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マルディン - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
トルコ南部の南東アナトリアにあるマルディンは、シリアとの国境に近いエキゾチックな雰囲気の人気観光都市です。 山の斜面に石灰岩で作られた家が立ち並ぶ美しい景観や旧市街の丘から見ることができる「メソポタミア大平原」、マルディン最古ノモスク「ウルモスク」、「マルディン博物館」など見どころが満載!また、仔羊がスパイシーなピラフの上にどっさり乗せられたボリュームたっぷりの「カブルガ・ドルマス」が名物料理になっており、街の様々なレストランで味わうことができます。旧市街にはホテルもたくさん集まっており、ブティックホテルや高級ホテルなどが多くなっています。 この記事ではマルディンでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください
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マルディン - 史跡・遺跡
ダラメソポタミア遺跡はトルコのマルディンから約30キロ離れたオウス村にあります。ダラの古代名は「アナスタスィオポリス」です。ダラという都市は岩山を掘って作られています。ダラメソポタミア遺跡の城壁は約4キロです。城壁の南側と北側にはそれぞれ1つずつ門があります。 ダラメソポタミア遺跡には、宮殿、市場、牢獄、武器庫、協会などが当時のまま今も遺されています。見学できる箇所は多く、メソポタミアの歴史が好きな方にぴったりなスポットです。オウス村には遺跡の近くにローマ後期に使用されていた洞窟民家があります。こちらも合わせて見学してみてくださいね。
マルディン - 寺院・教会
シリア正教会の“元総本山” トルコ南東部 の小さな街マルディンにある修道院で、1293年から1932年まで、シリア正教会の総本山であるアンティオキア総主教座が置かれていた由緒ある修道院です。街から離れた荒野の真ん中にポツンと建つ巨大な修道院は、少ないながらも現在も活動中の修道院です。
マルディン - 博物館,観光名所
マーディン博物館はトルコのマルディンにあります。この博物館ではマルディンの歴史に関する写真や芸術作品の展示を行なっています。マルディンの街は上メソポタミアで最も古い居住地として知られています。マルディンの建物は石灰石で作られています。石灰石が太陽に触れると黄色く見えることからマルディンは「太陽の街」とも呼ばれています。石灰石で作られた階段を登った先の屋上には、大きなチェスの盤面があったり、見どころも満載です。 小規模な博物館なので、空き時間に気軽に観光できます。入館料は無料なので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
マルディン - 寺院・教会,史跡・遺跡
デイルルザファラン修道院はトルコのマルディンにあります。マルディンはシルクロード途上に位置し、上メソポタミアで最も古い居住地です。マルディンにある家は石灰石で作られており、統一して黄色いのが特徴です。太陽が当たることで家が黄色く照らされることから、マルディンは「太陽の町」とも呼ばれています。 デイルルザファラン修道院は、マルディンのシンボルにもなっている存在です。5世紀に建てられた古い建物ですが、現在もお祈りの場所として現地民に大切に受け継がれています。 デイルルザファラン修道院は、マルディン市街地から車で20分の場所にあります。ホテルなどのツアーにも組まれることの多いスポットなので、ぜひ訪れてみてください。
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