このページではカンチャナブリにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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カンチャナブリ
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カンチャナブリ - 史跡・遺跡
"「戦場に架ける橋」"で有名な鉄橋 クウェー川鉄橋は、クウェー・ヤイ川に架けられた全長333mの鉄道橋です。第2次世界大戦中に建設され、映画「戦場に架ける橋」で有名な鉄橋で観光スポットとして人気があります。クウェー川鉄橋は、対岸まで歩いて渡ることができます。 現在も、1日に数本の列車が走っており、真横を列車が警笛を鳴らしながら通過するので迫力満点です。列車が来たら数ヶ所にある橋の退避所で通過するのを待って下さい。 橋から見る景色や夕日は綺麗なので思わず写真を撮りたくなります。橋の手前側には、売店、お土産屋、レストランなどもたくさんあり賑わっています。
カンチャナブリ - 史跡・遺跡
困難の末に峠に建設した"泰緬鉄道" ヘルファイア・パス・メモリアルは、第二次世界大戦中、日本軍が泰緬鉄道建設のために捕虜を1日18時間の強制労働させていた過酷な場面を再現した蝋人形、当時の写真や紙幣などが展示されている資料館です。カンチャナブリバスターミナルからバスで約90分です。 泰麺鉄道の廃線跡に建っており、廃線跡を歩くこともできます。 ヘルファイア・パス・メモリアルは、多数の犠牲者がでたオーストラリアの財団により運営されています。
カンチャナブリ - 寺院・教会,洞穴・鍾乳洞
"洞窟"と水に浮く尼さんがいるお寺 ワット タム マンコントーンは、カンチャナブリ駅から車で約25分の場所にある洞窟寺です。境内にある直径6m、深さ2.5mほどの水槽の中で、修行を積んだ白装束の尼僧(メーチー)が、水中で合掌をしたり、座禅を組んだり、様々なポーズを手足動かすことなく水に浮かび瞑想する姿は神秘的です。 また奥に進み97段の朱塗りされた長い階段を登るとワットバンダム(別名ドラゴン寺院)があり、中国式の色鮮やかなお堂に仏像が置かれています。洞窟内は、非常に狭く雨の日などは入れないときもあります。 ワットバンダムからは、カンチャナブリの山々や街並みを一望できます。
カンチャナブリ - 寺院・教会
大人しい"虎"と直に触れあえる寺院 タイガーテンプルは、カンチャナブリにある上座部仏教の寺院で、1994年に創設されたトラと触れ合える寺として人気の観光スポットです。 園内では数十頭のトラ、牛や豚、馬などの動物が飼育されています。トラと触れ合える隔離エリアには、数十頭のトラがおりスタッフが安全確認を行いながら、トラに触れたり無料で写真撮影してくれたりします。 寺院なので露出した服装はNG、また撮影中はトラが興奮する色の服、トラを刺激する可能性のある物(サングラス、帽子、リュックサックなど)も持ち込みNGなので注意して下さい。
カンチャナブリ - 広場・公園,史跡・遺跡
ムアンシン歴史公園は、タイのカンチャナブリにある歴史公園の一つで、12~13世紀頃にジャヤヴァルマン7世王が建立したと言われています。タイにあるクメール遺跡として最も西にある場所と言われています。 城壁内の4ヶ所に建物跡が現存しており、中央に位置する寺院はラテライト煉瓦の建物で、4カ所の門、回廊、中央祠堂が残っています。展示室やモニュメントなどもあり、歴史を感じられるスポットです。 カンチャナブリ市内から、北西に約43km、ターキレン駅の側に位置しています。
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