このページではクラクフにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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クラクフ - 寺院・教会
聖マリア教会はポーランドのクラクフにある教会です。 クラクフ中央広場のそばに建っており、最初は13世紀に建てられ、現在の建物は14世紀に建てられました。80メートルの高さを持つ塔が特徴的であり、美しい外観に人気があるだけでなく教会内部も見どころがたくさん。ファイト・シュトースという人物によって創られた祭壇画は特に有名であり、ストーリー性のある壮麗な彫刻作品です。 きらびやかなステンドグラスや迫力あるパイプオルガンなど、教会らしい装飾品が各所に見られ、細部まで楽しむことができます。定刻になるとラッパ吹きが奏でる音色で時間を告げているのもポイント。
クラクフ - 洞穴・鍾乳洞,史跡・遺跡
ヴィエリチカ岩塩坑は、ポーランドのマウォポルスカにある岩塩の採掘坑です。 コストの問題や洪水が起きる危険性などから1996年に商業発掘は中止され、現在は観光地になっています。1978年にユネスコの世界遺産に登録されており、世界遺産に最初に登録された12軒の内の一つとして知られています。 岩塩で形成されており、岩塩採掘史の展示まで行われている礼拝堂をはじめ、歴史上や神話上に登場するさまざまな像が並んでいる観光客向けの約3.5㎞の坑道などさまざまな見どころがあり、世界中からたくさんの観光客が訪れています。
クラクフ - 寺院・教会
ポーランドのクラクフにある聖ヴォイチェフ教会は、クラクフ旧市街の中央広場の隅に建っています。 周辺に建物が隣接しておらず、小さな教会がポツンと建っている姿は可愛らしいと評判です。白い壁の建物の上に薄い緑色のドームが乗っているデザインは目を引きます。17世紀から18世紀にかけて建設されたバロック様式の建築物であり、建物内部もあまり広くはありませんが見どころは充実。 装飾が施された祭壇やオルガン、ドーム状の天井、壁に描かれた絵画などがあり、合唱隊が合唱を披露することもあります。1000年ほどの歴史を持つ教会として歴史好きの人にもおすすめです。
クラクフ - 史跡・遺跡
コレギウム マイウスは、ポーランドのクラクフにあるヤギェウォ大学内にある校舎の一つです。 ヤギェウォ大学で最も古い建物であり、赤茶色でゴシック様式で建築されています。歴史上の著名人が利用した場所でもあり、コペルニクスやヨハネ・パウロ2世といった人々が在籍していました。現在はツアー向けの博物館として整備されており、常設展や特別展をみることができます。 常設展では図書室やホール、教授室やコペルニクスに関連する品々が飾られた部屋などを公開。学生や教授たちが学んだ場を実際に目にすることが可能です。カフェも営業していますので休憩に利用できます。
クラクフ - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡
バルバカンは、ポーランドのワルシャワやクラクフにある史跡です。 現在の旧市街エリアを防衛するために城壁が張り巡らされていた時代、城壁の一部を馬の蹄の形の建物として要塞にしていたものがバルバカンです。現在のヨーロッパではほとんど存在しない貴重な史跡であり、要塞らしい重厚な雰囲気を漂わせています。中でもクラクフのバルバカンは規模が大きく、戦いで付けられた傷の痕がみられるなど当時の様子を今に伝えているのが特徴。 冬をのぞいて基本的に立ち入ることができ、お土産の販売なども行われていて賑わいをみせています。
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