このページではカランバカにある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
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カランバカ - 洞穴・鍾乳洞
ギリシャのテッサリア、カランバカの南約3km、テオペトラ村を見下ろす石灰岩の丘の北東斜面にあるのがテオペトラ洞窟です。この石灰岩の丘は、1億3700万年から6500万年前にできあがったものとされ、テオペトラ洞窟は面積が約500㎡のほぼ四辺形といわれています。 テッサリアで最初に発掘された遺跡であり、ギリシャでは唯一の旧石器時代中期より新石器時代の終わりまでの連続した堆積物があった貴重な洞窟です。 最大の発見といえるものが洞窟の入り口付近の石壁で、23000年前に寒さから洞窟内の人を守るために作られたものといわれており、これは世界最古の人工建造物といわれています。
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