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【タイ】カンチャナブリの観光スポットおすすめ14選!充実した旅行を!

タイの中部に位置するカンチャナブリは、有名な映画である『戦場に架ける橋』の舞台として一躍知名度を上げたエリアです。エラワン国立公園にサイヨーク国立公園など、豊かな自然を有するスポットが数多く存在。代表的なクウェー川鉄橋は、第二次世界大戦中に日本軍によって泰緬鉄道が通っていて、戦争の様子を知ることができます。クメール遺跡も数多く残っており、12世紀から13世紀ごろのタイの人々の文化について学ぶことが可能。モーン族という民族の人々が暮らしているエリアや、美しい滝が存在する森林など、様々な名所が点在しています。象の背中に乗って川を渡ったり、釣りをしたりと、自然を利用したアクティビティも豊富に用意されています。

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更新日: 2024年4月28日

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カンチャナブリ旅行のポイント

どんな街?

カンチャナブリはタイ西部、ミャンマーとの国境近くにある都市。アカデミー賞作品賞を受賞した1957年の映画「戦場にかける橋」の舞台となったことで、その名前が世界中に知られました。また風光明媚な場所も多く、緑豊かな自然の宝庫でもあります。

見所は?

カンチャナブリの観光スポットは、映画にも登場した「戦場にかける橋」です。正式名称はクウェー川鉄橋と言い、橋の上は歩くことも可能。またこの橋を利用する泰緬鉄道は、他にもアルヒル桟道橋などスリル満点のポイントを走ります。

おすすめのグルメ

カンチャナブリのグルメと言えば、川の上の水上レストランで楽しむ川エビや川魚の料理です。中でもクウェー川鉄橋近くでは、走り抜ける鉄道を見ながら料理ができるレストランも。その他タイ料理や中華料理、西欧料理の店も多数あります。

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カンチャナブリでおすすめの観光スポットを紹介!

■クウェー川鉄橋

クウェー川鉄橋は、クウェー・ヤイ川に架けられた全長333mの鉄道橋です。第2次世界大戦中に建設され、映画「戦場に架ける橋」で有名な鉄橋で観光スポットとして人気があります。クウェー川鉄橋は、対岸まで歩いて渡ることができます。
現在も、1日に数本の列車が走っており、真横を列車が警笛を鳴らしながら通過するので迫力満点です。列車が来たら数ヶ所にある橋の退避所で通過するのを待って下さい。
橋から見る景色や夕日は綺麗なので思わず写真を撮りたくなります。橋の手前側には、売店、お土産屋、レストランなどもたくさんあり賑わっています。

クウェー川鉄橋

タイ / カンチャナブリ

Ban Tai, Mueang Kanchanaburi, Kanchanaburi 71000
http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=487

■クウェー川 (クワイ川)

クウェー川(クワイ川)は、カンチャナブリをゆったりと流れている綺麗な川です。自然豊かな場所で、水辺で泳ぐ地元民もたくさんおり、筏下りをしたり、観光船や高速ボートに乗ったり、クウェー川の自然を満喫できる様々なツアーの用意もあります。
クウェー川鉄橋から眺める川は、絶景スポットの一つで人気があります。また、クウェー川では大きな川魚も釣れるので、川沿いのレストランでは川魚料理を食べることもできます。
クウェー川周辺には、フロートハウスやヴィラなどの宿泊施設もあるので、綺麗な川を眺めながらゆったり過ごすのもおすすめです。

クウェー川 (クワイ川)

タイ / カンチャナブリ

Mueang Kanchanaburi, Kanchanaburi 71000

■アルヒル桟道橋

アルヒル桟道橋は、岩壁とクウェー川の間に造られた鉄道橋です。第二次世界大戦中に旧日本軍が指揮をして泰緬鉄道を通すために苦心して造られたS字カーブの橋は、全長約300メートルで、木造でてきている線路の上を現在も列車が走っています。
列車は、橋にさしかかると時速5kmまでスピードを落としゆっくりと走ります。岩壁すれすれを走る列車はスリル満点です。列車が走らない時間には、橋の上を歩くことができますが、保護柵や手すりはないので足元の気をつけながら景色を楽しんで下さい。
線路上を歩いて行くと崖側に洞窟があり、中に黄金の仏像が数体安置されています。

アルヒル桟道橋

タイ / カンチャナブリ

Kanchanaburi

タイの首都!バンコクを観光しよう

タイ王国の首都であるバンコクは、東南アジアを代表する都市として発展しています。熱帯に属しており、一年を通して高い気温が続くのが特徴。バンコク中心部には高層ビルが立ち並んでおり、金融機関や商業施設などが数多く存在します。
代表的な観光スポットとしてはタイでもっとも美しい寺院と言われているワット・プラ・ケオがあり、黄金に輝く建物は目をみはる美しさです。チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットでは8000軒ほどの店舗が営業していて、食べ物や衣料品、雑貨などのお土産にもおすすめな品物が並んでいます。
日本でも人気の高いタイ料理の本場でもありますので、パッタイやトムヤムクンなどエスニックな味わいを堪能できます。

バンコク現地ツアー

アユタヤの歴史ある遺跡を巡ろう!

タイの首都バンコクから北側に約80km離れた場所に位置しているアユタヤは、バンコクやプーケット、チェンマイに並び日本人に人気のあるタイ屈指の観光地です。
アユタヤは1350年から417年もの間、アユタヤ王朝の首都として栄えた街で、仏教寺院や寺院跡が多く残っており1991年にはユネスコ世界文化遺産に指定されています。バンコクから車で1時間30分ほど、長距離バスやミニバス、現地現地ツアーも多くあるのでアクセスも良好で日帰りでも楽しめます。

バンコク発アユタヤ現地現地ツアー

バンコクから日帰りで行けるビーチ!パタヤへ

「パタヤ」は、タイ東部に位置し、バンコクから車で約2時間半の便利な立地にあるアジアを代表するビーチリゾートとしても人気がある街です。
美しい海でのんびり過ごしたり、マリンスポーツを楽しんだり、ショッピングモールで買い物を楽しんだり、マッサージを堪能したり、ナイトスポットで遊んだり、オーシャンビューのレストランでおいしいシーフードを味わったり、様々な楽しみ方ができる魅力あふれる街です。
またパタヤ水上マーケット、ラン島、木造の巨大寺院「サンクチュアリー・オブ・トゥルース」など観光スポットも充実しています。

バンコク発パタヤ現地ツアー

カンチャナブリ観光を思いっきり楽しむ!

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ちょっと変わったおすすめ観光スポットを紹介!

■タイガー テンプル

タイガーテンプルは、カンチャナブリにある上座部仏教の寺院で、1994年に創設されたトラと触れ合える寺として人気の観光スポットです。
園内では数十頭のトラ、牛や豚、馬などの動物が飼育されています。トラと触れ合える隔離エリアには、数十頭のトラがおりスタッフが安全確認を行いながら、トラに触れたり無料で写真撮影してくれたりします。
寺院なので露出した服装はNG、また撮影中はトラが興奮する色の服、トラを刺激する可能性のある物(サングラス、帽子、リュックサックなど)も持ち込みNGなので注意して下さい。

タイガー テンプル

タイ / カンチャナブリ

Lum Sum, Sai Yok, Kanchanaburi 71150

■ワット・タムスア

ワット・タムスアは、カンチャナブリのタムアン市の丘の上に立つ寺院です。157段もの階段を登ると、1973に建てられたカンチャナブリで一番大きい黄金の仏像、プラシンナプランターンポーンが礼拝者を迎えてくれます。
ケーブルカーの利用も可能なので、足が不自由な方も安心です。黄金の仏像側にある9重仏塔は、75mの高さを誇り、最上階からは寺院周辺の田園風景などの自然豊かな景色を楽しめます。
カンチャナブリを代表とする観光地として、ガイドブックなどでも紹介され多くの観光客が訪れている人気のスポットです。

ワット・タムスア

タイ / カンチャナブリ

Muang Chum, Tha Muang District, Kanchanaburi 71110 Thailand

■ワット タム マンコントーン

ワット タム マンコントーンは、カンチャナブリ駅から車で約25分の場所にある洞窟寺です。境内にある直径6m、深さ2.5mほどの水槽の中で、修行を積んだ白装束の尼僧(メーチー)が、水中で合掌をしたり、座禅を組んだり、様々なポーズを手足動かすことなく水に浮かび瞑想する姿は神秘的です。
また奥に進み97段の朱塗りされた長い階段を登るとワットバンダム(別名ドラゴン寺院)があり、中国式の色鮮やかなお堂に仏像が置かれています。洞窟内は、非常に狭く雨の日などは入れないときもあります。
ワットバンダムからは、カンチャナブリの山々や街並みを一望できます。

ワット タム マンコントーン

タイ / カンチャナブリ

Ko Samrong Muang Kanchanaburi

水上マーケットで買い物しよう!

水上マーケットへ行く現地ツアー

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まだまだある!カンチャナブリの人気観光地を紹介

■エラワンの滝

エラワンの滝は、カンチャナブリのエラワン国立公園内にある、タイで一番美しい滝と言われている観光スポットです。全長1500mの長さ、趣きが異なる7段階に分かれている見事な滝です。
1~3までの滝は、整備されている道を歩けますが、それから先へは山道を歩いて行くので、歩きやすい靴で訪れることをおすすめします。
歩くのに疲れたらぜひ靴を脱いで川の中に足を入れてみて下さい。運が良ければ天然のドクターフィッシュ体験ができます。自然が溢れる美しい場所なので、癒されることができます。

エラワンの滝

タイ / カンチャナブリ

Tha Kradan Si Sawat, Kanchanaburi 71250

■ムアンシン歴史公園

ムアンシン歴史公園は、タイのカンチャナブリにある歴史公園の一つで、12~13世紀頃にジャヤヴァルマン7世王が建立したと言われています。タイにあるクメール遺跡として最も西にある場所と言われています。
城壁内の4ヶ所に建物跡が現存しており、中央に位置する寺院はラテライト煉瓦の建物で、4カ所の門、回廊、中央祠堂が残っています。展示室やモニュメントなどもあり、歴史を感じられるスポットです。
カンチャナブリ市内から、北西に約43km、ターキレン駅の側に位置しています。

ムアンシン歴史公園

タイ / カンチャナブリ

อุทยาน ประวัติ ศา ส ร์ ปราสาท เมือง สิงห์, Sing, Sai Yok District, Kanchanaburi 71150 タイ
+66 3 467 0264 5

■JEATH戦争博物館

JEATH戦争博物館は、カンチャナブリのクウェー川鉄橋の近くにある博物館です。JEATHは、鉄道建設に関わった国の頭文字を並べて付けられています。
第二次世界大戦中の1942年~1943年の間に、日本軍の指示で泰緬鉄道建設のために強制労働させられていた捕虜達の労働の様子や記録、写真や捕虜たちが描いたスケッチ、日本軍が使用していた剣や銃、生活の様子当時の住居であった竹小屋を再現した物など貴重な数々の資料が展示され、過酷な労働や悲惨な状況を物語っている博物館です。

JEATH戦争博物館

タイ / カンチャナブリ

Ban Tai, Muang Kanchanaburi, Kanchanaburi 71000

日本とタイの時差

04月28日 5時37分35秒

タイ/カンチャナブリーと日本/東京との時差は、2時間です。
日本の方が、2時間進んでいます。

カンチャナブリーの時差を詳しく見る

タイの為替

1バーツは 4.28円

※2024年4月28日の為替価格です

タイの気候は?季節に合わせて服装を選ぼう!

熱帯に位置するタイは、平均最高気温30~35度と年間を通して暑い国です。中でも暑季にあたる3月から5月には40度に達することも珍しくありません。6月から10月は雨季にあたり、一日に何度も激しいスコールが降ります。またこの時期は暑季とそれほど温度も変わらないため、高い湿度にも悩まされそう。11月から3月は乾季。雨はほとんど降らず、中でも12月や1月は平均気温が25度前後となって過ごしやすくなります。しかしこの時期は朝夕の寒暖差が激しいので、特に北部ではカーディガンなど羽織ものが一枚あると便利。このためタイ観光は、12月や1月がベストシーズンとされています。

タイの治安事情は?気を付けたいルール

タイは比較的安全で、治安も安定しています。ですがにぎやかな観光地や夜行長距離バス内などでは、外国人を狙ってスリや置き引きなどが多発しているので注意が必要。またフレンドリーに話しかけては詐欺を働こうとする犯罪も発生しているので、必要以上になれなれしく接してくる人は相手にしないようにしましょう。もし何かトラブルに出会ってしまったら観光客専用に対応しているツーリストポリスがあるので、そちらに連絡を。電話番号は1155で、日本語にも対応しています。また禁煙化が進んでいるタイでは、喫煙場所以外での喫煙やポイ捨ては罰金対象。禁煙区域のビーチなどで喫煙すると最大約30万円もの罰金となることもあります。

タイでチップはいる?物価事情など

スーパーや屋台、百貨店などではチップは必要ありませんが、ある程度のホテルならボーイやベルスタッフなどに20バーツ(約80円)ほどのチップを渡すとスマート。サービス料金が上乗せされるようなレストランならおつりは受け取らず、そのままチップ代わりとしましょう。タクシーは基本的にチップは必要ありませんが、5バーツ(約20円)以下のおつりは受け取らないのが一般的です。また気になるタイの物価事情ですが、現在は少しずつ上昇中。ですが屋台の麺類が40バーツ(約160円)、タクシーの初乗りが35バーツ(約140円)と日本の感覚ではまだまだ安く、それもタイの観光を魅力的にしています。

タイにバックパッカーが集まる理由は?

タイは物価が安いこともあって、世界中から多くのバックパッカーたちが集まっています。特にバンコクにあるカオサンロードは約400円から宿泊できる破格のゲストハウスが軒を連ねており、別名“バックパッカーの聖地”とも。時にあまり値段が安すぎると安全性に疑問が出てくる場合もありますが、比較的治安のよいタイではそれほどそんな心配がないのも魅力です。物価の安さは折り紙つきで、だいたい日本の4分の1~5分の1程度。日々の食事や移動手段、疲れを癒やすマッサージなどもリーズナブルに楽しめるので長期滞在もしやすく、タイを拠点として周辺諸国に旅しているバックパッカーも珍しくありません。

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