られます。創立は1823年創立、チロルの石器時代、青銅時代、鉄器時代、ローマ時代、中世、近世などの収集品を展示しています。クリムトやココシュカなどの絵画もあります。
インスブルック - 城・宮殿
"豪勢"な内装 15世紀に皇帝マキシミリアン1世によって建てられた。インスブルック美しい山並みに、建物がよく映える。ハプスブルク家に関する展示物があり、マリア・テレジアが改築しただけあって、ロココ調の豪勢な内装が施されているのが特徴。チロル最大級の天井画がある大広間も見どころ。
インスブルック - 美術館
"チロル地方"の暮らしぶりがわかる 15〜16世紀のチロル地方の伝統的な道具や習慣に関するものが展示されている。家屋内部が再現されており、糸紡ぎ、タイル装飾のストーブ、バター作りの道具、民俗衣装など、当時の暮らしぶりを知ることができた。どの展示物にも美しい文様が施されており、丁寧な手仕事の展示が堪能できる。
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