このページではカンチャナブリにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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カンチャナブリ
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カンチャナブリ - 史跡・遺跡
困難の末に峠に建設した"泰緬鉄道" ヘルファイア・パス・メモリアルは、第二次世界大戦中、日本軍が泰緬鉄道建設のために捕虜を1日18時間の強制労働させていた過酷な場面を再現した蝋人形、当時の写真や紙幣などが展示されている資料館です。カンチャナブリバスターミナルからバスで約90分です。 泰麺鉄道の廃線跡に建っており、廃線跡を歩くこともできます。 ヘルファイア・パス・メモリアルは、多数の犠牲者がでたオーストラリアの財団により運営されています。
カンチャナブリ - 美術館
大戦中の"鉄道敷設"にまつわる資料 JEATH戦争博物館は、カンチャナブリのクウェー川鉄橋の近くにある博物館です。JEATHは、鉄道建設に関わった国の頭文字を並べて付けられています。 第二次世界大戦中の1942年~1943年の間に、日本軍の指示で泰緬鉄道建設のために強制労働させられていた捕虜達の労働の様子や記録、写真や捕虜たちが描いたスケッチ、日本軍が使用していた剣や銃、生活の様子当時の住居であった竹小屋を再現した物など貴重な数々の資料が展示され、過酷な労働や悲惨な状況を物語っている博物館です。
カンチャナブリ - 美術館
"第二次世界大戦"の遺物や再現模型 広い館内には実際に使用されていた小銃や軍刀、砲弾の類、ジャケットやヘルメット、ジープ、バイク、列車など、さらに兵士の遺骨、そして映画『明日に架ける橋』で有名なクウェー川の橋が鉄橋になる以前の木造橋も展示されている。鉄道敷設の場面や捕虜収容所の再現は胸が痛む。
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