このページではカウナスにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
広告
1〜1件を表示 / 全1件
カウナス - 歴史スポット,観光名所
バルト三国のリトアニアの都市であるカウナス。首都のヴィリニュスの次ぐリトアニア第2の都市で、ヴィリュニスからは鉄道やバスで1時間30分ほどの距離です。 街の歴史は11世紀まで遡り、当時から交通の要衝として繁栄してきました。現在は観光スポットとして注目されており、「リトアニアの博物館」と呼ばれるほど、名所旧跡が点在しています。その代表格がカウナス城。外敵からの防衛のために13世紀に造られた城で、現在は城壁と塔の一部が残っています。そして日本と関わりの深い杉原千畝記念館もおすすめ。建物は第二次世界大戦当時の旧日本領事館で、その時の外交官である杉原千畝がナチス・ドイツの迫害を受けたユダヤ人にビザを発給し亡命を助けたのは有名な逸話です。カウナスにはレストランも多くあり、エストニアの郷土料理も食べることができます。
1〜5件を表示 / 全9件
カウナス - 城・宮殿
カウナス城は、トラカイから車で約1時間のリトアニアの第2の都市であるカウナスにある要塞です。 13世紀に、ドイツ騎士団の侵攻に備え建築されたものと言われています。1363年に騎士団によって何度も攻撃を受け、破壊してしまいましたが、15世紀に再建。その後、ビタウタス大公の時代に防衛拠点としての役割を終えました。17世紀~18世紀にかけての戦争により、再び大半が破壊してしまい、現在では塔と城壁の一部のみとなっています。 見学は10:00〜18:00(土曜は17:00まで)で日曜日と月曜日は休みです。
カウナス - 歴史スポット
杉原千畝記念館は、リトアニアの第2の都市として知られているカウナスにあり、「日本のシンドラー」と呼ばれた外交官・杉原千畝がいた元日本領事館を利用した記念館です。 第二次世界大戦中に、ユダヤ人を助けるため、「命のビザ」と言われる日本の通過ビザを発給したことで、日本人では唯一「諸国民の中の正義の人」としてイスラエルから表彰された杉原千畝の勇気や決断などについて知ることができるスポットです。 見学をするのはもちろんのこと、万年筆などの展示物に実際に触れることができるのも魅力的。大きな記念館ではありませんが、見ごたえがあります。
カウナス - 寺院・教会
聖ペテロ & パウロ (ペトロ イル ポヴィロ)大聖堂は、チェコのブルノ中心部のペトロフ丘の上に建っているカトリック教会の大聖堂です。 モラヴィア南部で最も有名な建築物の一つであり、チェコの国家的な文化記念碑として知られており、ブルノの有名な観光名所の一つにもなっています。建物は、内部の装飾は、バロック様式、大聖堂、外部の尖塔は、ゴシックリバイバル風に設計されており、アウグストキルシュタインによって設計されたものになっています。 一般的な大聖堂とは異なり、12時ではなく11時に正午を知らせることでも有名です。
広告